【別れ】ボカロの卒業ソング特集
学生であればいつかはやってくるのが、卒業式というイベント。
新たなる旅立ちの日でもありますし、友だちや恋人、または恩師との別れの日でもありますね。
どうしても嬉しさと寂しさが入り混じる行事です。
今回この記事ではボカロの卒業ソングをたっぷりとご紹介。
あなたの気持ちに寄り添ってくれるものばかりそろっています。
1人で聴いても良いですが、大切な人と聴くとまた違った思いが芽生えるかも。
みんなで合唱する曲を探している方にもオススメですよ。
【別れ】ボカロの卒業ソング特集(1〜10)
はじまりの未来40mP × sasakure.UK

ボカロシーン黎明期から活躍し続ける40mPさんとsasakure.UKさん。
2人のトップクリエイターがタッグを組んだのがこの曲です。
劇場アニメ『劇場版プロジェクトセカイ 壊れたセカイと歌えないミク』のオープニングテーマとして書き下ろされた本作。
爽伸びやかなメロディー、緻密なサウンドデザインが見事に溶け合い、切なさと希望が同居する世界観を作り上げています。
そして歌詞には光や未来といったモチーフがちりばめられていて、迷いながらも前へ進もうとする決意が感じられます。
これからの旅立ちに思いを馳せたい方にオススメです。
世界の真ん中を歩く夏代孝明

新たな一歩を踏み出す人の背中を押してくれる、前向きなボカロ曲です。
シンガーソングライターとしても活躍する夏代孝明さんが手がけた作品で、2017年3月に公開されました。
傷つくことを恐れて立ち止まってしまう弱さを否定せず「君のために歌い続ける」というメッセージを伝えています。
自分らしくいることへの肯定感を与えてくれるんですよね。
自信を持てずにいる人へ贈りたい1曲です。
光線歌Guiano

光のイメージを前面に打ち出した、エネルギッシュなボカロ曲です。
ボカロP、Guianoさんの楽曲で、2025年6月にリズムゲーム『プロジェクトセカイ』のユニットVivid BAD SQUAD向け書き下ろし曲としてゲーム内に実装されました。
ストリート感あふれるビートとシンセサウンドが駆け抜ける、パワフルなエレクトロチューンです。
そして自分を信じて輝け、世界を切り開いていけ、というメッセージが込められた歌詞が熱い気持ちにさせてくれます。
エクスプロウル晴いちばん

冒険をモチーフにしたボカロ曲です。
晴いちばんさんによる楽曲で、2025年2月に公開されました。
地図や羅針盤を頼りに未知の世界へ踏み出していく情景が描かれており、アップテンポで軽快なエレクトロポップサウンドもあいまって、気持ちを前向きにされてくれます。
卒業の後、新しい道へ踏み出そうとしている方にオススメ。
自分だけの冒険を始めたいときに、背中を押してくれる作品です。
のだ大漠波新

「ありのままの自分」を歌い上げる、心に刺さる1曲です。
大漠波新さんの楽曲で、2023年11月に公開されました。
ずんだもん、初音ミク、重音テトという三者の声と高速で畳みかけるメロディーが融合した、厚みのある音像が印象的。
歌詞では、自分というものがどこから来たのかという問いかけと、今の姿を愛してほしいという切実な願いが描かれています。
変わっていく自分への不安を抱えながらも、前に進もうとする姿勢は、まさに卒業という節目に立つ人の心情と重なるのではないでしょうか。
PostscriptOrangestar

Orangestarさんが、2024年7月に公開した楽曲です。
3rdアルバム『And So Henceforth,』の世界観を補完する「追伸」として制作された本作は、初音ミクの透き通った歌声と疾走感あふれるバンドサウンドが融合した1曲。
夢のように過ぎ去った時間を振り返りながらも、今なお枯れない情熱とともに歩み続けるという力強いメッセージが胸に響きます。
過去を見つめ直しながら新たな一歩を踏み出す姿が、卒業という節目に立つ人々の心情と重なります。
大切な人たちへ傘村トータ

大切な人の幸せを、静かに祈るようなバラードナンバーです。
ボカロP、傘村トータさんの楽曲で、2018年7月に公開されました。
ピアノの旋律に乗せてつむがれる言葉は、顔も名前も知らない誰かが、どこかで傷ついていないか気にかけてしまう……そんな優しさ。
そのぽつりぽつりとこぼれるような歌に、泣けてしまいます。
卒業という節目を迎えると、もう毎日会えなくなる友人や恩師のことがふと頭をよぎりますよね。
離れていてもただ元気でいてほしい、そう願う気持ちにぴったりな1曲です。



