【高校生向け】卒業文集のネタやアイデア。クラスページに使えるテーマ
思い出に残る卒業文集を新たな門出の前に作ることで、大人になっても懐かしい日々を振り返ったり、友達と笑いあうきっかけにもなります。
クラスメイトや部活のメンバー、先生などと一緒に学校生活の思い出を振り返りながら作る、楽しいイベントの一つです。
この記事では、高校の卒業文集のネタに使えるアイデアを一挙にまとめました。
高校を卒業したあとの進路や目標を書いたり、クラスの〇〇な人ランキングを作って盛り上がったりと高校生にオススメのアイデアをぜひ参考にしてみてくださいね。
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【高校生向け】卒業文集のネタやアイデア。クラスページに使えるテーマ(21〜40)
クラス全員の似顔絵

クラスメイトの似顔絵を描くのも定番のアイデアですね。
絵のうまい人がみんなの顔を書くのもいいですし、それぞれが仲の良い友人の似顔絵を描いたり、自分で書いたりするのもありです。
うまい似顔絵なら後から見返した時にあっといわせられるでしょうし、ユニークな似顔絵なら笑いをとれそうですね。
とはいえ、なるべくうまく似顔絵を描きたいと思う方も多いと思うので、その際はコツが紹介されている書籍や動画などを参照してみてください。
失敗談

失敗談をテーマに取り組んでみませんか?
きっとあなたにも、思い出に残っている失敗があるのではないでしょうか。
後から見返して笑えるような失敗談を書くのも、自分に大きな影響を与えた失敗談を書くのもすてきですね。
自分の感情が大きく動かされた時のことを書けば、きっと読んだ人の心も動かしてくれるはずです。
ちなみに、じっくりと1つの失敗談を掘り下げる、ショートでどんどんエピソードを書いていくの2パターンが考えられます。
学業以外で貫いたこと

学校生活を通して、突き詰めて取り組んだ趣味はありますか?
きっと最も多くの時間を費やしたとだと思うので、思い出もたくさんあるのではないでしょうか。
「突き詰めたこと」「貫いたこと」などとテーマを設定して考えてみてくださいね。
アニメや漫画、ゲーム、音楽、スポーツなど何でもありですよ。
「自分は〇〇オタクだ」といえるものがあれば、それが貫き通したことだと思います。
友人との思い出と合わせて、書いてみてくださいね。
黒歴史

普段は人にはいえない黒歴史を書いておくのも、おもしろそうですね。
黒歴史というのは、もともとはアニメ作品に登場した言葉で、現在は「恥ずかしい過去」のようなニュアンスで使用されています。
「学校生活で恥ずかしかったこと」「盛大に失敗してしまったこと」などと考えると、黒歴史が思い浮かびやすいのではないでしょうか。
そして、今は恥ずかしくても、大人になってから見ると笑い話になっているはずです。
とはいえ多くの人に見られるので、その点は留意しておきましょう。
自分のチャームポイント

「自分のチャームポイント」として、他の人と異なっている部分で、魅力的な点をアピールしてもらうのもいいですね。
自分の強みや得意なことはもちろん、「笑顔」「眉毛」「手が長い」など外見的なこと、「天真らんまん」「嫌なことはすぐ忘れる」など性格的なことでもOKです。
卒業して時がたって、少し印象が薄れてきた頃でも思い出すようなことがあればいいですよね。
他人から見て気付かないことで、「実は」といったネタもあれば印象に残りそうです。
自分のことなので自由に、ポジティブに書いてみましょう!
プロフィール

卒業文集にそれぞれのプロフィールをのせるのもオススメですよ。
プロフィールに記載する内容は、どんなものでもOKです。
好きなスポーツやマンガ、楽曲などを書くのもいいですし、仲の良かった友達や学校生活での思い出を書くのもよいでしょう。
そうすれば後から見返した時に、自分がどんな小学生だったか、どんなクラスメイトがいたかなどを思い出せるはずです。
プラスの要素として、各プロフィールに似顔絵や写真と付けるのもよいでしょう。