【高校生向け】卒業文集のネタやアイデア。クラスページに使えるテーマ
思い出に残る卒業文集を新たな門出の前に作ることで、大人になっても懐かしい日々を振り返ったり、友達と笑いあうきっかけにもなります。
クラスメイトや部活のメンバー、先生などと一緒に学校生活の思い出を振り返りながら作る、楽しいイベントの一つです。
この記事では、高校の卒業文集のネタに使えるアイデアを一挙にまとめました。
高校を卒業したあとの進路や目標を書いたり、クラスの〇〇な人ランキングを作って盛り上がったりと高校生にオススメのアイデアをぜひ参考にしてみてくださいね。
【高校生向け】卒業文集のネタやアイデア。クラスページに使えるテーマ(21〜30)
自分のチャームポイント

「自分のチャームポイント」として、他の人と異なっている部分で、魅力的な点をアピールしてもらうのもいいですね。
自分の強みや得意なことはもちろん、「笑顔」「眉毛」「手が長い」など外見的なこと、「天真らんまん」「嫌なことはすぐ忘れる」など性格的なことでもOKです。
卒業して時がたって、少し印象が薄れてきた頃でも思い出すようなことがあればいいですよね。
他人から見て気付かないことで、「実は」といったネタもあれば印象に残りそうです。
自分のことなので自由に、ポジティブに書いてみましょう!
プロフィール

卒業文集にそれぞれのプロフィールをのせるのもオススメですよ。
プロフィールに記載する内容は、どんなものでもOKです。
好きなスポーツやマンガ、楽曲などを書くのもいいですし、仲の良かった友達や学校生活での思い出を書くのもよいでしょう。
そうすれば後から見返した時に、自分がどんな小学生だったか、どんなクラスメイトがいたかなどを思い出せるはずです。
プラスの要素として、各プロフィールに似顔絵や写真と付けるのもよいでしょう。
【高校生向け】卒業文集のネタやアイデア。クラスページに使えるテーマ(31〜40)
先生に伝えたいこと

学校生活の中でお世話になった先生はいますか?
感謝の気持ちを抱いているものの、じっくり伝えられていない方も多いのではないでしょうか。
当てはまる方は、卒業文集に先生へのメッセージを書いてみましょう。
じっくりと文字にして伝えられますし、後から見返してお互いにほっこりできるのがいいですね。
もしくは先生に対して質問したいことや、秘密にしていたこと、言えなかったことなどを書くのもありです。
「先生へのメッセージ」をテーマとして、アイデアを広げていってみてください。
学校を漢字一文字で例えると?

卒業らしいテーマとして、「学校を一文字で例えると?」という質問もオススメです。
人それぞれ、いろんな言葉が出てきそうですよね。
「成」「楽」「幸」「学」などポジティブなものもあれば、「彩」「思」など奥深いものもありそうです。
「疲」「神」など、ちょっとクスッとなりそうなものもポイント。
一人ひとりの3年間の思いが込められていて、読んでいて「なるほど」「そんな面もあったなあ」などと思い出とともに楽しめるのではないでしょうか。
もしも〇〇できるなら?

「もしも〇〇できるなら?」という質問は、卒業文集の鉄板ネタかもしれませんね。
例えば、「もしもタイムスリップができたら」「もしも願いが一つだけかなうなら」という質問は、いろんな答えが返ってきて楽しめそうです。
他にも、「もしも同じおかずを一生食べ続けるとしたら何がいいか」など究極の選択に近いような問題もおもしろいですね。
また、「もしも生まれ変わったら何になりたいか」など空想や想像力をかきたてる質問もオススメですよ。
もしも願いが叶うなら

何か叶えたい願いはありますか?
ということで提案するのが「もしも願いが叶うなら」というテーマです。
卒業後に叶えたい目標や、将来の夢について書けば、モチベーションアップにもつながりそうですね。
もしくは「魔法を使いたい」「空を飛びたい」などファンタジックな願いについて掘り下げていくのもオススメです。
「こうしたいな」「ああしてみたいな」とどんどん話が膨らんでいくでしょう。
ちなみにデザインとしては、魔法のランプなどをモチーフにするのが考えられますね。
クラスの思い出すごろく

ページ全体をすごろくにしてみるのも一案です。
まずはスタートから始まり、各マスにさまざまな思い出を入れていきましょう。
そして、できごとに応じて「〇マス進む」「〇マス下がる」などの指示を入れていきます。
何かうれしいことがあった思い出なら進むマスに、残念なできごとや、おもしろいできごとが書いてあるマスなら下がるマスにしましょう。
マスの外の部分のデザインと合わせて、作りこんでみてほしいと思います。
「ゲーム風」などテーマを決めるのもよいでしょう。