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【高校生向け】卒業文集のネタやアイデア。クラスページに使えるテーマ

思い出に残る卒業文集を新たな門出の前に作ることで、大人になっても懐かしい日々を振り返ったり、友達と笑いあうきっかけにもなります。

クラスメイトや部活のメンバー、先生などと一緒に学校生活の思い出を振り返りながら作る、楽しいイベントの一つです。

この記事では、高校の卒業文集のネタに使えるアイデアを一挙にまとめました。

高校を卒業したあとの進路や目標を書いたり、クラスの〇〇な人ランキングを作って盛り上がったりと高校生にオススメのアイデアをぜひ参考にしてみてくださいね。

【高校生向け】卒業文集のネタやアイデア。クラスページに使えるテーマ(21〜30)

先生の通知表

先生の通知表

先生に関する思い出を残すなら「先生の通知表」もオススメのアイデアです。

こちらは先生の普段の様子についてまとめたり、プロフィールを書いたりするイメージです。

先生の口癖を紹介する、長所と短所をあげるなどが考えられます。

また、この機会に普段は伝えられずにいた感謝を表現してみるのもいいでしょう。

それから、先生が描くコーナーを設けるのもありですね。

「先生からのメッセージ」などがあれば、より思い出深い卒業文集になりそうです。

思い出の教室の見取り図

思い出の教室の見取り図

シンプルながら後から見返した時に懐かしく感じられる、教室の見取り図のアイデアです。

こちらは文字通り教室の見取り図を描く内容ですね。

教室のどこに何があったか、自分がどこに座っていたかなどの情報って、意外と忘れてしまいます。

しかし、卒業文集に残しておけば、読み返したときに記憶が呼びさまされるはずですよ。

かわいらしい絵柄で描く、各所に注釈をつける、クラスメイトをデフォルメして描くなどのアレンジを加えつつ取り組んでみてください。

クラスのみんなを例えるなら?

クラスのみんなを例えるなら?

クラスメイトを何かに例えてみるのはいかがでしょうか?

例えるものは動物や魚など生き物でもいいですし、料理や文房具など無機物でもOKです。

また「アニメのキャラクター」としてみたり、人気アニメの中でそれぞれを例えたりするのも、おもしろそうですね。

みんなで意見を出し合って何に例えるか、例えるとすると何になるかを考えてみましょう。

後から見返した時に「自分ってこんなイメージだったんだ」と感じられるのも魅力です。

クラス全員の似顔絵

クラス全員の似顔絵

クラスメイトの似顔絵を描くのも定番のアイデアですね。

絵のうまい人がみんなの顔を書くのもいいですし、それぞれが仲の良い友人の似顔絵を描いたり、自分で書いたりするのもありです。

うまい似顔絵なら後から見返した時にあっといわせられるでしょうし、ユニークな似顔絵なら笑いをとれそうですね。

とはいえ、なるべくうまく似顔絵を描きたいと思う方も多いと思うので、その際はコツが紹介されている書籍や動画などを参照してみてください。

失敗談

失敗談

失敗談をテーマに取り組んでみませんか?

きっとあなたにも、思い出に残っている失敗があるのではないでしょうか。

後から見返して笑えるような失敗談を書くのも、自分に大きな影響を与えた失敗談を書くのもすてきですね。

自分の感情が大きく動かされた時のことを書けば、きっと読んだ人の心も動かしてくれるはずです。

ちなみに、じっくりと1つの失敗談を掘り下げる、ショートでどんどんエピソードを書いていくの2パターンが考えられます。

学業以外で貫いたこと

学業以外で貫いたこと

学校生活を通して、突き詰めて取り組んだ趣味はありますか?

きっと最も多くの時間を費やしたとだと思うので、思い出もたくさんあるのではないでしょうか。

「突き詰めたこと」「貫いたこと」などとテーマを設定して考えてみてくださいね。

アニメや漫画、ゲーム、音楽、スポーツなど何でもありですよ。

「自分は〇〇オタクだ」といえるものがあれば、それが貫き通したことだと思います。

友人との思い出と合わせて、書いてみてくださいね。

黒歴史

黒歴史

普段は人にはいえない黒歴史を書いておくのも、おもしろそうですね。

黒歴史というのは、もともとはアニメ作品に登場した言葉で、現在は「恥ずかしい過去」のようなニュアンスで使用されています。

「学校生活で恥ずかしかったこと」「盛大に失敗してしまったこと」などと考えると、黒歴史が思い浮かびやすいのではないでしょうか。

そして、今は恥ずかしくても、大人になってから見ると笑い話になっているはずです。

とはいえ多くの人に見られるので、その点は留意しておきましょう。