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【高校生向け】卒業文集のネタやアイデア。クラスページに使えるテーマ

思い出に残る卒業文集を新たな門出の前に作ることで、大人になっても懐かしい日々を振り返ったり、友達と笑いあうきっかけにもなります。

クラスメイトや部活のメンバー、先生などと一緒に学校生活の思い出を振り返りながら作る、楽しいイベントの一つです。

この記事では、高校の卒業文集のネタに使えるアイデアを一挙にまとめました。

高校を卒業したあとの進路や目標を書いたり、クラスの〇〇な人ランキングを作って盛り上がったりと高校生にオススメのアイデアをぜひ参考にしてみてくださいね。

【高校生向け】卒業文集のネタやアイデア。クラスページに使えるテーマ(1〜10)

担任の先生からメッセージ

担任の先生からメッセージ

お世話になった担任の先生からメッセージをもらうことで、大人になってからもエールを受け取れるのではないでしょうか。

卒業文集のページを開いて、先生に書いてもらうのがオススメですよ。

これまで過ごした日々の思い出を描いてもらうもよし、これから進学や就職する高校生に向けたメッセージを書いてもらうのもいいでしょう。

3年生の担任の先生だけでなく、お世話になった先生に書いてもらうというアイデアもあります。

いつまでも忘れない先生に向けた感謝の思いをかたちにしてみませんか。

隠されたメッセージ

隠されたメッセージ

見る人をあっといわせるアイデアとして、隠されたメッセージを紹介します。

こちらは普通に読んだだけではわからないメッセージを隠しておく内容です。

例えば縦書きの文章を横から読むと別のメッセージが浮かび上がるなどです。

これをみんなに教えれば盛り上がるでしょうし、あえていわず同窓会などの機会まで寝かせておくのもありです。

また、さらに手の込んだアイデアとして、何か暗号を含めておいたり、文字を入れ替えると別の文が現れたりするようにもできます。

将来の夢

将来の夢

卒業文集に将来の夢を書くことで、大人になったときに振り返ったり友達同士で応援するきっかけにもなりますね。

特定の職業や大きな夢を掲げるだけでなく、「親孝行できる人になる」「お嫁さんになる」などの目標を書いておくのもオススメですよ。

明確な夢が決まっている場合は、自分のつき進む道の指針として書き記しておくのもいいでしょう。

就職や進学を前にした高校生だからこそ、将来の夢を書くことで希望や勇気が湧いてくるのではないでしょうか。

【高校生向け】卒業文集のネタやアイデア。クラスページに使えるテーマ(11〜20)

学校生活の1番の思い出

学校生活の1番の思い出

長かったようで短かった学校生活の1番の思い出を卒業文集に残しておくのもオススメですよ。

高校1年生の入学したときから高校3年生の卒業まで、楽しいことやつらかったことなどさまざまな経験があるかと思います。

体育祭や文化祭などの学校行事から部活のメンバーとの思い出など、学校生活で過ごした日々を振り返るきっかけにもなるでしょう。

友達やクラスメートと話し合いながら、自分のなかの1番の思い出を探してみてくださいね。

心に残った授業

心に残った授業

クラスメイトと過ごした大切な思い出が込められた卒業文集には、心に残った授業をテーマがぴったりです。

先生の話、授業中のハプニングなど記憶に残るエピソードをいつでも振り返れるのがポイント。

文化祭や体育祭の準備などみんなで力を合わせた場面をテーマにするのもいいでしょう。

クラスメイトの感想を聞いたり、みんなで話し合いながら名場面をランキング形式にしても楽しめます。

学びの場で感じたことを共有することで、青春の思い出をいつまでもしまっておけるアイデアです。

座右の銘

座右の銘

プロフィールの王道、「座右の銘」は、その人の生き方や考え方を表す最もわかりやすい指標かもしれません。

ことわざや四字熟語はもちろん、偉人や尊敬する人の名言など、心に響く言葉を選んでもらいましょう。

その言葉は、人生で迷った時や落ち込んだ時、そっと背中を押してくれたり励ましてくれる言葉になるのではないでしょうか。

また友達の座右の銘を知ることで、そんな考え方もあるんだなと知ったり、その言葉が自分を鼓舞したりすることもあるかもしれませんね。

思い出の年表

思い出の年表

学校生活のできごとを思い出の年表にすることで、卒業したあとも「あんなことがあったね」と友達と振り返るきっかけになるかと思います。

体育祭や文化祭、修学旅行など数えきれないほどの思い出のなかから特に印象に残ったことを書き記しましょう。

クラスメートや部活のメンバーとのできごとや個人的なエピソードなどを加えることで、自分だけの年表が作れますよ。

当時のできごとをイラストで描いたり、友達のコメントを書いてもらっても盛り上がるアイデアです。