【高校生向け】卒業文集のネタやアイデア。クラスページに使えるテーマ
思い出に残る卒業文集を新たな門出の前に作ることで、大人になっても懐かしい日々を振り返ったり、友達と笑いあうきっかけにもなります。
クラスメイトや部活のメンバー、先生などと一緒に学校生活の思い出を振り返りながら作る、楽しいイベントの一つです。
この記事では、高校の卒業文集のネタに使えるアイデアを一挙にまとめました。
高校を卒業したあとの進路や目標を書いたり、クラスの〇〇な人ランキングを作って盛り上がったりと高校生にオススメのアイデアをぜひ参考にしてみてくださいね。
【高校生向け】卒業文集のネタやアイデア。クラスページに使えるテーマ(41〜50)
クラスの思い出年表

学校生活の思い出をギュッと詰め込める、クラスの思い出年表のアイデアを紹介します。
こちらは文字通り、クラスで起こった思い出深いできごとを年表形式でまとめる内容です。
クラスができてから卒業するまでの思い出を、一気に振り返れますよ。
また、年表なのでそれぞれのできごとを少ない文字数で表さねばならず、他の人が見てもなかなか内容を理解できないのも魅力です。
クラスメイトだけだわかる暗号のようでワクワクしますね。
卒業文集がうまく書けない!

卒業文集で書くことが見つからず、頭を抱えている方も多いのではないでしょうか。
そんな時の奥の手として紹介するのが「書けないことを書く」アイデアです。
書けずに困っていることを「卒業作文がうまく書けず困っています」とそのまま用紙に落とし込むイメージですね。
いかに悩んでいるかを伝え、最終的には用紙が埋まって安心していると伝えましょう。
かなりユニークなので、読んだ人にインパクトを与えられると思います。
ただし先生にダメ出しをされてしまう可能性もあるので、その辺りは自己責任で取り組んでみてください。
もしも過去・未来に行けるなら

定番の空想「もしも過去・未来に行けるならどうするか」を考えてみませんか?
このテーマはファンタジックでおもしろいだけでなく、学校生活と絡めて掘り下げられるのが魅力ですよ。
例をあげると「過去に戻って失敗してしまったテストをやりなおしたい」、「未来に行って高校生の自分と話したい」などですね。
こうした想像をふくらませると同時に、自分の過去と未来について考えてみましょう。
もちろん「宝くじを当てたい」などの現実路線もありです。
もしもどこでもドアがあったなら

書くテーマが見つからない場合は、空想から話を広げてみるのもオススメですよ。
中でもオススメしたいのが「もしもどこでもドアがあったなら」です。
きっと誰もが一度は考えたことがありますよね。
「海外旅行に行ける」と夢を膨らませるのもいいですし、「毎朝1秒で登校したい」「有名人に合いたい」などリアルよりな空想にひたるのもありです。
もしこのテーマで行き詰ってしまった場合は、身近な人に質問してみるのもいいでしょう。
他者紹介

友達やクラスメートについてのプロフィールを書き記す他者紹介。
特技や趣味、部活などの基本的なことからプライベートまでさまざまな内容を書き残しましょう。
卒業文集のクラスページを開いて、お互いに書き残すことで思い出を残したり、あとから振り返ったときにおもしろい話題として広がりますよ。
他者紹介の最後の欄では、友達に向けた素直な気持ちを書くのもオススメですよ。
学校生活をともに過ごした大切な人との絆が深まるアイデアです。
おわりに
学校を卒業して新たな門出を迎えるタイミングで、自分の夢や目標を書いておくのもオススメですよ。
クラスメイトと話したり、楽しみながら作ることで振り返ったときの懐かしさも倍増するかと思います。
ランキング形式のものであれば、クラス全員にアンケートを取って発表するのも盛り上がるでしょう。
卒業を前にした高校生の仲を深めたり、楽しい思い出づくりに卒業文集を作ってみてくださいね。