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【卒業メッセージ例】生徒から先生へ、先生から生徒へ〜贈る一言

卒業の日は、たくさんの感謝と未来への応援の気持ちがあふれていますよね。

学校生活の中でお世話になった人に、それぞれの立場から自分の気持ちを届けたい!

でもいざ伝えるとなると、どんな言葉を伝えればいいのか悩んでしまいますよね。

そこでこの記事では、卒業の日にぴったりな心のこもったメッセージの例文を紹介します。

生徒からお世話になった先生への感謝の言葉、先生から生徒への激励の言葉、そして保護者の方から先生へ伝える感謝の言葉も集めました。

紹介する言葉を参考に、しっかり「ありがとう」や「頑張れ」の気持ちを伝えてくださいね!

もくじ

先生から生徒へ(1〜20)

未来へ向かって、自分自身の道を切り開いていってください。

未来へ向かって、自分自身の道を切り開いていってください。

若い卒業生の方には、これから輝かしい未来が待っています。

そんな未来を思い、自分でそれを切り開いていくという強い意志を持つことは、これからの人生で大切なことですよね。

その大切なことをぜひ、先生から伝えてくださいね。

苦難は忍耐を、忍耐は練達を、練達は希望を生む

苦難は忍耐を、忍耐は練達を、練達は希望を生む

苦しいことがあっても、それを乗り越えることが未来への希望につながるんだよという応援の気持ちが詰まった言葉です。

たまに顔を見せに来てくださいね

たまに顔を見せに来てくださいね

旅立ってしまったあとは、かつての場所に顔を見せる機会はなくなってしまうものかと思います。

そんなつい遠慮してしまう顔を出す行動を、先生の側から呼びかけてみようというメッセージです。

元気な姿をたまに見せてほしいと伝えておくことで、旅立った後もみんなのことを思っているという気持ちも感じてもらえますね。

先生から言われたとしても、何もないときに顔を出すのは難しいので、どのような機会に顔を見せに来てほしいのか、具体的に伝えておくのもオススメですよ。

先生から課題を出させてください。それは「幸せになること」です。提出日はいつでも大丈夫です。

先生から課題を出させてください。それは「幸せになること」です。提出日はいつでも大丈夫です。

授業の中でさまざまな課題を出してきた先生だからこそ伝えられる、生徒たちを将来が幸せであることを願ったメッセージです。

旅立ちの場面でまだ課題が出されるのかという部分で目を引きつけ、そこからの応援のメッセージであたたかさを感じてもらいます。

幸せになることや、夢をかなえることなど、生徒たちに何を実現してほしいのかを振り返り、最後の課題を考えていきましょう。

全体に投げかけるパターンと、個別に投げかけるパターンで、最後の課題の内容も変わってきそうですね。

自信と責任を持って、人生を歩んでいってください。

自信と責任を持って、人生を歩んでいってください。

人が人生を歩んでゆくことに必要なのは、自信と責任ではないでしょうか。

自分を信じる強い力である自信は、間違った使い方さえしなければあなたの一番の味方になってくれることでしょう。

そしてどんなときも自分のしたことを受け止める責任感は、自分の器を知らないうちに大きくします。

そんな思いを込めて、この言葉を伝えてくださいね。

「〇〇」素晴らしかったです!

「〇〇」素晴らしかったです!

学校生活を振り返り、先生の目線でとくに印象に残ったシーンがどこだったのかを伝えるメッセージです。

学校行事やコンクール、部活の行動や実績など、何が先生として心に残ったのか、エピソードも含めて伝えていきましょう。

先生としての考えということで、生徒とは感じ方が違っていたかもしれないところがおもしろいポイントでもありますよね。

同じ考えでも違う考えでも、お互いのエピソードと気持ちを交換して、気持ちをたしかめるのはいかがでしょうか。

親から先生へ(1〜20)

最後は、保護者の方から子供がお世話になった先生へあてて送るメッセージの例文を紹介します。

いつも親身になって子供のことを考えてくれた先生に、保護者の方も感謝の気持ちを伝えたいですよね!

でも生徒とは違い、普段なかなか先生と直接会うことが少ないので、どういった言葉をかけようか迷ってしまうこともあるかと思います。

そんなときは、学校から帰ってくる子供の成長を思い出してください。

そして、これから紹介するメッセージを活用してみてくださいね。