10月の一大イベントと言えばハロウィン!
保育園、幼稚園の教室をハロウィンっぽく飾り付けたい、と考えている方は多いんじゃないでしょうか。
ということでこの記事ではお部屋を華やかに彩る、ハロウィンの飾り付けアイデアをまとめてみました!
シンプルなものからちょっと凝ったデコレーションまでご紹介しています!
小さなお子さんでも楽しめる工作もありますよ!
ぜひとも最後までチェックして、自分たちにぴったりなものを見つけてくださいね!
保育園や幼稚園で!ハロウィン飾りのアイデア集(1〜5)
ジャック・オ・ランタン

ハロウィンの飾りつけを考える際に、真っ先に思い付くのがジャック・オ・ランタンです。
日本ではカボチャのランタンとも呼びますよね。
しかし作るにはカボチャをくり抜いたり、加工したりと大変な手間がかかります。
そこで紹介したいのが、ジャック・オ・ランタンをコップと折り紙で作る方法。
紙コップに対して放射線状に折り紙を貼るだけで、意外と本物のような雰囲気を出せますよ。
ただし紙を使っているので、小火には注意してくださいね。
折り紙クモの巣

普段の生活の中で出くわすと不快な気分になる方も多いかもしれませんが、ハロウィンの飾り付けにおいてクモの巣といえばその派手なデザインから定番として親しまれていますよね。
折り紙を使って色とりどりのクモの巣を壁に貼り付ければ、それだけでイベントを彩ってくれますよ。
ただし、クモの巣らしく見せるためにハサミを使った細かい工作が必要のため、お子様に難しい場合には大人の方が製作してくださいね。
普通ではありえないカラフルなデザインがイベントを盛り上げてくれる、あることでハロウィンらしさが増すデコレーションです。
立体ハロウィンかぼちゃ

ハロウィンイベントで飾り付けをする際にはさまざまなアイデアが出てきますが、その中でも外せないのがやはりかぼちゃなのではないでしょうか。
同じようにかぼちゃの形に切った色紙を何枚も準備し、それらを貼り合わせていくことで立体的なオブジェを作れますよ。
もちろん平面のイラストでもイベントを彩れますが、立体になることでよりかぼちゃらしいフォルムを作り出せるのでおすすめです。
簡単に製作できるため、お子様と一緒に作業をすると準備段階からテンションが上がることまちがいなしです。
ハロウィン提灯

かわいらしくて実用性も兼ね備えている飾りといえば、ハロウィン提灯です。
難しそうに思えますが、意外と簡単にできちゃいますよ。
まず作りたいサイズにカットした画用紙を、蛇腹状にカットしていきます。
それを複数枚作り貼り合わせたら本体の完成です。
針金の持ち手をつける上部には、セロハンテープの芯を使うのもオススメです。
あとはそこにかわいらしい顔を付けてあげてください。
画用紙を白にして、お化けの提灯にしてもおもしろいですよ。
ペーパーフラワー

飾りつけの王道といえばペーパーフラワーです。
壁に張るなど使い道が豊富ですよね。
しかし、ハロウィンに合う花といわれるとなかなか思いつきません。
そんな時はカボチャの花をモチーフにしてみてはいかがでしょうか。
もしくは紫や黒で、怪しげな雰囲気の花を作ってみるのも面白いですよ。
また、見栄えにこだわったペーパーフラワーを作りたいという方には、大きなものを作って、そこに小さなフラワーを重ねるのもオススメです。
グッと重厚感が増しますよ!
保育園や幼稚園で!ハロウィン飾りのアイデア集(6〜10)
カップケーキ容器のおばけ

急きょ飾りつけを増やしたくなった時には、カップケーキ容器のおばけがオススメです。
使うのはカップケーキの容器のみ。
これを半分にカットしてから、丸めます。
そしてホッチキスで留め、顔を描くと、あっという間にお化けの完成です。
使うカップケーキの容器によっては、柄を変えるというアレンジもできちゃいます。
作ったお化けはテーブルに置くもよし、壁に貼るもよしです。
指人形的な遊び方をしても楽しいですよ。
ぜひ児童と一緒に作ってみてくださいね。
ハロウィン折り紙
クリスマスの時期によく見かけるリース。
あれをハロウィン風にアレンジしたものを飾るのもオススメですよ。
折り紙だけでも作れてしまうので、児童が主体となって工作に取り組ませたいという場合にも最適です。
また、このハロウィンリースはオリジナリティを出しやすいのも特徴。
リースの真ん中にお化けを配置してみたり、黒猫を配置してみたりと、思いおもいのデザインを考えてみてくださいね。
ネット上にはさまざまな折り方が公開されているので、そちらを調べてみるのもいいでしょう。