RAG MusicHoiku
素敵な保育
search

保育園や幼稚園で!ハロウィン飾りのアイデア集

10月の一大イベントと言えばハロウィン!

保育園、幼稚園の教室をハロウィンっぽく飾り付けたい、と考えている方は多いんじゃないでしょうか。

ということでこの記事ではお部屋を華やかに彩る、ハロウィンの飾り付けアイデアをまとめてみました!

シンプルなものからちょっと凝ったデコレーションまでご紹介しています!

小さなお子さんでも楽しめる工作もありますよ!

ぜひとも最後までチェックして、自分たちにぴったりなものを見つけてくださいね!

保育園や幼稚園で!ハロウィン飾りのアイデア集

折り紙クモの巣

【簡単】ハロウィン飾り🎃クモの巣の作り方【折り紙】DIY How to make a paper spider web [Halloween origami]
折り紙クモの巣

普段の生活の中で出くわすと不快な気分になる方も多いかもしれませんが、ハロウィンの飾り付けにおいてクモの巣といえばその派手なデザインから定番として親しまれていますよね。

折り紙を使って色とりどりのクモの巣を壁に貼り付ければ、それだけでイベントを彩ってくれますよ。

ただし、クモの巣らしく見せるためにハサミを使った細かい工作が必要のため、お子様に難しい場合には大人の方が製作してくださいね。

普通ではありえないカラフルなデザインがイベントを盛り上げてくれる、あることでハロウィンらしさが増すデコレーションです。

毛糸のかぼちゃ

ハロウィン飾りに どう🎃? #shorts #工作 #手作りおもちゃ #子育て #育児 #保育
毛糸のかぼちゃ

ハロウィンといえばカボチャですよね。

そこで紹介したいのが、毛糸のかぼちゃ作りです。

まずは黄色の毛糸をフォークに巻き付けていきます。

それから中心に毛糸を通して結ぶとかぼちゃの形になります。

ここに緑の毛糸でヘタを付けましょう。

できあがったカボチャは、モールを通してリースにするのがオススメですよ。

他にも磁石を入れて、黒板に張り付けるというアレンジもできちゃいます。

まずはたくさん作って、使い道を考えてみてくださいね。

立体ハロウィンかぼちゃ

【壁面飾り】立体ハロウィンかぼちゃの作り方!
立体ハロウィンかぼちゃ

ハロウィンイベントで飾り付けをする際にはさまざまなアイデアが出てきますが、その中でも外せないのがやはりかぼちゃなのではないでしょうか。

同じようにかぼちゃの形に切った色紙を何枚も準備し、それらを貼り合わせていくことで立体的なオブジェを作れますよ。

もちろん平面のイラストでもイベントを彩れますが、立体になることでよりかぼちゃらしいフォルムを作り出せるのでおすすめです。

簡単に製作できるため、お子様と一緒に作業をすると準備段階からテンションが上がることまちがいなしです。

魔女のほうき

紙ひもで作るハロウィンの魔女のほうきの作り方 – How to Make Halloween Witch’s Broom
魔女のほうき

他では見たことがないような飾りつけに挑戦したい、という方にオススメなのが、魔女のほうき作りです。

魔女のほうきとはいってもミニチュアサイズなので、簡単に制作できますよ。

まず5cmほどにカットした紙ひもを用意します。

それを束にして、竹串に輪ゴムで固定します。

あとは竹串の先端を切り落として完成です。

飾ってもかわいですが、先をカットせず、料理に刺してみるのも良さそうです。

ちなみに紙ひもの先端を乱雑にカットしておくと、より雰囲気が出ますよ。

ハロウィンのおばけ

【保育園の製作】「ハロウィンのおばけ製作」現役保育士が実演紹介。
ハロウィンのおばけ

飾りつけや工作をしていると、画用紙をよく使います。

そして、画用紙の切れ端はゴミとして処分してしまいますよね。

実はこの切れ端には意外な使い道があるんですよ!

それがハロウィンのおばけ作り。

まず風船を用意して、そこにくしゃくしゃにした画用紙を貼り付けていきます。

それから画用紙を顔のパーツを切り取り、これも貼り付けていきます。

最後に風船を割り、取り出すとお化けの完成です。

中が空洞なのでお菓子を入れたり、ランタンのようにライトアップしたりと使い道も豊富ですよ。

おばけのガーランド

(画用紙)ハロウィンの飾り オバケのガーランドの作り方【DIY】(Drawing paper) Halloween decoration  ghost garland
おばけのガーランド

ハロウィンの欠かせないモチーフであるおばけは、空中を漂っている印象が強いかと思います。

そんな地面から浮かんでいるというイメージは、つるし飾りであるガーランドとも相性がいいのではないでしょうか。

細い紙を棒やクリップなどで成形しておばけの輪郭を作り、そこに表面の紙を貼り付ける工程により、立体的なおばけが仕上がります。

真ん中に空間ができる構造なので、ひもの取り付けもこの空間を利用しておこないますし、揺れると音が鳴るようにビーズを入れるなどのアレンジも考えられそうですね。