【保育】ハロウィンのゲーム!簡単でたのしいアイデア
年々盛り上がりを見せる「ハロウィン」。
日本でも仮装パーティーが浸透してきていて、お子さんがいるご家庭ではハロウィンパーティーをひらくことも多いのではないでしょうか?
幼稚園や保育園でもハロウィンイベントを開催したりと、子ども向けのイベントとしても盛り上がっていますよね。
この記事では、そんなハロウィンパーティーやイベントにオススメの、子ども向けのパーティーゲームをまとめてみました。
子どもが喜ぶアイデアが満載なので、ぜひ参考にしてみんなで楽しんでくださいね。
【保育】ハロウィンのゲーム!簡単でたのしいアイデア(1〜10)
おばけたたきゲーム

子供たちが大好きなもぐらたたきの、おばけバージョンです!
もぐらをおばけに置き換えて、ピコピコハンマーなどで倒していきましょう。
もぐらたたきの台を作り、おばけが出てきたらすかさずアタック!
制限時間内に何匹倒せるか数えてみてくださいね。
もぐらたたきの台を作るのが難しい場合は、「ワニワニパニック」ふうにしても良いかも。
台は段ボールの底を抜けばそのまま使えますし、ペットボトルにおばけを貼り付けたら、あとは手動で出し入れするだけ。
時間があれば、台もハロウィンっぽく装飾してみてくださいね。
クイズ!ハロウィンのスケッチブックシアターNEW!

実は知らない!?
ハロウィンの由来や意味を子供たちと一緒に楽しく学びながらイベントを楽しみましょう!
ハロウィンの由来を聞かれた時にドキッとする保護者や先生もいるのでは。
子供たちと一緒にスケッチブックシアターで由来を学んでいきましょう。
イベントの意味を知ると、世界への興味やイベントへの関心も高まりそうですね。
乳児から幼児まで楽しめるスケッチブックシアターなので、ハロウィンイベントの導入やメインとしても活躍しそうですよ!
赤ちゃんも楽しめる!ハロウィンクイズNEW!

チラッとのぞいているハロウィンの仲間を探して、名前を覚えよう!
ハロウィンといえば、さまざまなおばけやモチーフがありますよね。
今回は、そんなハロウィンの仲間たちの名前をクイズ形式で覚えていくアイデアです。
乳児クラスから幼児クラスまで楽しめるクイズなのではないでしょうか。
園や自宅に装飾されたハロウィンのモチーフにも反応して、名前を覚えられるかもしれませんね!
子供たちの学びを深める良い機会になりそうです。
ぐるぐるミイラ

仮装の定番でもある、ミイラのゲームです。
人形と毛糸を用意し、スタートの合図で人形に毛糸を巻いていきます。
先に毛糸を巻き終わった人の勝利です。
とても簡単なのですが、長い毛糸を巻くと言うのは結構大変!
あまりに長いと途中でやめたくなる子も出てくるかもしれないので、適度な長さの毛糸を用意してくださいね。
巻いている時に絡まないよう、ゲームの前に糸巻き棒などに毛糸を移しておきましょう。
ゲーム後は、人形をハロウィン飾りにしても!
かぼちゃの重さ当てクイズNEW!

重さに注目してみよう!
普段の生活の中で、重さだけに注目して遊ぶ機会はありますか?
今回はハロウィンにちなんで、かぼちゃの重さを当てるゲームに参加してみましょう。
幼児クラスで取り組むと盛り上がるかもしれませんね。
ゲームを開催する際は、ヒントとなるように、さまざまなものを置いてどのくらいの重さかを書いておくと良いでしょう。
そこから「○○より重いからこのくらい!」と推理する力が育まれるかもしれません。
数字を書くのが難しい子供は、先生や保護者の方と一緒に紙に書けるようにしてみてくださいね。
ハロウィンでまちがいさがしNEW!

まちがいさがしとは、2つの絵を見比べて異なる部分を見つけて遊ぶゲームです。
今回は30秒という制限時間があるので、ドキドキと焦る気持ちもあるでしょう。
しかし、まちがいさがしのポイントはじっくり細かいところまで見比べることです。
全部で5つのまちがいを探し出せるでしょうか!?
クラスや団体で取り組むのも良いですが、2から3名ほどの少人数で取り組むと協力しながら答えを導き出せそうですよ!
この機会に、ぜひ取り入れてみてくださいね。
ハロウィンの豆知識クイズNEW!

全部で3問!
全問正解を目指して取り組んでみましょう。
ハロウィンについてのクイズが3問出題されていますが、4つの選択肢から選べるのが嬉しいですよね。
はじめから答えがわからなくても、クイズを通してハロウィンや野菜に関する豆知識を得られるのが特徴です。
丁寧な解説や明るい雰囲気でクイズを開催することで、子供たちの好奇心や探究心が刺激されるのではないでしょうか。
ハロウィンという1年に1度のイベントで、取り入れると良いでしょう。