こどもが夢中になる!ハロウィンのイベント企画アイデア集
小さなこどもたちの目が輝く、ワクワクドキドキのハロウィン!
でも、ハロウィンのイベントを企画しようと思っても、何をしたらいいのか悩みますよね。
特に小さなこどもたちが参加するイベントでは、安全面と楽しさのバランスを考えることが大切です。
そこでこの記事では、こどもたちが笑顔になれる、ハロウィンイベントの企画アイデアを紹介!
仮装コンテストやお菓子作り、簡単な工作遊びなど、みんなで盛り上がれる企画が満載です。
準備も予算も無理なく、でもこどもたちの心に残る思い出づくりができるヒントがきっと見つかりますよ!
こどもが夢中になる!ハロウィンのイベント企画アイデア集(1〜10)
お菓子釣りNEW!

ハロウィンと言ったら欠かすことのできないお菓子。
この「お菓子釣り」は、遊びながらお菓子が手に入るため、子供たちのテンションも高まります。
狙ったお菓子をうまく釣れた時の喜びは格別で、子供たちも本気の表情で取り組みます。
お菓子にはクリップなどの金具を付けておき、磁石を付けた釣り竿で釣り上げるので、準備も簡単。
お菓子の大きさや場所、配置を変えることで年齢に合わせた調整もできますよ。
子どもが笑顔で楽しめる定番ゲームとしてもオススメです。
トリックオアトリートでお菓子をもらおうNEW!

ハロウィンのときは、魔女やおばけなどに仮装した子供たちが「トリック・オア・トリート」と言ってお菓子をもらいに来ますよね。
海外では家を一軒ずつ子供たちがまわるそうですよ。
室内でお菓子を配るポイントを何カ所か作り、子供たちにポイントをまわってもらいましょう。
小さな子供たちでも楽しめるイベントになりそうです。
お菓子をわたす方も、仮装をするとさらにイベントが盛り上がりそうですね。
子供たちも仮装を楽しめて、お菓子をもらえることに大満足なのではないでしょうか?
クモの巣くぐりNEW!

お部屋全体を使って楽しむ「クモの巣くぐり」はハロウィンの飾りつけと相性抜群!
スズランテープを使って、部屋中にクモの巣を張り巡らせたら、参加者はクモの巣に触れないようにゴールを目指します。
テープの高さや隙間を変えることで難易度調整も簡単で、低学年から高学年まで幅広く楽しめます。
制限時間を設けたり、タイムトライアルにすると競争要素が追加され、白熱したゲームとしても盛り上がります。
ハロウィンらしい飾りや照明とともに、雰囲気たっぷりの会場でおこなうことをオススメします。
仮装コンテストNEW!

ハロウィンパーティーでは、仮装することが多いですよね。
魔女やジャックオーランタンなどをイメージした衣装や、人気のアニメやイラストのキャラクターの仮装をするのではないでしょうか?
仮装をした子供たちで、コンテストをしてみる盛り上がりますよ。
コンテストなので、ちょっとした賞状も作って表彰するのもいいかもしれませんね。
仮装にコンテストと、子供たちもいつもの日常と違う雰囲気にワクワクとした気持ちになりそうです。
また、仮装の小道具や衣装を一緒にこどもたちと作ると、きっとその時間も思い出になることでしょう。
ダンス『グーチョキパーで パンプキン』NEW!

歌って踊るプログラムは、年に一度の素敵なハロウィンを楽しく盛り上げるのにピッタリ!
ジャンケンをモチーフにした手の動きと、歌に合わせて踊ることでイベントもより楽しい雰囲気に。
衣装もハロウィンらしくそろえて、カボチャやおばけ、魔女などのかわいいコスチュームを着ることで、子どもたちの気分はさらに盛り上がります。
歌と踊りが一体となっているので初めてでも親しみやすく、記念撮影も映えるため、思い出作りにも最適です。
ハロウィンピニャータ

メキシコなどの中南米の国で子供のお祝いに使われるピニャータをハロウィン仕様にするという変わり種のアイデアです。
ピニャータとはお菓子やおもちゃを詰めたくす玉人形のことで、吊るしたピニャータを子供たちが棒などで割ることで中身がもらえるという仕組みになっています。
日本でもバラエティー番組などで見かけることがあるため見たことがあるという方も多いのではないでしょうか。
ただお菓子がもらえるのではなく自分で割るという行程を挟むため、盛り上がりながらもお菓子がもらえるというゲーム性が楽しい企画です。
マミーチャレンジ

楽しみつつ仮装もできる!?マミーチャレンジを紹介します。
ここでいうマミーとは、ミイラのことです。
そして内容は、トイレットペーパーを体に巻き付けていき、どれだけ早くミイラの姿になれるかを競うというものです。
1人がトイレットペーパーを持ち、もう1人がその場で体を回転させる方法で取り組んでみてください。
見た目のクオリティをあげたい場合には、赤や緑でペイントするのもよいでしょう。
ちなみに、使う目安は大人の場合で1ロールくらいです。