【企画】子供たちとハロウィンを楽しむ!イベントアイデアまとめ
10月のお楽しみイベントといえばハロウィン。
お菓子をもらったり仮装をしたり、みんなで盛り上がるのにぴったりな行事ですよね。
さてハロウィンパーティーなどを企画していると「子供たちに何をしてもらおうか」なんて悩みが出てくることも。
ということで今回この記事では、お子さんたちが参加できるハロウィンレクリエーションアイデアをまとめてみました。
運動になるゲームや工作などさまざまな角度からチョイス。
たくさんご紹介しているので、きっとぴったりのものが見つかりますよ!
【企画】子供たちとハロウィンを楽しむ!イベントアイデアまとめ(1〜10)
劇ハロウィン

お子様たちによるハロウィンをテーマとした劇は、まさにハロウィンのイベントにぴったりですよね。
絵本や洋画などハロウィンをテーマとした既存のストーリーはもちろん、それらを混ぜ合わせたものやお子様たちの好きなキャラクターを登場させるオリジナルのストーリーを作っても楽しめますよ。
衣装をお子様たちで作ってもの楽しめますし、より完成度を高める場合は大人の方が衣装を製作するなど、腕の見せ所といったところでしょうか。
イベントとともにお子様の成長も楽しめる、ハロウィンらしい企画です。
ハロウィン的当てゲーム
@hoikushi_bank ハロウィン的あてゲーーーム🎃 #ハロウィン製作#手作りおもちゃ#室内遊び
♬ Spooky, Scary Skeletons – Andrew Gold
シンプルな的あてゲームのさまざまな部分にハロウィンの要素を取り入れたゲームです。
撃ちぬく的だけでなく、撃ちぬくための手段もハロウィンをイメージして作られています。
輪ゴムを打ち出すコウモリ、ばねのように紙が飛び出す紙コップのおばけなど、何を使うかに選択肢があるところが楽しいポイントですね。
道具によって使いやすさも異なるので、どれを使ってどの的を狙うのかなどのさまざまな部分で駆け引きが生まれるゲームではないでしょうか。
お菓子探し

お子様にとってのハロウィンイベントのメインといえば、やはりお菓子をもらえることなのではないでしょうか。
本来であれば家を回ってお菓子をもらうのがハロウィンの風習ですが、イベントとして保育園の教室や公園などに隠されたお菓子を探すというゲームも盛り上がりますよね。
おばけなどのハロウィンらしい衣装を自分たちで製作して、それを着てお菓子を探すお子様たちの姿はキュートそのものですよ。
年齢が上がるほど衣装へのこだわりも出てくるので、その変化も楽しめる企画です。
【企画】子供たちとハロウィンを楽しむ!イベントアイデアまとめ(11〜20)
手遊び『おばけなんてないさ』

NHKの番組『みんなのうた』において1966年に放送されて以降、時代とともにアレンジが加えながらも長きにわたり愛されている楽曲『おばけなんてないさ』を使った手遊びです。
誰もが一度は幼少期に聴いたことがあるであろう有名曲であると同時に、ハロウィンらしくおばけをテーマとしているためイベントにもぴったりですよね。
歌詞に沿ったシンプルな振り付けのため覚えやすく、低年齢のお子様も一緒に楽しめますよ。
お子様が苦手なおばけもキュートに見えてくる、お子様みんなに参加してほしい手遊びです。
ハロウィンかぼちゃ作り

ハロウィンといえばカボチャのイメージも強いですよね。
そこで紹介したいのが、ハロウィンかぼちゃ作りのアイデアです。
まずはカボチャを用意し、電子レンジで600W、6分ほど過熱しましょう。
十分冷ましたら、上部を切り取りスプーンで中身を書き出していきます。
後は目や口の部分を切り取れば完成です。
そのまま飾ってもいいですし、ジャック・オー・ランタンとして活用しても楽しめますよ。
自分で作るので、好みの顔に仕上げられるのがおもしろいポイントです。
バケラッチョ

ハロウィンには欠かせないおばけをはじめとした、姿を変えるものに注目したジェスチャーゲームです。
ロケットくれよんの楽曲『バケラッチョ』の軽快なリズムと歌詞にあわせた振り付けが楽しい内容ですね。
曲の中でタヌキやウサギなどのお題が出されて、背中合わせでそれぞれがポーズを決めます。
ポーズを取った状態で振り向き、同じポーズをとれているかを試すといったルールです。
ふたりの絆を確かめるとともに、よりそう気持ちも試されるげーうではないでしょうか。
度胸試しゲーム
@naikigakuen 度胸試しゲーム#ハロウィン#おばけ#絵の具#手形アート#度胸試し#はさみ#ガムテープ#落ちたら負け#保育園#幼稚園#内木会#わかば#ゲーム#遊び#内木学園
♬ Crazy Party Night – Kyary Pamyu Pamyu
ハサミを扱える年齢の子供たちにオススメなのが、この度胸試しゲーム。
紙ピンと張るように紙の下に重りを貼り付けた状態で紙の上端を持ち、プレイヤーが交代で1回ずつ紙にハサミを入れていきます。
これを何度か繰り返し、ハサミを入れたときに紙がちぎれてしまった人の負け、というゲーム。
ジェンガや将棋崩しの紙バージョンというとわかりやすいかもしれませんね。
ハサミを使う上に白熱する可能性があるので、子供同士だけでおこなわず、2人のプレイヤーのうちの1人は大人の方が参加するといいかもしれません。