【子供向け】ハロウィンに楽しみたいクイズ特集
10月のイベントとしてハロウィンを楽しむ園も多いのではないでしょうか。
子供たちにとって嬉しいイベントになるよう、行事内容に頭を悩ませる先生も多いはず。
そこで今回はさまざまなパターンのハロウィンクイズを紹介します。
子供たちの年齢や雰囲気によって取り組めるクイズは変わりますよね。
さまざまなパターンのハロウィンクイズを紹介しているので、ぴったりな内容が見つかるはず。
クイズの内容はアレンジもOK。
子供たちが「楽しかった!」と言ってくれるようなステキなハロウィンにしましょう。
もくじ
【子供向け】ハロウィンに楽しみたいクイズ特集
折り紙シアター

ハロウィンのイベントにもぴったりの折り紙シアターをアレンジしてクイズ大会を開催してみませんか?
かぼちゃやおばけなどのハロウィンモチーフを折り紙で作っておき、厚紙に貼り付けペープサートを作ります。
表には何色か分かるように折り紙を貼り付け、裏に折り紙で作ったモチーフを貼り付けるのがポイント!
ハロウィンであればオレンジや紫、黒や白などがメインになるでしょうか。
子供たちには最初に表の色を答えてもらい、次に裏のハロウィンモチーフを推理してもらいましょう!
小さな子供たちでも色の違いを楽しめると思いますので、ぜひ参考にしてください。
ハロウィン〇×クイズ

ハロウィンペーティーの出し物としても活躍する「ハロウィン〇×クイズ」を楽しんでみましょう!
クイズを通して楽しみながらハロウィンの由来などが勉強できるので、とてもオススメですよ。
クイズの内容は自由に決めてOK。
とはいえ、大人のような問題だと子供が楽しめないので、「トリックオアトリートは、オバケが怖くないという意味だ」、「おばけに仮装するのは、おばけにイタズラされないためだ」など、オバケの問題を作ると喜んでくれるのではないでしょうか。
ぜひいろいろな問題を考えて、子供たちと楽しんでみてください。
雑学クイズ

子供たちの年齢に合わせて、ハロウィンの雑学クイズを出題して盛り上がりませんか?
「ハロウィンは正式には何月何日でしょうか?」、「ハロウィンで子供がお菓子をもらう時に言う言葉は?」など、子供たちでも分かるような問題を出題するのがポイントです!
また、3択や4択形式にすると、より答え安くなるのではないでしょうか。
さらに、その答えの理由なども一緒に学べるといいですね。
答えが分からなくてもみんなで盛り上がれること間違いなし!
ぜひ挑戦してみてくださいね。
いくつあるかな?

子供たちの知育にも役立つ、「どこにあるのかな?」ゲームをハロウィン仕様にして楽しみませんか?
かぼちゃやおばけ、ミイラなどのハロウィンキャラクターが絵の中にいくつ隠れているか見つけるシンプルなゲームです。
絵を描くのが苦手な場合は、画像や映像などを活用してもいいですね!
「オレンジのかぼちゃ」や「帽子をかぶったかぼちゃ」などアレンジ次第で、何通りも出題できるのもポイント。
子供たちの年齢に合わせて、キャラクターの数や大きさなどをアレンジしてチャレンジしてもらいましょう!
まちがいさがし

ハロウィンクイズをしたい!とお考えなら、ハロウィンのまちがいさがしに挑戦してみませんか?
パッと見は同じ絵に見えるのに、よく見ると少しずつ違うところがあるんですよね。
それを見つけるのが、まちがいさがしです。
ジャック・オー・ランタンの目が星になっていたり、魔女の帽子の片方にだけリボンがついていたりなど、わかりやすい間違いをいくつか作って、子供たちに探してもらいましょう。
まちがいさがしは集中力も鍛えられますし、見つけた時の「できた」という喜びが、子供たちの自信や意欲につながると思いますよ。
ウィンウィンハロウィ~ン

パネルシアターをしながら、シルエットクイズで盛り上がれる「ウィンウィンハロウィ~ン」。
シルエットクイズは子供たちの想像力を育むやりとりができるので、ぜひハロウィンパーティーに取り入れてみましょう!
シルエットクイズでは、おばけやガイコツなどのハロウィンモチーフ、秋の果物、食べ物を登場させてみては。
子供たちには、「ウィンウィンハロウィ~ン」の歌を歌いながら、一緒にどんなシルエットか考えてもらいましょう。
年齢やレベルに合わせて、形がまぎらわしいものを登場させてもアクセントになって楽しめるのではないでしょうか。