ハロウィンパーティーにオススメの手作りゲーム
子供から大人まで多くの人が楽しみにしている年に一度のイベント、ハロウィン!
近年では日本でも仮装をしたり、イベントに参加したり、と大人気のイベントになりましたよね。
保育園や幼稚園、またおうちでハロウィンパーティーをする!というところも増えているのではないでしょうか。
そこでこの記事では、ハロウィンパーティーにオススメの手作りゲームを紹介します!
紹介するゲームは全て簡単に手に入るものを使って手作りするので、お子さんも一緒に準備を楽しめますよ。
テレビゲームなどでは味わえない、手作りの楽しいハロウィンの思い出を作ってくださいね!
ハロウィンパーティーにオススメの手作りゲーム(1〜10)
ミステリーボックスNEW!

箱の中身を、手の感触だけでさぐるゲームなら、ハロウィンで子供たちが盛り上がりそうですね。
出題するものを入れる箱も手作りで作れます。
段ボールに画用紙を貼って、お化けやジャックオーランタンなどのイラストも貼り付けたものを用意。
箱の中が周りの人たちには見えるように、段ボールの1つの面だけにクリアーファイルを貼り付けることがポイントですよ。
箱の中に入れるものは、ハロウィンに関係するものを準備してくださいね。
きっと子供たちもワクワク、ドキドキしながら箱の中身に手を入れることでしょう。
ハロウィンピニャータNEW!

ハロウィンのレクリエーションを盛り上げる、ピニャ-タを飾ってみましょう。
お菓子やおもちゃを詰め込んだ、紙製のくす玉人形のピニャータ。
メキシコや中南米の国のお祭りや子供の誕生日などのお祝い事に、われることが多いそうですよ。
くす玉を割る方法も日本とは違い、目隠しをした子供たちが交代で棒でくす玉を打ち割ります。
くす玉割りゲームのようで、面白いですね。
紙袋をジャックオーランタンのようにしたり、ハロウィンの飾り付けをして簡単に作れます。
ハロウィンピニャータで、楽しい時間を子供たちと過ごしてくださいね。
ガイコツ玉入れ

タイムを競うのもおもしろい!
ガイコツ玉入れのアイデアをご紹介します。
ハロウィンのモチーフといえば何を思い浮かべるでしょうか?
パンプキンやコウモリ、オバケやガイコツなどさまざまなモチーフがありますよね。
今回はガイコツモチーフの箱を作って、玉入れにチャレンジしてみましょう。
準備するものは段ボール、画用紙などで作ったガイコツ、接着剤、透明シート、カラーボールなどです。
チームに分かれて全てのカラーボールを入れるまでのタイムを測ってみると、より盛り上がるのでは。
お菓子釣りNEW!

ハロウィンと言ったら欠かすことのできないお菓子。
この「お菓子釣り」は、遊びながらお菓子が手に入るため、子供たちのテンションも高まります。
狙ったお菓子をうまく釣れた時の喜びは格別で、子供たちも本気の表情で取り組みます。
お菓子にはクリップなどの金具を付けておき、磁石を付けた釣り竿で釣り上げるので、準備も簡単。
お菓子の大きさや場所、配置を変えることで年齢に合わせた調整もできますよ。
子どもが笑顔で楽しめる定番ゲームとしてもオススメです。
ハロウィン輪投げ

お祭りなどでも定番の輪投げ、シンプルだからこそさまざまなアレンジで楽しめるゲームですね。
景品としてお菓子を配置して、それを獲得することを目指していく内容がシンプルでわかりやすいかもしれません。
ターゲットを景品ではなくおばけなどのモチーフにしておき、輪をとおすことを退治として、退治できた数を競う内容にすれば、ハロウィンの雰囲気も演出できて盛り上がるかと思います。
イラストなどの装飾にどれだけこだわれるかが、ハロウィンを演出するための重要なポイントではないでしょうか。
ハロウィン宝探し

会場内に宝物がかくされており、それを探し出すというシンプルなゲームです。
宝物はハロウィンのモチーフを使ったアクセサリーやおもちゃなどでもいいですし、お菓子もハロウィンのシチュエーションにはぴったりですね。
見つける難易度によって宝物を豪華にしておくと、探す側も白熱して盛り上がるのではないでしょうか。
探す側の楽しさはもちろん、どのような景品を用意するか、どこに何を配置するのかを考える出題側も楽しめるゲームかと思います。
スパイダージャンプ

身近な材料で作って遊びましょう!
スパイダージャンプのアイデアをご紹介します。
ハロウィンパーティーの準備で、遊び道具を作る時間がないという方にもオススメなアイデアです。
身近な材料を使って、子供たちが夢中になるゲームを作ってみましょう。
準備するものはトイレットペーパーの芯、折り紙、ハサミ、両面テープやのり、モール、丸シール、紙皿、油性ペン、マスキングテープなどです。
トイレットペーパーの芯で作ったスパイダーを指で跳ねさせて高得点をねらいましょう!