ハロウィンパーティーにオススメの手作りゲーム
子供から大人まで多くの人が楽しみにしている年に一度のイベント、ハロウィン!
近年では日本でも仮装をしたり、イベントに参加したり、と大人気のイベントになりましたよね。
保育園や幼稚園、またおうちでハロウィンパーティーをする!というところも増えているのではないでしょうか。
そこでこの記事では、ハロウィンパーティーにオススメの手作りゲームを紹介します!
紹介するゲームは全て簡単に手に入るものを使って手作りするので、お子さんも一緒に準備を楽しめますよ。
テレビゲームなどでは味わえない、手作りの楽しいハロウィンの思い出を作ってくださいね!
ハロウィンパーティーにオススメの手作りゲーム(1〜10)
おばけ釣り

ハロウィンで定番のモチーフであるおばけを、釣り上げて退治していこうというゲームです。
釣りざおとおばけにはマグネットが取り付けられており、それを利用してうまくターゲットを釣り上げます。
釣り上げた数を競う内容でもいいですし、ターゲットをお菓子におばけを貼り付けたものにすれば、お菓子の重さによって釣り上げる難易度が変わるとともに、自分のほしいものを狙う楽しさも加わるのではないでしょうか。
装飾にこだわることがハロウィンの雰囲気を強調するためのポイントですね。
クモの巣くぐり

おばけなどの印象的なモチーフのほかにも、不気味な廃虚などの舞台も、ハロウィンには欠かせない要素ですね。
そんな場所はクモの巣がかかっている印象も強いかと思います。
そんなクモの巣をイメージした、室内で楽しめるアトラクションを作ってみる内容です。
家の廊下などにビニールひもや紙テープを張り巡らせて、真っすぐに通れないようにします。
それをうまく通り抜けて目的の場所へたどりついてもらうといった内容です。
養生テープやマスキングテープなどのくっつく素材を利用すれば、よりクモの巣を意識したアトラクションが作れますよ。
ハロウィンボーリング

ボールを投げてピンを倒していくボウリングは、パーティーゲームの定番ですね。
ハロウィンにはジャック・オー・ランタンやおばけなどの定番とされるモチーフがあるので、それをピンに描いておけば雰囲気も出るかと思います。
倒したピンの数を競う内容でも楽しそうですが、道具を手作りで用意すると、さまざまなアレンジが考えられます。
ピンは柱のように組み立てた紙で、ピンの中にお菓子が入っており倒したらそれをもらえるなどの内容だと、ランダム性もあり楽しめるかもしれませんね。
ハロウィンパーティーにオススメの手作りゲーム(11〜20)
ミイラゲーム

ハロウィンのモチーフと言えば西洋のおばけ、全身を包帯で包まれたミイラ男もよく描かれていますね。
そんなミイラを自分たちで作ってみようというゲームです。
用意するものはトイレットペーパーのみ。
完成図のクオリティを高くするために、土台になる人にはメイクでおばけを意識した顔色にしてもらうと良いかもしれません。
制限時間内にトイレットペーパーを巻きつけていき、完成したミイラの完成度の高さを競います。
単純な巻く量ではなく、どのように巻きつければより怖い見た目になるかという工夫が重要です。
目玉運びリレー

ハロウィンの飾りつけにも使われることの多い、目玉を使った簡単なゲームです。
内容はとてもシンプルで、手元にある目玉が描かれたボールを、次の人にスプーンで運んでいきます。
それをチームに分かれておこない、運びきるまでのスピードを競います。
目玉はピンポン玉などに描くなどで簡単に用意できますが、なるべくリアルで不気味な目玉が描ければ、ハロウィンのシチュエーションをさらに盛り上げられるかと思います。
内容がシンプルだからこそ、装飾の部分でこだわりたいゲームですね。
ゆらゆらおばけの的あてゲーム

画用紙や風船を使っておばけを作り、的あてゲームを楽しんでみませんか?
完成したおばけにタコ糸を付け上からつるせば、少しの風や振動でゆらゆら揺れます。
たくさん作ってつるせば、おばけの大群が押し寄せてきたように見えますね。
倒すのに使う武器は何でもOK。
新聞紙を丸めたボールや空気砲など、お好みのものを準備してください。
おばけもパーツの切り出しさえしておけばあとは貼るだけなので、お子さんと一緒におばけ制作を楽しむのもオススメです。
目玉すくい

ハロウィンの定番のモチーフに目玉が挙げられるのではないでしょうか。
ピンポン玉に目玉のようなもようを描いて、スプーンを使って制限時間内にどれだけすくえたかを競うゲームです。
スプーンの大きさを変えたり、スプーンの代わりに箸を使ったりと、難易度の調整がしやすいところもポイントですね。
またピンポン玉を水に浮かべて、ポイを使用してすくうルールにすれば、お祭りの定番である金魚すくいのような雰囲気の違った楽しさが演出できるかと思います。