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【手作り】赤ちゃんに着せてあげたい手作りベビードレス

【手作り】赤ちゃんに着せてあげたい手作りベビードレス
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出産が近づくと、赤ちゃんを迎える準備をしますよね。

用意するベビーグッズのなかには、ベビードレスも入れておきましょう。

市販品でもたくさんの魅力的なベビードレスがありますが、ママに余裕があれば手作りしてみるのはいかがでしょうか。

思い入れの強いドレスであれば、心に残る記念品になるでしょう。

今回はベビードレスの手作りアイデアを紹介しています。

袴や花冠など、違ったテイストのアイデアや一緒に使える手作りグッズも紹介していますので、ぜひ参考にしてくださいね。

【手作り】赤ちゃんに着せてあげたい手作りベビードレス

シンプルベビードレス

【型紙】ベビードレスの作り方 / 新生児 / 50~70㎝
シンプルベビードレス

男の子でも女の子でも着られる、シンプルなベビードレスの手作りアイデアです。

前身頃、後身頃、左右の袖、前ヨーク、後ろヨーク、裾フリルのパーツを表地、裏地から切り出します。

ヨーク部分のパーツを縫い合わせたら首部分にバイアステープを縫い付けましょう。

前身頃、後身頃にギャザーを作ったらヨークの表地、裏地にそれぞれ縫い付けます。

通し口を作った袖を縫い付けたら袖口にゴムを通し、裾にフリル、前を合わせるボタンをつけたら完成です。

少し華やかにしたい場合は、ヨークをレースの生地にしたり、肩フリルをつけると良いですよ。

新生児用ベビー袴

【型紙あり】ニューボーンフォト・お食い初め・100日祝いに|ベビー袴の作り方|60㎝
新生児用ベビー袴

お食い初めや初節句に活躍する、ベビーはかまを作ってみませんか?

着物部分はガーゼ生地を使い、長肌着のような形で作られています。

袖部分には小さなたもとがついているので、簡単ですがしっかり和装に見えますね。

前身頃、後見頃、袖、襟のパーツを縫い合わせたら作れますよ。

はかまは、布地から前身頃、後見頃を切り出し、中央にプリーツを入れ縫い合わせます。

そして腰部分にリボンのついたウエストテープを縫い付け、さらに上にリボンを縫ったら完成です。

ウエストテープには面ファスナーがついているので、着脱も簡単ですよ。

手作りベビー花冠

繊細でかわいい!グルーガンで簡単、ベビー花冠・キッズ花冠~from atelier amarige*~
手作りベビー花冠

ドレスに合わせて、ドライフラワーが華やかな花かんむりを作ってみませんか?

まず、ワイヤーを頭の大きさに合わせてカットし、両端に輪を作ります。

輪にした部分にバックリボンを結んだら、ワイヤー全体をリボンでおおいましょう。

あとは、かすみ草やアジサイなど、お好きなドライフラワーやレースをグルーガンでつけいくだけ。

ドレスの装飾と合わせてみても良いですし、ドレスがシンプルなら色数を増やしてカラフルに作っても良いでしょう。

ドライフラワー以外のお花のパーツを使っても作れそうですね。

【編み物】ベビードレス

ベビードレスの編み方①セレモニードレス/ヨーク【かぎ針編み】はれなつ
【編み物】ベビードレス

かぎ針編みで作るベビードレスのアイデアをご紹介しますね。

冬場に生まれる赤ちゃんや、まだ少し寒い春先にピッタリですので、ぜひ作ってみてください。

まずは細編みしてヨーク部分を編んでいきます。

ヨークの端部分は、細編み1目、鎖編み3目でレースっぽく仕上げましょう。

見頃と袖は模様編みで作りますよ。

袖口にはゴムを入れて編んでくださいね。

最後にボタンを縫い付けたら完成です。

ベビーボンネットも合わせて作ると良いかもしれません。

手作りベビークラウン

【ベビークラウン】型紙付き 赤ちゃんの王冠 かんむり ベビークラウンの作り方
手作りベビークラウン

誕生日のドレスに合わせるとかわいい、ベビークラウンのアイデアです。

まずは型紙を作りましょう。

型紙はA4サイズの紙を横半分に折って作ります。

端から8センチ刻みに印をつけて縦線を引き、さらに4センチ、12センチ、20センチに印をつけます。

下から6センチに横線を引いたら、縦線と横線の交わるポイントと2回目に印をつけた場所を線で結んでクラウンの形にしてください。

あとはこの型紙に合わせて表地、裏地を切り出し縫い合わせ、装飾のデコレーションボールと、頭の後ろで結ぶ用のリボンをつけたら完成です!

【かぎ針編み】ふわふわベビードレス

【新生児用 セレモニードレスの作り方①/④】 ベビードレス かぎ針編み 編み方紹介
【かぎ針編み】ふわふわベビードレス

かぎ針編みでセレモニードレスを作ってみましょう。

はじめは、長編み、鎖編み、長編みの順番で編んで、V字模様の前身頃を編んでいきます。

後ろも最初は同じV字模様ですが、裾部分は玉編み、鎖編み、長編み、細編みを組み合わせてレースのように仕上げましょう。

袖も長編み、鎖編みで編んで、袖口はフリルに見えるよう仕上げてくださいね。

それぞれのパーツが完成したら縫い合わせ、前見頃を合わせるボタンをつけたら完成です!

シンプルなドレスがお好みの場合は、裾のフリルはなしでも良いかもしれませんね。