【かわいくて簡単】ベビースタイ・よだれかけの手作りアイデア
よだれかけ、ビブなどと呼ばれ生まれてから1〜2歳くらいまで使うベビーの必需品のスタイ。
授乳や食事、よだれなどで服が汚れないようにという用途はもちろんですが最近ではおしゃれ目的、ワンポイントアイテムとしてもその幅が広がっています。
市販品やハンドメイドサイトなどで買うのもいいですが何枚あってもいいスタイ、手作りをしてみるというのはどうでしょうか?
簡単に作れるものや手縫いでもオッケーなもの、100円ショップで材料をそろえられるものまで紹介しています。
出産した友達へのプレゼントにもどうぞー!
【かわいくて簡単】ベビースタイ・よだれかけの手作りアイデア(1〜10)
付け襟風スタイ

ファッションアイテムとしてニットやレース素材でハンドメイドで作る方も多いつけ襟。
そのつけ襟風のスタイを作ってみるのはどうでしょうか?
大きなつけ襟を付けている姿はかわいいですし、何よりスタイなので実用的!
作り方は基本的なスタイと同様、キルト芯の上に中表にした布を置き、縫ってから返し、というものですがせっかくのつけ襟風なのでレースをあしらってみたり襟の先にワッペンを付けたりしてもかわいいですね。
プラスチックのスナップボタンを付ければリバーシブルで楽しめるつけ襟風スタイの完成です。
着脱簡単ゴムひもスタイ

普通の卵型のスタイに見えますが首の後ろの部分がゴムになっている、ボタンを使わない着脱が簡単なスタイの作り方です。
細長い筒状のものを作り、その中にゴムを通して卵型のスタイの後ろ側に付けるだけ。
ぐるりと首を囲むタイプだとジャマに感じてしまうお子さんにもオススメのスタイです。
ボタンを付けなくていいのも簡単に作れるポイントです。
ゴムの部分とスタイの部分の布を変えて、切り返しのように楽しむのもいいですしゴムの部分は余っているハギレも活用できますよね!
レース付きスタイ

女の子にオススメしたいのがレース付きのスタイです。
シックなカラーのガーゼ生地にギャザーレース、市販品ではあまり見かけないですしこういうのが欲しかった!というママも多いのではないでしょうか?
レースを仮止めするのがちょっとした手間ですができあがりはきっと満足できるものになるはず!
このスタイ一つでフォーマルなイメージにもなるのでお呼ばれの席などにもピッタリなスタイです。
いろんな生地やレースを使って、作りたくなるかわいさです。
もくもくスタイ

雲のようなふわふわもくもくとした形が人気のもくもくスタイ。
かわいくて人気のもくもくスタイの作り方です。
ダブルガーゼを裏と表の2枚、そして真ん中にはキルト綿を入れて少しふんわりとした感じに仕上げます。
芯になるキルト綿の上に中表になるように2枚のガーゼを重ねてから一気に型取り、切っていくので簡単です。
裁縫が苦手、ミシンの扱いが苦手だという方にはちょっと曲線の部分が縫いにくいかもしれませんがゆっくりとミシンをかければ大丈夫。
裏と表を違う布にするとリバーシブルで楽しめますよ。
100均素材でリバーシブルスタイ

ハンドメイドをする方の強い味方、100円ショップ。
ほぼなんでもそろうと言っても過言ではない品ぞろえで手芸用品も年々充実してきました。
その100円ショップの材料だけで作れるスタイの作り方です。
表地にはかわいいプリントのダブルガーゼ、裏地にはガーゼタオルを使います。
A4用紙で作った型紙を布の上に留め、そのままハサミで切って中表にして縫うだけです。
返し口から返して縫い止め、これも100円ショップで買ったプラスチックのスナップボタンを付ければできあがりです。
近くに手芸店などがなくても材料がそろえられる100円ショップ、ありがたいですね!
タオルスタイ

肌触りのいいタオル生地、余っているタオルで作る卵型のスタイです。
他のスタイの作り方ではほとんどが表地、裏地、中に入れる芯地の3〜4枚を縫い合わせるのですがこのタオルスタイはタオル1枚でオッケー、周りはパイピングで縫っていくだけ、というシンプルで作りやすいものです。
シンプルなのでお気に入りの布があればパイピングのバイアステープを作ってみてもいいですし、簡単に楽に作りたいというのであれば市販のバイアステープでも作れますよ!
ネクタイスタイ

いくつかスタイを手作りしてみて、ちょっと変わったものや手の込んだものをつくってみたい、という方にオススメなのがこちら。
ノーマルの卵型のスタイに小さな襟とネクタイが付いているスタイです。
切り返しが付いているところもおしゃれでかわいいですよね。
ネクタイと襟は手縫いで作って付けていき、最後に表ミシンをかけることでしっかりと止めていきます。
ネクタイを蝶ネクタイにしてみたりアレンジも楽しめそうですよね。
フォーマルな場所にもかわいく映えますよね!