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【運動会】大玉転がしの手作りアイデア

運動会の定番種目として外せない、大玉転がし。

大玉を転がしながらゴールに向かって走る競技で、リレー形式でおこなわれることが多いですよね。

昔はこの大玉を竹や針金を使って作っていたそうですが、最近は壊れにくく乗り上げても安全な、ビニール製が主流になりました。

この記事では、そんな大玉を手作りする際のアイデアを紹介します。

大玉をイチから作る方法をはじめ、市販のボールのかわいいアレンジ方法やデザイン案などを集めているので、手作りをお考えの方はよければ参考にしてみてくださいね。

【運動会】大玉転がしの手作りアイデア(1〜10)

サッカーボールの大玉転がし

サッカー強豪校やサッカー部、サッカーが大好きなチームは、サッカーボールをイメージした大玉を作るのはいかがでしょうか。

もともとある大玉に、サッカーボールのカラーに色を塗ったり、同じ配色の紙を貼ったりするだけで、手軽に作れますよ。

サッカーボール以外にも、自分たちが所属する部活動に合わせて、野球部は野球のボール柄、バスケ部はバスケットボール柄にするのもいいですね。

そうすると、部活対抗競技にしたときにどこのチームが何部なのかがすぐに見わけられますよね。

ぜひ、試してみてくださいね!

ジャック・オー・ランタンの大玉転がし

ジャック・オー・ランタンの大玉転がし

運動会がちょうどハロウィンの時期と重なりそうなときに、ぜひ取り入れてほしいのがこちらのジャック・オー・ランタンの大玉です!

作り方はとっても簡単で、市販されているビニールの大玉に、画用紙でジャック・オー・ランタンの顔を貼り付ければ完成です!

見た目のインパクトも大きく、写真映えもバッチリですね!

運動会と季節のイベントを掛け合わせることで気分も高まり、特別な思い出として心に残ること間違いなし!

ぜひ参考にして、作ってみてくださいね。

輪ゴムの大玉

@jhudsontiedye

My largest rubber band ball rubberbandball biggest #handmade

♬ original sound – Tie Dye Art by Joshua Hudson – Tie Dye Art by Joshua Hudson

誰もが使ったことのある身近な材料、輪ゴムを使って大きなボールを作ってみるのはいかがでしょうか。

作り方はとても簡単です!

土台となる小さめのボールを使ってボールの周りに輪ゴムをひたすら巻き付けていくだけ!

輪ゴムを大量に使用するのと、根気と時間が必要な作業ではありまずが、完成したときの達成感はきっと絶大なものになるはずです!

輪ゴムにもいろいろと種類があるので、細いものや太いもの、カラフルな物など、お好みでいろいろなバリエーションで作ってみるのもおもしろそうですね。

気になった方はぜひ、挑戦してみてくださいね。

【運動会】大玉転がしの手作りアイデア(11〜20)

テープボールの大玉転がし

【10Kg超】2ヶ月かけて作った超巨大テープボールを切ったらスゴい事になったwwwwww
テープボールの大玉転がし

テープボールとは、その名の通りテープで作ったボールのこと。

100円均一などで販売されているテープボール用のテープを使用すれば、簡単に作れるんです!

作り方はまず、テープの粘着部分をフィルムからはがし、はがしたところを指でつぶして丸めていきます。

次に、ある程度まとまりができたらどんどんテープで巻いていきます。

何度か色を変えて作るのがオススメ!

好きな大きさまで巻いたら、最後にテープをカットして完成です!

大玉を作るにはなかなかの時間と労力が必要ですが、不思議な触り心地を味わいたいという方はぜひ、チャレンジしてみてくださいね。

ムックとガチャピンの大玉転がし

子供たちに人気の緑と赤の名コンビ、ガチャピンとムックの大玉転がしはいかがでしょうか?

作り方は赤と緑の大玉に、それぞれムックとガチャピンの顔を描いていきます。

マジックペンや絵の具、ビニールテープなどを使って描いていくため、絵が得意な方が制作を担当されることをオススメします。

もし赤と緑以外の大玉がある場合は、それぞれの色から連想される他のキャラクターを描いてみてもいいかもしれません。

チームごとにさまざまなキャラクターの大玉を作って華やかにしてみてくださいね。

新聞紙で作る大玉転がし

第4回 作ってチャレンジ!レクタイム
新聞紙で作る大玉転がし

室内運動会などで使う手作り大玉のアイデアをお探しであれば、気軽に作れてオススメなのがこちら。

新聞紙をくしゃくしゃと丸めて徐々に大きくしていき、好みの大きさになったら外側にお好みの色紙を貼っていきます。

最終的に新聞紙が見えなくなるまで色紙を貼り付けられたら完成です。

作り方自体は非常にシンプルなので、小さいお子さんも一緒に制作できるのも魅力。

新聞紙で作った大玉は軽いので小さいお子さんでも扱いやすい上に、もしお友達にぶつけてしまってもケガをしづらいというメリットもありますよ。

ミニオンの大玉転がし

「大玉転がしをアレンジしてもっとかわいく華やかな競技にしたい……」そんなときには大玉をミニオンに変身させてみてはいかがでしょうか?

作り方はシンプルで、大玉にミニオンの目や口、そしてトレードマークのゴーグルを描くだけです。

大玉にマジックペンなどで直接書き込んでもいいですし、ビニールテープを貼り付けたりして作ってみてください。

ミニオンたちはそれぞれ顔や特徴が異なるので、黄色い大玉だけで複数のミニオンを作ってもいいですね。