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【運動会】大玉転がしの手作りアイデア

運動会の定番種目として外せない、大玉転がし。

大玉を転がしながらゴールに向かって走る競技で、リレー形式でおこなわれることが多いですよね。

昔はこの大玉を竹や針金を使って作っていたそうですが、最近は壊れにくく乗り上げても安全な、ビニール製が主流になりました。

この記事では、そんな大玉を手作りする際のアイデアを紹介します。

大玉をイチから作る方法をはじめ、市販のボールのかわいいアレンジ方法やデザイン案などを集めているので、手作りをお考えの方はよければ参考にしてみてくださいね。

【運動会】大玉転がしの手作りアイデア

アメリカンフラッグの大玉転がし

アメリカの国旗をイメージしたデザインの大玉を作るのは、いかがでしょうか。

有名なスーパーでも似たようなデザインのビーチボールが販売されていますが、あの国旗のデザインってとてもステキですよね。

そのアイデアを借りて、大玉を作ってみましょう。

もともとある大玉に着色したり、布や紙などを貼りつけて作ればOK!

アメリカ以外にも、フランスや中国、オーストラリアなど、各チームで好きな国の国旗の大玉を作るのもオススメです。

とっても華やかな運動会になりそうですね!

アンパンマンの大玉転がし

誰もが知っている人気キャラクターのアンパンマン。

そんなアンパンマンの顔を大玉にしてみるのはいかがでしょうか。

アンパンマンの顔は絵が苦手という方でもシンプルで描きやすいので、気軽に取り入れられるのがうれしいポイントですね!

既製品の大玉に少し工夫を加えることで、子供たちの興味や親しみもぐんと高まり、運動会への参加意欲がアップしそうです。

大きなアンパンマンの顔は、写真映えもばっちり!

ぜひ参考にして、作ってみてくださいね。

サッカーボールの大玉転がし

サッカー強豪校やサッカー部、サッカーが大好きなチームは、サッカーボールをイメージした大玉を作るのはいかがでしょうか。

もともとある大玉に、サッカーボールのカラーに色を塗ったり、同じ配色の紙を貼ったりするだけで、手軽に作れますよ。

サッカーボール以外にも、自分たちが所属する部活動に合わせて、野球部は野球のボール柄、バスケ部はバスケットボール柄にするのもいいですね。

そうすると、部活対抗競技にしたときにどこのチームが何部なのかがすぐに見わけられますよね。

ぜひ、試してみてくださいね!

ジャック・オー・ランタンの大玉転がし

ジャック・オー・ランタンの大玉転がし

運動会がちょうどハロウィンの時期と重なりそうなときに、ぜひ取り入れてほしいのがこちらのジャック・オー・ランタンの大玉です!

作り方はとっても簡単で、市販されているビニールの大玉に、画用紙でジャック・オー・ランタンの顔を貼り付ければ完成です!

見た目のインパクトも大きく、写真映えもバッチリですね!

運動会と季節のイベントを掛け合わせることで気分も高まり、特別な思い出として心に残ること間違いなし!

ぜひ参考にして、作ってみてくださいね。

輪ゴムの大玉

@jhudsontiedye

My largest rubber band ball rubberbandball biggest #handmade

♬ original sound – Tie Dye Art by Joshua Hudson – Tie Dye Art by Joshua Hudson

誰もが使ったことのある身近な材料、輪ゴムを使って大きなボールを作ってみるのはいかがでしょうか。

作り方はとても簡単です!

土台となる小さめのボールを使ってボールの周りに輪ゴムをひたすら巻き付けていくだけ!

輪ゴムを大量に使用するのと、根気と時間が必要な作業ではありまずが、完成したときの達成感はきっと絶大なものになるはずです!

輪ゴムにもいろいろと種類があるので、細いものや太いもの、カラフルな物など、お好みでいろいろなバリエーションで作ってみるのもおもしろそうですね。

気になった方はぜひ、挑戦してみてくださいね。