【運動会】大玉転がしの手作りアイデア
運動会の定番種目として外せない、大玉転がし。
大玉を転がしながらゴールに向かって走る競技で、リレー形式でおこなわれることが多いですよね。
昔はこの大玉を竹や針金を使って作っていたそうですが、最近は壊れにくく乗り上げても安全な、ビニール製が主流になりました。
この記事では、そんな大玉を手作りする際のアイデアを紹介します。
大玉をイチから作る方法をはじめ、市販のボールのかわいいアレンジ方法やデザイン案などを集めているので、手作りをお考えの方はよければ参考にしてみてくださいね。
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もくじ
【運動会】大玉転がしの手作りアイデア
テープボールの大玉転がし

テープボールとは、その名の通りテープで作ったボールのこと。
100円均一などで販売されているテープボール用のテープを使用すれば、簡単に作れるんです!
作り方はまず、テープの粘着部分をフィルムからはがし、はがしたところを指でつぶして丸めていきます。
次に、ある程度まとまりができたらどんどんテープで巻いていきます。
何度か色を変えて作るのがオススメ!
好きな大きさまで巻いたら、最後にテープをカットして完成です!
大玉を作るにはなかなかの時間と労力が必要ですが、不思議な触り心地を味わいたいという方はぜひ、チャレンジしてみてくださいね。
ムックとガチャピンの大玉転がし
子供たちに人気の緑と赤の名コンビ、ガチャピンとムックの大玉転がしはいかがでしょうか?
作り方は赤と緑の大玉に、それぞれムックとガチャピンの顔を描いていきます。
マジックペンや絵の具、ビニールテープなどを使って描いていくため、絵が得意な方が制作を担当されることをオススメします。
もし赤と緑以外の大玉がある場合は、それぞれの色から連想される他のキャラクターを描いてみてもいいかもしれません。
チームごとにさまざまなキャラクターの大玉を作って華やかにしてみてくださいね。
ミニオンの大玉転がし
「大玉転がしをアレンジしてもっとかわいく華やかな競技にしたい……」そんなときには大玉をミニオンに変身させてみてはいかがでしょうか?
作り方はシンプルで、大玉にミニオンの目や口、そしてトレードマークのゴーグルを描くだけです。
大玉にマジックペンなどで直接書き込んでもいいですし、ビニールテープを貼り付けたりして作ってみてください。
ミニオンたちはそれぞれ顔や特徴が異なるので、黄色い大玉だけで複数のミニオンを作ってもいいですね。
段ボールで作る大玉転がし
一般的な大玉転がしって、ボールを転がすため右に行ったり左に行ったりと、幼稚園や保育園などの小さなお子さんは真っすぐ転がせないこともあるかもしれませんね。
そこでオススメなのが段ボールで作った特製大玉を使った大玉転がしです。
四角い箱の左右に丸く切った段ボールを貼り付けることで車輪のようになり、真っすぐ転がしやすくなるんです!
丸い部分の外側には子供たちが好きな絵を書いたりすれば、作る段階から楽しめますね!
竹製の大玉
かつて大玉転がしの大玉といえば、この竹製のものが主流でした。
作り方は、2cmから3cmほどの幅に割った竹を円にして針金で留めたものを複数作り、それらを組み合わせて球体の骨組みを作ります。
そこに紙を貼り付けていって乾かした後に絵の具やポスターカラーなどで色を付けたりイラストを描けば完成。
自分たちだけで完成させられるかという難易度の問題のほか、競技で使用する子供たちの安全面からも現在では主流ではありませんが、竹細工の職人さんなどに協力してもらいながら、この時代にあえて昔ながら大玉を作って使うのもいいかもしれませんね。