【キット不要】簡単&楽しい手作り段ボールハウスの作り方を紹介!
役目を終えた梱包用段ボールで、中に入って遊べる丈夫な段ボールハウスを作ってみませんか?
本記事では、専用キットなしで作れる段ボールハウスの手作りアイデアを多数ご紹介しています。
今回ピックアップしたのは、子供の頃秘密基地に憧れていた大人と自分だけの空間に憧れる子供が、組み立てから遊びまで一緒に楽しめるオススメのアイデアばかり。
段ボールハウス初挑戦の方でもチャレンジしやすい方法満載ですので、ぜひチェックしてみてくださいね!
【キット不要】簡単&楽しい手作り段ボールハウスの作り方を紹介!(1〜10)
大人も入れる大きな段ボールハウス

子供に段ボールハウスを作ったら、「一緒に遊ぼう」と誘われて困った経験はありませんか?
いざ一緒に入ろうと思っても子供サイズで作っているので、大人が入るには窮屈なんですよね……。
そこで、大人も入れる段ボールハウスを作ってみてはいかがでしょうか。
少々大きめの段ボールが必要ですが、一緒に遊べるメリットは大きいですし、子供もきっと喜んでくれるはず!
パーツを大きめに切り出して、大人が座っても天井が頭にあたらないサイズで作ってみてください。
窓付き段ボールハウス

大きな段ボールが1枚あればハウスができてしまう、お手軽なアイデアです!
まず段ボールの底面を、片方のベロを出した状態でガムテープを使って貼り合わせます。
出したベロと反対側のベロをくっつけて屋根を作り、入り口となる段ボールの端部分をビニールテープなど補強してください。
これで本体が完成したので、あとはお好みで窓をつけたり、瓦屋根にしたりとアレンジしてみてくださいね。
シールを貼ったり、お絵描きするのもオススメですよ!
おしゃれな屋根付き段ボールハウス

オシャレな柄の屋根がステキな段ボールハウスです。
こちらのアイデアでは、段ボールでハウスの側面を作り、屋根は別の段ボールを使って作ってのせていますね。
屋根の形は三角でも四角でも良いのですが、大きめに作るとハウスが立派に見えますよ。
最近はDIY用の壁紙シートが100円ショップに売られているので、それを使ってぜひオシャレな屋根の段ボールハウスを作ってみませんか?
使う柄によっては、とても個性的な段ボールハウスになるかも?
時間があれば窓やドアにもこだわりたいですね!
ドーム型段ボールハウス

まるでプラネタリウムのような、ドーム型の段ボールハウスを作ってみませんか?
まず長方形の段ボールをつなげて輪を作り、その上に三角の段ボールを貼り合わせてドームにしていきます。
作り方はこれだけですが、適当に貼り合わせるとうまくいかないので、まずは設計図を作り、その通りに段ボールを切り出して作るのがオススメですよ。
入口を開け閉めできるようにしておけば、家庭用プラネタリウムも楽しめるかも?
ぜひ作ってみてくださいね!
巨大段ボールハウス

リビングの一角を丸々段ボールハウスにしちゃおう!というアイデアですね。
使われている段ボールのサイズは、なんと220サイズの大型段ボール。
この数字を見ても、巨大な段ボールハウスができそうですよね。
こちらのアイデアは組み立てもそうですが、まず大変なのが段ボールのカットです。
ハサミでは大変なので、段ボールカッターを使うのがオススメですよ。
ドアや窓の他にも、テレビが見えるように側面をくり抜いたりしてみてください。
光を取り入れたい場合は、屋根はなしでOKです!
おしゃれかわいい段ボールハウス

段ボールハウスは簡単に作れて良いですよね。
しかしおうちのインテリアにこだわりのある方は、そのまま置くには見栄えが……と気になる方もおられるのではないでしょうか。
そこでこちらのおしゃれでかわいいアイデアをマネしてみませんか?
段ボールの上から壁紙シートが貼ってあるので段ボールで作ったとは思えませんし、フェイク植物が入ったプランターが付けられた窓がとてもオシャレです!
まるで森の中にある小人のおうちのようですよ。
こちらのアイデアは、同じサイズの段ボール3つから、ハウスの側面、屋根、底面のパーツを切り出し組み合わせて作ります。
セパレートもできる段ボールハウス

子供たちが段ボールハウスを取り合ってケンカになるなら、こちらのアイデアはいかがでしょうか?
なんと1つのハウスがセパレートして、2つのハウスになるんです!
基本的な作り方は段ボールからパーツを切り出しおうちの形にしていくのですが、まずは2つの家を作ってください。
そして内側でつながるように、2つの家の側面に大きな穴を空け、面ファスナーで家と家を付けたり外したりできるようにしておきましょう。
2つにした時に穴が空いているのが気になる時は、カーテンなど目隠しをつけてあげると良いかもしれませんね。