フォトフレームを手作り!簡単でおしゃれなクラフトアイデア
写真を飾るときに役立つフォトフレーム。
何枚かの写真を一緒に飾れる機能性重視のものから、デザイン性の高いもの、写真を引き立たせるシンプルなものまでいろいろとありますよね。
この記事では、フォトフレームの手作りアイデアを紹介しています。
折り紙や画用紙を使った子供の工作にオススメのアイデアのほか、大人向けのクラフトアイデアも。
完成品を飾って楽しむのはもちろん、写真を入れてプレゼントしても良いですね。
よければ参考にして作ってみてください。
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もくじ
フォトフレームを手作り!簡単でおしゃれなクラフトアイデア
マクラメ編みで作るフォトフレーム

編み棒を使わずに作れる、マクラメ編みをアレンジしてフォトフレームを作りましょう!
手で編んだり結んだりする作業がメインで、結び方さえマスターしてしまえば、その繰り返しなのでマクラメ初心者でも手軽に取り組めるのではないでしょうか。
また、お好きな写真のサイズに合わせてカスタマイズすることもOK!
。
ナチュラル感たっぷりのフォトフレームは、タペストリー風に飾っても楽しめますよ。
自分でハンドメイドを楽しんだり、贈り物にもぴったりなので、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
ユニコーンのフォトフレーム

お子さんと一緒に挑戦するのにもオススメなユニコーンをモチーフにしたフォトフレームです!
まず、100均でも手に入るフォトフレームを用意し、枠に沿って両面テープを貼ります。
両面テープであれば、手が汚れないので、お子さんでも手軽に挑戦していただけますね。
枠にお好きな毛糸を貼り付け、ユニコーンの耳や角をフェルトで作ってフレームの上部にあしらいましょう。
また、レースやポンポン、お花やリボンなどをプラスして華やかに仕上げてもいいですね!
パーツの接着にグルーガンを使う時は大人と一緒に制作しましょう。
【100均】フリルのデコフレーム

推し活にもオススメ!フリルがかわいいデコフレームのアイデアを紹介します。
土台は、100円ショップで販売されているフレームが使われており、パーツを貼り付けるだけで完成しますよ。
フレームの周りにフリルテープを巻き付け、その内側をパールライナーで飾り付け。
サテンリボンを結んで大きめのリボンを作ったら、中央にビジューをあしらってフレームに貼り付けましょう。
お好きなレースやカラーのリボン、ビジューを用意して作ってみてくださいね。
フレームの形によっても印象が変わりますよ!
ガラスモザイクのフォトフレーム

市販のフォトフレームを使った、スタイリッシュなアレンジフォトフレームをご紹介。
ここではガラスモザイクを手軽に演出できる、トゥーロングラスを使います。
百円均一のお店やホームセンターにありますので、ぜひ一度本物を手に取ってみてください。
きっとひんやりツルツルした素材のとりこになりますよ。
作り方は簡単、網に貼られたトゥーロングラスをそのままフォトフレームのフレームの大きさに切り取り、接着剤で貼り付けるだけです。
目地を埋めたいときはタイル目地材を使ってくださいね!
貝殻で作るフォトフレーム

海で拾ってきた貝殻で作るフォトフレームです!
夏の思い出をギュッと凝縮したステキな作品に仕上がるのではないでしょうか。
まず、厚紙でフォトフレームの台紙を作り、その上に包丁でスライスした紙粘土を貼っていきます。
続いて、紙粘土にお好きな貝殻を配置しましょう!
大きめの貝殻から順番に隙間を埋めていくのがコツでしょうか。
お子さんと一緒に作るなら、おはじきやビー玉、お子さんの好きなモチーフを一緒にあしらってもいいですね!
さらに、絵の具で着色すれば個性あふれる作品に仕上がるのでは。
ぜひお試しください!
ホイップデコフレーム

ケーキを作ったことのある方はイメージしやすいと思います。
もちろんケーキ作り未経験の方でも大丈夫。
あのケーキをいろどるホイップクリームを絞る要領で、フォトフレームのデコレーションを作ってみましょう。
材料は木工接着剤でもシリコンのシーラント、大工さんが使う水回りのすきまを埋める接着剤のようなもの、でも大丈夫です。
それらを小袋に入れて、クリームデコレーション用のくちばしを使って押し出すだけ。
作業の感覚はクリームを扱うのに似ています。
ホイップをさらに派手にしたい場合は、キラキラのラメなどを接着剤に混ぜてくださいね。