写真立ての手作りアイデア。見たら作りたくなるフォトフレーム
家族の写真や旅行の写真を飾ったり、ドライフラワーやお気に入りのポストカードを飾ってインテリアにしたりと、役に立つ写真立て。
最近ではさまざまな種類の写真立てが100円ショップに売っていますよね。
この記事では、そんな写真立てを手作りしたいという方向けに、写真立ての手作りアイデアを紹介しています。
プレゼントにもなるオシャレなフォトフレームから、子供の工作としてぴったりなアイデアまで、いろいろと紹介するので、ぜひ作ってみてくださいね!
写真立ての手作りアイデア。見たら作りたくなるフォトフレーム(1〜10)
折り紙を丸めて作るフォトフレーム

折り紙を丸めて作るオシャレなフォトフレームです。
クリスマスや誕生日、敬老の日など、さまざまなシーンのプレゼントにもオススメなので、ぜひチャレンジしてみてください!
まず、太めのプラスチックストローにお好きな折り紙を巻き付け、紙ストローを作っていきます。
それをフレームの形にカットしたクリアフォルダーに配置。
続いて、画用紙で台紙を作り、写真をはさめるように切り込みを入れてクリアフォルダーにセットすれば完成です!
柄のある折り紙を使ったり、レースペーパーやお花、リボンなどをあしらってもステキですね。
パッチワークのフォトフレーム

ハギレをつなげたパッチワークをアレンジして作るフォトフレームです。
赤ちゃんやペットの写真を引き立ててくれるので、プレゼントにもオススメのアイデアですよ!
ひと針ひと針手縫いするのが楽しいパッチワークは、手間はかかるかもしれませんが、心のこもった作品に仕上がるでしょう。
自分でデザインするのが苦手であれば、手作りキットを使ってみるのもあり!
余裕があれば刺しゅうやデコパーツをプラスしてもステキに仕上がるのではないでしょうか。
厚紙とフェルトのフォトフレーム

とても簡単に作れる、フェルトの写真立てはいかがですか?
厚紙でフレームを作り、両面テープや接着剤を使って好きな色のフェルトを貼り付けます。
その上から、デコレーションテープやラインストーンなどを使い、かわいく装飾してみましょう。
壁掛けできるように、裏側にリボンなどで引っ掛ける部分をつけたら完成です。
幼児さんでも挑戦できる簡単な工作なので、ぜひ作ってみてくださいね。
フェルトは100円均一でも購入できますよ。
毛糸巻くだけ!簡単フォトフレーム

ダンボールの枠に毛糸をぐるぐる巻きつけるだけで簡単に作れるフォトフレームです!
ダンボールを2枚用意し、1枚は写真が見えるようフレームの形にくり抜いておきます。
毛糸を適当な長さにカットして端を玉結びしたらセロハンテープでフレームに貼り付けたら、そこを起点に隙間ができないようひたすら巻いていきましょう。
外側の角4カ所に切り込みを入れておくと、毛糸がよれることなくきれいに巻けますよ。
色を変えたりしながら全体に巻けたら、ボタンやビーズなどのお好みのパーツを接着剤で貼ってデコレーションし、もう1枚のダンボールに貼り付けて完成です!
ユニコーンのフォトフレーム

お子さんと一緒に挑戦するのにもオススメなユニコーンをモチーフにしたフォトフレームです!
まず、100均でも手に入るフォトフレームを用意し、枠に沿って両面テープを貼ります。
両面テープであれば、手が汚れないので、お子さんでも手軽に挑戦していただけますね。
枠にお好きな毛糸を貼り付け、ユニコーンの耳や角をフェルトで作ってフレームの上部にあしらいましょう。
また、レースやポンポン、お花やリボンなどをプラスして華やかに仕上げてもいいですね!
パーツの接着にグルーガンを使う時は大人と一緒に制作しましょう。
折り紙で作るトトロの写真立て

世代をこえて愛されている映画『となりのトトロ』。
その作中に登場するキャラクター、トトロをモチーフにした写真立てを作ってみるのはいかがでしょうか?
使う材料は折り紙だけです。
まず折り紙で写真を貼り付ける額の部分を作ります。
そうしたら折り紙で作ったトトロや、仲間たちをふちに貼り付けて完成です。
この作り方を応用すれば、他のキャラクターの写真立ても作れますよ。
「あのキャラがいいかな」と夢が広がりますね。
またコストを抑えてたくさん作れるのも魅力です。
ペーパーフォトフレーム

お好みの色や柄のペーパーで作る、おしゃれなペーパーフォトフレームです。
まずは型紙づくりから!
厚紙に15cm角または作りたい大きさに合った正方形を描き、角の部分8カ所に1cm幅の目盛りを描き足します。
目盛りに合わせて正方形の外側にはみ出すように線を引いたら、型紙の完成です!
次に、ペーパーを型紙の正方形部分に重ねてマスキングテープで固定し、印と印を結ぶようにドットペンなどで線をつけたら、それにそって折り線をつけます。
あとは、余分な部分をカットして、のり付けしながらフレームに仕上げていきましょう。