【ひな祭り】手作り衣装のアイデア。初節句や桃の節句のお祝いに!
ひなまつりは、女の子にとっては一大イベントですよね。
お子さんの健康と成長を願って、毎年お祝いするおうちも多いのではないでしょうか。
この記事では、ひなまつりにオススメしたい衣装の手作りアイデアを紹介します!
赤ちゃんの初節句にぴったりのはかまロンパースや、簡単に身につけられるエプロンワンピース、幼児さんでも着られる着物など、いろいろなアイデアを集めました。
ひなまつりに特別なお洋服を用意したい、発表会などに使えるおひなさまの衣装を知りたいという方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
【ひな祭り】手作り衣装のアイデア。初節句や桃の節句のお祝いに!(1〜10)
カラービニール袋の浴衣ドレス

カラーのビニール袋を使った、浴衣ドレスのアイデアです。
女の子はドレスに憧れる子も多いので、こちらのドレスふうの和装のアイデアは喜んでくれるのではないでしょうか。
基本的にはビニール袋で作るので、経済的ですし、ひなまつりが終わったあとには変身グッズとして役立ちそうですよね。
ビニール袋で作るといっても、袖にフリルが付いていたり、テープでさまざまな模様が貼られていたりと、とてもかわいいんですよ。
ぜひお子さんと一緒に作ってみてはいかがでしょうか。
袴風スタイ

初節句のお祝いでは、かわいいお洋服を着せてあげたいですよね。
しかし生まれたての赤ちゃんの場合だと、衣装を着せるのは難しい場合があります。
そんな時はこちらの、はかまふうのスタイを作ってみてはいかがでしょうか?
形としてはスタイなのですが、上半分が着物、下半分がはかまのデザインになっています。
手作りする場合は布も自分で選べるので、お子さんに似合う和柄の布を見つけて作ってみてはいかがでしょうか。
これなら小さな赤ちゃんも無理なくオシャレできますよ!
【0〜3歳用】ベビー着物

ふくさをつけた子供の和装って、かわいいですよね。
そこでこちらでは、ふくさを合わせて着るベビー着物の作り方を紹介しています。
裏地はつけないので写真用ではありますが、とてもかわいいのでぜひチェックしてみてくださいね。
お好きな布からパーツを切り出し縫い合わせ、見せ襟をつけて、腰上げと肩上げをすれば完成です。
ここに少しゆとりを持たせておくと、来年も調整すれば着られるかもしれないですね。
お子さんの着ている姿を想像しながら、ぜひ挑戦してみてください!
【ひな祭り】手作り衣装のアイデア。初節句や桃の節句のお祝いに!(11〜20)
カラーポリ袋で作るひなまつり衣装
子供たちの衣装作りでは定番のカラーポリ袋を使った方法です。
はじめに用意したポリ袋を着用する子供の身長に合わせてカットしましょう。
次に、首を通す穴と腕を通す穴をハサミを使って切り抜いて作ります。
最後に画用紙などを切り出したパーツを使ってデコレーションすれば完成です。
衣装のデコレーションは子供たちと一緒におこなっても楽しそうですよね。
おだいりさまの冠や釵子と呼ばれるおひなさまの髪飾りなど、小道具も合わせて作ればより完成度の高い衣装になるでしょう。
マント風のひなまつり衣装
こちらはひなまつりイベントに活躍しそうな、マントふうの衣装です。
全体を大きな布でマントふうに作り、十二単の襟の部分はフェルトを重ねて縫い合わせてありますね。
実際に十二単を着るのはもちろんステキですが、発表会などで使う衣装はもっと簡単に着脱できる方が良いと思うので、こちらのアイデアを参考にしてみてはいかがでしょうか。
頭に飾りや冠を付け、小道具などを持てば意外にそれらしく見えるものですよ。
よければお役立てくださいね!
着物ドレス
レースとちりめん生地との組み合わせがかわいいハンドメイドの着物ドレスはいかがでしょうか。
作るのは大変ですが、それぞれの好みに合ったカラーで作ると子供も大喜びで、一生思い出に残るアイテムになりますよね。
幼い子供たちは動きも激しいので、ワンピーススタイルにすると安心。
帯はオーガンジーにすると、ふわりとやわらかな雰囲気で、現代ふうのかわいらしさを演出します。
おそろいの生地を使った髪飾りも作れば、コーディネイトをより一層楽しめますね!
うさぎのリボン髪飾り

ちりめん素材を使ったうさぎのリボン髪飾りです!
動物はお子さんが喜んでくれる鉄板モチーフですよね。
長方形に折ったちりめんの真ん中を絞るようにしてリボンを成形。
ハート型の発泡スチロールにちりめんを巻いてリボンから垂れ下がるようにつけます。
そしてリボンの中心へ、メインとなるうさぎの顔を設置。
耳に立体感が出るよう、ちりめんを内側へ折り込んで波立たせるのがポイントです。
お子さんに好きな色を聞いて、その系統のちりめん生地を使うのがいいかもですね。