手作りできるプールの滑り台をご紹介!プールをもっと楽しもう
夏の代表的な水遊びといえば、プール!
泳ぐだけでなく、スーパーボールを浮かべたり、水鉄砲を使って遊んだりと楽しいですよね。
そして、プールにあって子供が喜ぶものといえば、滑り台です!
この記事では、プールで遊べる滑り台の手作りアイデアを紹介しています。
家庭プール用の滑り台から、DIYして本格的に作るウォータースライダーまで、いろいろなアイデアを紹介しています。
もっとプールを楽しみたいという方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
手作りできるプールの滑り台をご紹介!プールをもっと楽しもう(1〜10)
水が流れる滑り台

ウォータースライダーは、水を上から流すことですべりやすくなっていますよね。
こちらは、すべり台の上に取り付けられたパイプのようなものから常に水が流れる仕組みになっています。
どのような仕組みかまでは分かりませんが、プールの水を循環できれば無駄もなく良いですね。
すべり台自体の骨組みは単管パイプ、すべる部分は木材に見えます……合板でしょうか。
手すりも付いているので、この作りだとある程度傾斜があっても安全に遊べそうですね。
ブルーシートと洗剤で作るウォータースライダー

ブルーシートと食器用洗剤、プールがあれば手軽にできる滑り台です。
小さいプールでも大丈夫なのが嬉しいですね。
まずブルーシートを広げ、重しを乗せておきます。
滑った先のゴールにプールを設置しておきましょう。
そしてブルーシートをホースでぬらし、洗剤をチョロチョロとまんべんなくまいておきます。
そうすると、簡易ウォータースライダーのできあがり。
走って滑ると、角度がなくても、十分にスピードが出て楽しいウォータースライダーになりますよ。
筒状のウォータースライダー

大型プール施設さながらの筒状のウォータースライダーを作ってみてはいかがでしょうか?
筒の中を滑り抜けるドキドキ感はクセになりそうですよね。
動画では巨大なパイプを使っていますが、手作りする際には簡単な骨組みにビニールシートを被せるなどすれば代用できそうですね。
骨組みには園芸に使う温室用の骨組みを使うと手軽に作れると思います。
一からウォータースライダーを作る際はもちろん、この筒部分だけをすでにある滑り台に付け加えることもできそうですね!
ナイロン生地の滑り台

リップストップというナイロン生地を使ったすべり台です。
大人がジャンプしてすべっても問題ない頑丈な生地だそうですよ。
生地の長さは10mありますが、端から端まで使っているわけではないので、すべり台の長さとしてはもう少し短いでしょうか。
高い場所にくくりつけて下にプールを用意すれば楽しめそうですよね。
ただしこちらはすべる場所を間違えると左右に落ちてしまうため、使うときの安全対策はしっかりおこなってください。
掘って作るらせんの滑り台

プールの周りをくるりとすべる、らせんの滑り台のアイデアです。
この動画では土を掘り、セメントで固めてプールと滑り台が作られていますが、地面に置いたプールに合わせて木材を上に組み立て作ることも可能だと思います。
らせん状の滑り台は、子供向けの施設に一つはありますし、先が見えないワクワク感が子供たちも大好きですよね。
真っすぐ作るよりはやはり工程は多くなりますし大変ですが、DIYが得意という方にはぜひ作ってみてほしいアイデアです!
ビールケースで傾斜を作るすべり台
https://www.instagram.com/p/Cul4v-bp0Ea/ビールのケースを重ねて階段状にして、そこに板を設置して作る滑り台です。
ケースの隙間にちょうど板が挟めるのがいいですね。
また、ケースの階段の角度は年齢に応じて調整できるのもポイントです。
重なり合ったケースが倒れないように、大人がしっかり支えておきましょう。
板にはビニールシートなどをかぶせ、水でぬらしておくと滑りやすくなりますよ。
滑った先にはプールを置くもよし、この動画のようにどろんこの池でも楽しいですね!
ウッドデッキに設置できる滑り台

お庭にウッドデッキがあるという方にオススメのアイデアです!
こちらはウッドデッキに立てかけるようにして設置できるすべり台なので、下にプールを置けば水遊びにも使えるのではないでしょうか。
手すりには1×6材、すべる部分には塗装合板が使われています。
どちらもホームセンターで購入できますよ。
基本的には1×6材と塗装合板をすべり台の形にして固定、地面とウッドデッキに接着する部分をカットするだけです。
木の痛みが気になる方は、はっ水塗料を塗ると良いかもしれません。






