手作りできるプールの滑り台をご紹介!プールをもっと楽しもう
夏の代表的な水遊びといえば、プール!
泳ぐだけでなく、スーパーボールを浮かべたり、水鉄砲を使って遊んだりと楽しいですよね。
そして、プールにあって子供が喜ぶものといえば、滑り台です!
この記事では、プールで遊べる滑り台の手作りアイデアを紹介しています。
家庭プール用の滑り台から、DIYして本格的に作るウォータースライダーまで、いろいろなアイデアを紹介しています。
もっとプールを楽しみたいという方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
- 大人が作りたくなる!夏の工作アイデア集。ものづくりを楽しもうNEW!
- 【簡単DIY】ウォーターテーブルを手作りしよう!
- 【手作りおもちゃ】作って楽しい!引っ張るおもちゃのアイデア特集
- 【こども向け】フラフープの手作りアイデア集
- 手作りで楽しむ!ひげのアイデア集
- 水遊びに使える手作り水路。水路遊びの楽しいおもちゃ
- 流しそうめんの手作りアイデア。DIYして夏を楽しもう!
- 【夏にぴったり】プール&水場で楽しい!水遊びゲーム
- 【夏満喫】プールで遊べるおもちゃ・最新グッズまとめ
- 【乳幼児から遊べる】水遊びの楽しい手作りおもちゃのアイデア
- 手作りの水鉄砲アイデアまとめ
- 夏を楽しむ!水鉄砲遊びまとめ
- 手作りの夏祭り遊び。幼稚園や保育園、自宅でも楽しめるアイデア集
- 【水遊びに使える!】ペットボトルの手作りおもちゃ。簡単にマネできるアイデア
手作りできるプールの滑り台をご紹介!プールをもっと楽しもう
傾斜を利用した滑り台

プールを設置している場所の地形を利用した滑り台です。
つまり、斜面の下にプールを設置して、その斜面を滑り台にしてしまおうというアイデア。
背の高い骨組みを作る手間が省ける上、安全面から考えても元からある斜面を利用する方が安心ですよね。
作り方は斜面に小さい骨組みを作って板を敷き、その上にブルーシートを敷きます。
滑るときには滑り台に水を流しておくとよく滑って楽しめると思います。
キャンプ場や公園など、野外施設にウォータースライダーを作りたいと考えている方はぜひ参考にしてみてください。
ジャンプする滑り台

滑り台の滑り終わりの部分を反り返らせてジャンプするようにしてみるのはいかがでしょうか?
まるでウォータースライダーのような臨場感が楽しめますよ!
動画のように学校や施設の大きなプールに滑り台を作るのであれば、安全面にも配慮しつつ大きな滑り台を作ってみるといいですね!
また、家庭用のプールに合わせて小さな滑り台を作る場合でも、滑り台の長さや角度を工夫すればジャンプができる滑り台が作れそうですね。
ぜひ試行錯誤を重ねながら、滑り台作りに挑戦してみてください。
反対側から登れる滑り台

滑り台の横に、登れるスロープを付けるというアイデアです。
階段を作るのは手間が掛かりそうですので、階段を作るのが難しい場合に役立ちそうですよね。
またプールから直接滑り台に登れるというのも、子供たちにとっては楽しいポイントになるのではないでしょうか?
作る際には、滑り台の幅より少し広めに骨組みを作り、そこに板を敷いてスロープにしましょう。
スロープ部分は滑ってしまわないように人工芝のようなマットを敷いたり手すりを付けたりすると安全面もバッチリですね。
ビールケースで傾斜を作るすべり台
ビールのケースを重ねて階段状にして、そこに板を設置して作る滑り台です。
ケースの隙間にちょうど板が挟めるのがいいですね。
また、ケースの階段の角度は年齢に応じて調整できるのもポイントです。
重なり合ったケースが倒れないように、大人がしっかり支えておきましょう。
板にはビニールシートなどをかぶせ、水でぬらしておくと滑りやすくなりますよ。
滑った先にはプールを置くもよし、この動画のようにどろんこの池でも楽しいですね!
ミニサイズの滑り台

ホームセンターで手に入る木材を使って立派な滑り台を作ってみるのはいかがでしょうか?
まずはお手持ちのプールに合わせた大きさと形で大まかな設計図を書きましょう。
ホームセンターでは、購入した木材を有料でカットしてくれるサービスがあるので、あらかじめどの木材を何cmにカットするのかを把握してメモにまとめておくとスムーズですよ。
木材のカットまでできれば、あとは塗装と組み立てのみ。
動画で紹介されているのはプール用の滑り台ではありませんが、耐水性のある塗料で仕上げればプール用として活用できるでしょう。
DIY初心者の方にとっては少しハードルが高いかもしれませんが、ぜひ挑戦してみてくださいね。
おわりに
プールで遊べる滑り台のアイデアはいかがでしたか?
小さな子でも楽しめる滑り台から、大人でも滑りたくなるウォータースライダーのアイデアまでありましたね。
本格的なものは作るのがちょっと大変ですが、子供たちは喜んでくれること間違いなし。
安全に配慮して、よければ作ってみてください。