【水遊びに使える!】ペットボトルの手作りおもちゃ。簡単にマネできるアイデア
暑い日は涼しく水遊びをしたいですよね!
熱中症対策にもなりますし、水を使った遊びは子供たちも大好きだと思います。
そこでこの記事では、水遊びにぴったりの、ペットボトルを使ったおもちゃの手作りアイデアを紹介します。
飲み終わったペットボトルを使えばコストもかかりませんし、意外にたくさんのおもちゃが作れるんですよ。
シャワーや噴水、水鉄砲、金魚すくいなど、子供たちが喜ぶアイデアを集めたので、参考にして作ってみてくださいね。
【水遊びに使える!】ペットボトルの手作りおもちゃ。簡単にマネできるアイデア(1〜10)
水でっぽう

いつの時代も、水遊びの時にあったらお子様が喜ぶアイテムといえば、水でっぽうですよね。
近年ではおもちゃ屋さんなどでも多くの水でっぽうが販売されていますが、飲み終わった後のペットボトルとストローのみで作れる水でっぽうであれば、コストも安くさまざまな種類が作れるのではないでしょうか。
ペットボトルのふたに穴を開ける際にキリやドライバーなどを使うため、まだ小さいお子様の場合は大人の方が作ってあげましょう。
シールなどでデコレーションするのもおすすめですが、どうしても剥がれやすくなるため長く使用したい場合には布テープやビニールテープなどを使うと水にも強いですよ。
色水タワー
https://www.instagram.com/p/Cu4Cn9XJUSd/連結させたペットボトルに色水を流す色水タワーは、お子様が夢中になってしまうのではないでしょうか。
流れていく色水が下にいくにつれて薄くなり、グラデーションになる様子は、お子様だけでなく大人の方もくぎ付けになってしまいますよ。
水が流れるようになっていれば、タワーだけでなく階段状やらせん状にしても、その流れていく様を楽しめるかもしれませんね。
ただし、ペットボトルの側面に穴を作るため切り抜く工程があるため、大人の方が工作してあげた方が安全です。
ペットボトルの船

ペットボトル、牛乳パック、割り箸、輪ゴムといった、家にあるものだけで製作可能な船は、水遊びやお風呂などで大活躍してくれますよ。
ペットボトル工作に多いペットボトルを切る作業がないため、お子様も工作に挑戦しやすいのではないでしょうか。
ペットボトルの浮力や軽さをいかした船体に牛乳パックを切って作ったフィンを装着することで、スピード感のあるおもちゃが作れてしまうのが嬉しいですよね。
お友達と作って競争させてみても盛り上がる、おすすめの工作です。
ペットボトル新幹線

乗り物好きなお子様には、お風呂やプールで遊べる新幹線を作ってあげると喜んでもらえるのではないでしょうか。
ペットボトルを連結したものを作り、そこに磁石をつけることで車両の数を増やしたり減らしたりできるなど、遊び方の幅も広いですよ。
ペットボトルで作っているため湯船に浮かべられるのも嬉しいポイントですよね。
ただし、ハサミでペットボトルを切る作業などは小さいお子様には難しいため、大人の方がフォローしてあげましょう。
金魚すくい

水遊びやプールと並んで夏の風物詩とも言える金魚すくいが好きなお子様は多いのではないでしょうか。
ペットボトルのフタで金魚を作り、ペットボトル本体を切り抜いてポイを作ることで、ご自宅でも気軽に金魚すくいが楽しめますよ。
また、幼稚園や保育園のお祭りなどでも、本物の金魚を準備するのが難しい場合に役立つ工作ですよね。
工作の際にはポイを作るのにハサミを使った細かい作業が必要になるため、お子様が作業する場合にも大人の方がフォローするか、ポイだけは作るなどしてあげてくださいね。
ウォーターテーブル
https://www.instagram.com/p/CRlGqxdMSY_/近年SNSなどでも知育玩具として話題となっているウォーターテーブル。
市販でもさまざまな種類が販売されていますが、ペットボトルを使って製作すればオリジナルの形を作れる上にコストも抑えられて一石二鳥ですよ。
市販の場合にはお子様の身長や設置場所によってぴったりのものを探すのが大変ですが、自作であればお子様や環境に合ったウォーターテーブルが用意できるのではないでしょうか。
ただし、水がどう流れるのかなどをしっかり計算して作る必要があるため、注意してくださいね。
あわあわペットボトル

せっけんを使って泡を作り出せるおもちゃは、お子様だけでなく大人も楽しめるおもちゃなのではないでしょうか。
ペットボトルに取り付けた布巾の表面にせっけんを塗りこみ、ペットボトルの口から息を吹き込むだけで泡がどんどん生まれてくるため、お子様のテンションも上がることまちがいなしですよ。
せっけんを使うため外の水遊びやプールで使用するのは難しいですが、お風呂嫌いな子がお風呂に入る楽しみを感じてくれるかもしれませんね。
少ない材料と簡単な手順で完成しますが、ペットボトルを切る際にハサミなどの刃物を使うため、工作の際には大人の方が見てあげましょう。





