癒しソングの隠れた名曲。おすすめの人気曲
癒やされる楽曲、とは言ってもその人の心理状況で恋愛ソングだったり共感ソングだったりとケースバイケースですよね。
そんな疲れた時や心を落ち着かせたい時に聴きたくなる癒しソングをたっぷりと集めてみました。
心身ともに疲れてしまった時はもちろん、やる気や気力を失ってもうどうしていいのかわからない、という時にもぜひ音楽の力でリラックス、癒やされてください。
少しでも心に元気や気力が戻ってきますように、そして癒やしソングで少しでも嫌な気持ちが晴れますように。
癒しソングの隠れた名曲。おすすめの人気曲(21〜30)
雫 (feat.indigo la End)yama

温かさに包まれた静寂の中で、心に深く染み入るような楽曲が誕生しました。
yamaさんが奏でる繊細な旋律に、indigo la Endの深みのある編曲が見事に調和し、心の内に秘めた想いを優しく紡ぎ出しています。
重く沈んだ心が相手の温もりによって救われていく様子を、繊細な言葉の選択と美しいメロディラインで表現しており、重なり合う心音のように響き渡ります。
2025年2月にリリースされた本作は、アルバム『; semicolon』に収録。
yamaさんの4枚目となるアルバムには、WurtSやMatt Cabとのコラボレーション楽曲も収められています。
つらい時期を乗り越えようとしている人、大切な人との絆を感じたい人の心に、きっと温かな光を灯してくれることでしょう。
やさしい舞踏会Aimer

幻想的なワルツの調べに乗せて、夜の舞踏会を舞台に不思議な物語が紡がれます。
Aimerさんのハスキーで艶のある歌声が、月明かりの下で開かれるファンタジックな情景を優美に描き出しています。
限られた夜の時間の中で、淡い思い出や過去の記憶を求めて踊り続ける少女の心情は、大人になった私たちの胸に深く響くことでしょう。
本作は2025年2月にリリースされたシングル『SCOPE』に収録され、NHK『みんなのうた』の2月・3月放送楽曲として書き下ろされました。
一日の終わりに、静かな部屋でゆっくりと耳を傾けたい一曲です。
仕事で疲れた心に、優しく寄り添ってくれることでしょう。
癒しソングの隠れた名曲。おすすめの人気曲(31〜40)
ハナミズキ一青窈

癒やされたいときに、女性シンガーの温かい歌声を求めてしまう方は多いんじゃないでしょうか。
こちら『ハナミズキ』は一青窈さんの楽曲で、2004年にシングルリリース。
ドラマ『火曜サスペンス劇場』主題歌やトヨタのCMソングなどに起用されました。
真っすぐで、それでもって深い歌詞の世界観にはげまされますね。
聴きながら「こういうふうに誰かのことを思いたい」と考えているうち、いつのまにか心が前を向いてくれるはずですよ。
島唄THE BOOM

原宿のホコ天出身のバンドTHE BOOMが歌う『島唄』は、1992年にリリースされ、沖縄の方言で歌ったウチナーグチバージョンと標準語で歌われたオリジナルバージョンの2つの歌い方の違うバージョンでも曲が発売されました。
どちらも聴いていると癒やされるのですが、特に沖縄の方言の方が言葉に優しさをより感じるようにも思えます。
ですがいずれにしても気持ちがどん底でやる気が起きないような時に聴くと、魂を洗ってくれるようで、心底癒やされますよ。
少しでも元気が戻ってきてほしい時に聴いてほしいオススメの曲です。
トイレの神様植村花菜

温かな思い出と家族愛を描いた植村花菜さんの代表曲。
祖母との日常や教えを通じて、人生の大切なものを見つめ直す機会を与えてくれます。
ミニアルバム『わたしのかけらたち』に収録された本作は、2010年3月にリリースされ、多くの人々の心を揺さぶりました。
約10分に及ぶ長さながら、聴く人の心を静かに温もりで満たしてくれます。
日々の忙しさに追われ、心がすり減ってしまったときにぜひ耳を傾けてみてください。
穏やかなメロディーと優しい声が、あなたの心に安らぎをもたらすはずです。
ひまわりの約束秦基博

秦基博さんの楽曲は、心に寄り添う温かな歌声と深い歌詞で多くの人々を魅了してきました。
本作は2014年にリリースされた17枚目のシングルで、映画『STAND BY ME ドラえもん』の主題歌として幅広い世代に愛されています。
優しさと温もりに満ちた歌詞は、大切な人への思いやりと絆の強さを表現しており、聴く人の心に深く響きます。
疲れた心を癒したい時や、誰かを思い出したい時にぴったりの1曲。
秦基博さんの温かな歌声に包まれながら、心をほぐしてみてはいかがでしょうか。
さくら森山直太朗

誰の心にも染み入る、情景が浮かぶような切ない歌詞に思わず聴き惚れてしまった人が続出、そして大ヒットしてこの曲で森山直太朗さんは一気に名前が知れ渡りスターの仲間入りを果たしましたね。
素朴でストレートな男性ボーカリストによる切なくて美しい歌声、メロディーが魅力的です。
この曲を聴くと誰かのことを思い出してしまう、という方もいらっしゃることでしょう。
今も出会いと別れの季節になると毎年耳にする、桜の季節の定番ソングでもあります。