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高校生におすすめの洋楽の友情ソング。世界の名曲、人気曲

高校生におすすめしたい洋楽の友情ソングを一挙紹介!

定番のものから、ちょっとマイナーなものまで幅広くピックアップしています!

友情ソングと聴いて、あなたはどんなものをイメージしますか?

やっぱり友情の強さを語る熱い系?

それとも心温まるエモーショナルな作品でしょうか?

今回は、さまざまなシチュエーションを想定してピックアップしてみました!

メロディもできるだけ幅広いものをチョイスしたので、あなたにピッタリの洋楽が見つかると思いますよ!

高校生におすすめの洋楽の友情ソング。世界の名曲、人気曲(11〜20)

You’re My Best FriendQueen

Queen – You’re My Best Friend (Official Video)
You’re My Best FriendQueen

2018年に公開された映画『ボヘミアン・ラプソディ』で、若い世代にも注目を集めるようになった、イギリスを代表する伝説的なバンド、クイーン。

ボーカルのフレディ・マーキュリーさんが亡くなられた跡は、アダム・ランバートさんが2代目のボーカルを務めています。

こちらの『You’re My Best Friend』は、クイーンの曲のなかでも、特にハートフルな作品で、親友に向けた温かいリリックが人気を集めました。

日本の高校生にとっては、照れくさいストレートなリリックかもしれませんが、ぜひチェックしてみてください。

I’ll Be ThereThe Jackson 5

ワン・ダイレクションやバックストリート・ボーイズのような、ボーイ・バンドのパイオニアとして知られているグループ、ジャクソン5。

後にキング・オブ・ポップと世界中から称される、マイケル・ジャクソンさんを中心とした編成で、国際的な人気を集めました。

こちらの『I’ll Be There』は、そんな彼らの曲のなかでも、特に有名な作品で、世界的な人気を集めました。

親友を笑顔にしたい、という温かいメッセージが非常に印象的です。

高校生となると、照れくさい部分はありますが、この曲のように、たまにはストレートに感謝を伝えてみるのもいいかもしれませんね。

22Taylor Swift

2000年代以降を代表するシンガーソングライターとして世界的な人気を誇る、テイラー・スウィフトさん。

もともとはカントリーミュージック界で頭角を現した彼女は、作品をリリースごとに作風を変化させ、カントリーにとどまらない音楽性で商業的にも圧倒的な成功を収めるまでに至っています。

そんなテイラーさんが2013年にリリースしたのが、その当時の自身の年齢をタイトルにした『22』です。

軽快なアコースティック・ギターのバッキングから始まる、分かりやすいメロディを持った楽曲は、スターではなく普通の女性としてのテイラーの素直な信条が歌われた歌詞も含めて、洋楽を聴き始めた高校生にとっても聴きやすく共感もしやすいのでは?

Lean on MeBill Withers

Bill Withers – Lean on Me (Official Audio)
Lean on MeBill Withers

ソウルフルでありながらも、どこか、アンニュイな雰囲気をただよわせたボーカルで知られているアーティスト、ビル・ウィザースさん。

彼が活躍していた当時は、ニュー・ソウルという、それまでの情熱的なソウル・ミュージックとは違ったジャンルがはやっていました。

彼はその中でも特に異端の存在で、カントリー・ミュージックのような、ゆるいメロディーにソウルフルなボーカルを加えたスタイルで人気を集めていました。

こちらの『Lean on Me』は、そういった彼の特色が強く反映されている作品で、少年時代の友人関係を描いたリリックで、国際的な人気を集めました。

ゆるいメロディーが好きな高校生の方は必見です。

You’ve Got a FriendCarole King

Carole King – You’ve Got a Friend (Official Audio)
You've Got a FriendCarole King

1970年代に大活躍した、アメリカ出身のシンガーソングライター、キャロル・キングさん。

16歳からアーティストとして活動しており、1970年までは作曲家として活動していました。

すでに、この時から才能は開花しており、何曲ものヒット・ソングを連発しています。

こちらの『You’ve Got a Friend』は、彼女のシンガーソングライターとしての作品のなかでも特に人気を集めた作品です。

友達を歌ったキャッチーなリリックとメロディーが支持を受け、現在も多くのアーティストによってカバーされています。

親友がいる高校生の方に、ぜひ聴いていただきたい曲です。