昭和の芸能・スポーツ・歴史が蘇る!高齢者が盛り上がる懐かしい脳トレクイズ
懐かしい思い出がよみがえる昭和クイズをご紹介します!
芸能・スポーツ・歴史など、さまざまなジャンルのクイズを通して、高齢者の方の脳トレに最適な内容となっています。
たとえば、あの伝説の野球選手や、東京オリンピックでの意外な聖火ランナー、当時人気を博したアイドルなど、昭和を彩った懐かしいエピソードが満載です。
思い出話に花を咲かせながら、楽しく脳を活性化できる昭和クイズで、心地よいひとときを過ごしてみませんか?
昭和の芸能・スポーツ・歴史クイズ(6〜10)
消費税は昭和時代では、何パーセントだったでしょうか?NEW!

引っかけ問題のようですが、昭和時代の消費税の問題です。
年々増えている消費税ですが実は、昭和時代には消費税はまだありませんでした。
ですのでこのクイズは、まだ消費税は導入されていなかったが答えです。
消費税が日本で初めて導入されたのは、1989年平成元年の4月1日からです。
導入当時は3パーセントでしたが、5パーセント、8パーセント、10パーセントまで引き上げられました。
現在では、消費税は当たり前のようにありますが、導入当時は国民から強い拒否反応があり、反対運動なども起こったそうですよ。
国民栄誉賞の第1号受賞者は誰でしょう?

誰もが知るスーパースター!
国民栄誉賞の第1号受賞者は誰でしょう?
という雑学をご紹介します。
そもそも国民栄誉賞とは、どのような賞なのか知っているでしょうか。
内閣総理大臣が贈る、国民に敬愛され社会に希望を与えることに顕著な業績があった個人や団体を表彰制度なのだそうです。
その、第1号受賞者は「王貞治さん」です。
プロ野球界の伝説的打者として今もなお国民から愛されている王貞治さん。
独自にあみだした1本足打法で多くのファンを魅了し、長年にわたり日本球界をけん引したスターです。
昭和46年の5月1日発売の『博多みれん』でデビューした、新御三家のうちの1人は誰でしょう?

昭和は芸能も大きく盛り上がり、世間が熱狂するようなアイドルも数多く登場してきましたよね。
そんなアイドルの中でも男性アイドルに注目、新御三家とよばれたひとりで、昭和46年の5月1日発売の『博多みれん』でデビューした人物といえば誰でしょうか。
1971年の『NHK紅白歌合戦』に当時としては最年少で出場、レコード大賞などの受賞歴も持つ人物ですよ。
答えは野口五郎さん、郷ひろみさんと西城秀樹さんとならんで、ひとつの時代を作ったアイドルといえますね。
水戸黄門の悪人たちがひれ伏すシーンで「この紋所が目に入らぬか」というセリフとともに人々の頭上へ掲げられるのがおなじみの持ち物は何でしょうか?

時代劇はどの時代も幅広い世代に親しまれている物語で、昭和には定番ともいえる数々の時代劇が生み出されてきました。
そんな昭和に誕生した定番の時代劇のひとつ、『水戸黄門』の中で、悪人がひれ伏す道具といえば何でしょうか。
偉い立場であった水戸光圀の身分を隠しての旅を描いた作品ということで、その道具はその身分の証明に使われますね。
答えは印籠、本来は薬などを入れておくケースのような役割ですが、そこに描かれた家紋を見せることで身分を証明するという流れですね。
一万円札が登場したのは昭和何年?

最初に一万円札が発行されたのは昭和33年、肖像は聖徳太子、裏面には鳳凰が描かれていました。
高齢者の方ではなくてもうっすらと記憶にある方は多いのではないでしょうか。
その後、高度成長期にともない1万円札の流通は大幅に流通量が増えていきました。