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【あなたに会いたい】会えない時に聴くと泣けてしまう恋愛ソング

好きな人、別れてしまった元恋人、遠距離恋愛をしている恋人などに向けた「会いたい」が詰まった曲を集めました。

どれも切ない恋心に寄り添う泣ける曲ばかりなので、きっとあなたの気持ちにリンクする曲が見つかるはずです。

寂しいときにセンチメンタルな曲を聴くと余計につらくなるように思えますが、曲とともに悲しみに浸ることで気持ちの整理がつき、前を向ける可能性もあります。

ぜひ心に響く曲を探して、自分のなかの「会いたい気持ち」をどうしたいのか、自分の心の声にじっくり耳を傾けてあげてくださいね。

【あなたに会いたい】会えない時に聴くと泣けてしまう恋愛ソング(21〜30)

ゼロのままでいられたらOfficial髭男dism

Official髭男dism – ゼロのままでいられたら[Official Live Video]
ゼロのままでいられたらOfficial髭男dism

数々のラブソングを手掛けてきたOfficial髭男dismによる、ロマンチックな雰囲気がただようバラード曲。

歌詞をじっくりと読んでみると、この歌詞には週末にしか会えない遠距離恋愛をしているカップルの様子が描かれています。

タイトルにある『ゼロのままでいられたら』というのは「あと何日で会える」「あと何日会えない」そんな会えない日数をゼロにできれば……という、「ずっと一緒に居たい」思いを表したものなんです!

お互いを強く思い合うカップルにオススメの1曲です。

KoiAndrop

androp – 「Koi」Music Video 映画『九月の恋と出会うまで』主題歌
KoiAndrop

高橋一生さん、川口春奈さん主演の映画『九月の恋と出会うまで』の主題歌に起用された、ロックバンドandropの楽曲です。

「どんな運命が待っていたとしても、どんな壁が立ちはだかったとしても、必ず君に恋をするだろう」運命の相手はあなたしかいないという確信をあらわした歌詞は、まさにお互いをいちずに思う二人の恋模様が描かれた映画の世界観そのもの!

歌っている間に、離れていても愛する気持ちが薄れることはないと自信が湧いてくることでしょう。

【あなたに会いたい】会えない時に聴くと泣けてしまう恋愛ソング(31〜40)

missing you冨岡 愛

冨岡 愛 – missing you (Music Video)
missing you冨岡 愛

別れた恋人への思いを切なく歌い上げた楽曲です。

冨岡愛さんの透明感のある歌声が、失恋後の複雑な心情を見事に表現しています。

日々のなかで感じる孤独や不安、そして次第に訪れる前を向く気持ちまでもが丁寧に描かれている本作は、彼女のシンガーソングライターとしての才能が存分に発揮された1曲。

恋に悩む人はもちろん、過去の恋愛を思い出したくなったときにもピッタリの楽曲です。

本作を聴きながら「こういうことってよくあるのかな」と思えれば、少し心が軽くなりそうな気がしませんか?

Aitai加藤ミリヤ

加藤ミリヤさんと言えばこの曲、という方も多いのではないでしょうか?

せつなくてかなわない恋心を歌った『aitai』は2009年にリリースされたアルバム『Ring』に収録されたリードソング、映画『悪人』の主題歌にも起用されました。

2019年にはTHE FIRST TAKEでも公開されました。

かなわない恋をしている方、大好きな相手には好きな人がいるという方にはきっと涙なしでは聴けない楽曲ですよね。

泣くのはわかっていても、聴いて思いっきり泣いてスッキリしてみるのもいいかもしれません。

ずっと feat. HAN‐KUN & TEESPICY CHOCOLATE

2013年にリリースされ、さまざまな配信チャートで連日1位を記録し話題となった珠玉のラブソング。

湘南乃風のメンバーHAN‐KUNさんとシンガーソングライターTEEさんのコラボ楽曲です。

離れている時間の寂しさや離れている間に膨らんでいく彼女への愛おしさが、時間の経過とともに描かれています。

遠距離を経験したことのある方なら、このつらさが手に取るようにわかるはず。

思わず恋人に連絡したくなってしまうかもしれませんね。

三日月絢香

遠距離恋愛をテーマにした絢香さんの『三日月』もオススメの曲です。

絢香が上京するタイミングで地元の大切な人たちへの思いを込めた歌詞となっており、その歌詞の内容は会えない人への切ない思いを日々感じている人に響くものがきっとあるはずです。

落ち着いた曲調でしっとりと歌い上げる絢香の歌声も最高です。

想望福山雅治

福山雅治 – 想望(映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』Inspire Movie)※NHK紅白歌合戦歌唱曲
想望福山雅治

戦時中の日本を舞台に、時を超えた純愛を描く映画の主題歌として制作された本作。

生きることの幸せを描いたバラードソングで、福山雅治さんが映画本編を見た後に書き上げたそうです。

変わりゆく時代のなかで、自分の選んだ道を信じる勇気や、出会いの大切さが優しくも力強く歌われています。

2023年12月に配信限定シングルとしてリリースされ、リリース初日には19のカテゴリーで1位を獲得する大ヒットとなりました。

大切な人に会えない寂しさを感じている方に、心に寄り添う1曲としてオススメです。