【2025】インドネシア出身のおすすめバンドまとめ
日本以外のアジアの音楽、と言われるとK-POPくらいしか思いつかない……という方も多いかもしれませんが、アジア各国の音楽シーンはそれぞれが非常に興味深い歴史を持っているのですね。
今回フォーカスするインドネシアは、特に近年では多くのインドネシアのバンドが日本でもライブを行うなど、その存在感は着実に高まっています。
この記事では、ロック、ポップス、メタルなど、ジャンルを超えて活躍する実力派バンドの魅力を若手からベテランまでたっぷりとご紹介！
伝統と革新が融合した独自の音楽性や、心に響く歌詞の世界観など、きっとあなたのお気に入りのサウンドが見つかるはずです。
インドネシアの音楽シーンの奥深さを、ぜひ一緒に体感してみましょう！
【2025】インドネシア出身のおすすめバンドまとめ（41〜50）
Andaikan Kau DatangNoah
Noah（現: Peter Pan）はインドネシアでは最も有名なポップロックバンドです。
1997年にバンドン市で結成されたバンドで、性別や年齢等を問わず、非常に人気度が高いバンドです。
Andaikan Kau Datangは2016年にリリースされたアルバムのヒットシングルです。
失恋についての話で、もし元恋人が私の元に戻ってきたらいいなぁ…という話です。
Menanti Sebuah JawabanPadi
インドネシアのコールドプレイだと言われるぐらい、非常に評判がいいバンドです。
片思いを語っている曲です。
中々相手に振り向いてもらえない、または中々相手からメールの返信などが来ないあなた方、この曲を聴いてみてください！
Rocker Juga ManusiaSeurieus
Seurieusは1994年に結成されたロックバンドです。
インドネシアではおもしろいロックバンドとして人気度が高くて、性別年齢問わず、さまざまな方に好かれるロックバンドの一つです。
Rocker Juga Manusiaはロッカーの人生をテーマにした曲です。
「ロッカーだって人間だもの」という話ですので、「私だって人間だもの」と悩まされているあなたにぴったりな曲です。
おわりに
インドネシアには魅力的なバンドが多く、それぞれが独自の音楽性で聴衆を魅了しています。
現地の人気曲はもちろん、時代を超えて愛され続ける名曲の数々まで、インドネシアの音楽シーンには驚きと発見が満ちています。
熱心な音楽ファンの間でも注目されているインドネシア、そして東南アジアの音楽シーンはぜひ深掘りしてみてください！