【2026】インドネシア出身のおすすめバンドまとめ
日本以外のアジアの音楽、と言われるとK-POPくらいしか思いつかない……という方も多いかもしれませんが、アジア各国の音楽シーンはそれぞれが非常に興味深い歴史を持っているのですね。
今回フォーカスするインドネシアは、特に近年では多くのインドネシアのバンドが日本でもライブを行うなど、その存在感は着実に高まっています。
この記事では、ロック、ポップス、メタルなど、ジャンルを超えて活躍する実力派バンドの魅力を若手からベテランまでたっぷりとご紹介!
伝統と革新が融合した独自の音楽性や、心に響く歌詞の世界観など、きっとあなたのお気に入りのサウンドが見つかるはずです。
インドネシアの音楽シーンの奥深さを、ぜひ一緒に体感してみましょう!
【2026】インドネシア出身のおすすめバンドまとめ(1〜10)
PupusDewa

インドネシアでは、大ヒットになる曲は必ず失恋についての曲です。
Dewa(またDewa 19とも呼ばれます)のPupusは非常に大ヒットでした。
2000年代にリリースされた曲ですが、今でもインドネシア人の中では有名です。
Nina.Feast

社会の不正に鋭く切り込むサウンドが強烈!
インドネシアのジャカルタで結成されたドット・フィーストは、ロックを基盤にヒップホップやメタルまで融合させた、ジャンルの枠にとらわれない音楽性が魅力です。
2014年に活動を開始し、2019年に公開された楽曲『Peradaban』が学生デモで歌われるなど、その影響力は絶大!
さらに同年、The Panturasとの共作『Gelora』は東南アジア大会の公式ソングに起用され、大きな話題となりました。
国内有数の音楽賞AMI Awardsに複数回ノミネートされるなど、その実力は折り紙付きですよね。
骨太で知的なロックを求めるなら、彼らの音楽に触れるのがオススメ!
きっとあなたの価値観を揺さぶってくれるはずです。
God, Allow Me (Please) To Play MusicVoice of Baceprot

ヒジャーブを身にまとい、社会の固定観念にパワフルなサウンドで真っ向から挑むインドネシアの女性3人組、ヴォイス・オブ・バチェプロット。
ニュー・メタルやファンク・メタルを融合させた音楽は、スンダ語で「うるさい」を意味するバンド名そのものを体現しているようです。
2018年のデビューシングル『School Revolution』以降、表現の自由を叫ぶ『God, Allow Me (Please) to Play Music』などで世界的な評価を獲得。
2023年には待望のデビューアルバム『Retas』をリリースしました。
高速リフとファンキーなベースが絡み合うサウンドに乗せて、彼女たちは社会問題に鋭く切り込みます。
その活動は2022年の国内音楽賞受賞や、2024年のグラストンベリー・フェスへインドネシア人として初出演という快挙にも繋がり、多くの人に勇気を与えています。
信念を貫くことの格好良さを教えてくれる、そんな音楽を探している方にぴったりのバンドです。
your head as my favourite bookstore (feat. asteriska)Eleventwelfth

ジャカルタを拠点に、国境を越えて活躍するエモ/マスロックバンド、エレヴントゥウェルフスは、2014年の結成以来、アジアのインディーシーンで注目を集める実力派です。
2023年3月にリリースされたデビュー・フルアルバム『SIMILAR』は、逆再生も想定したという独創的な構成で、彼らの世界観を深く味わえる作品。
インストゥルメンタル曲が2023年のインドネシア音楽賞で部門ノミネートを果たしたことからも、その構築力の高さがうかがえます。
ツインギターが奏でるテクニカルで美しい旋律は、toeやアメリカン・フットボールをほうふつとさせ、聴く人の心に染み渡るよう。
アジアの先鋭的なロックサウンドに触れてみたい方にぴったりのバンドではないでしょうか。
Love SongGrrrl Gang

日常の葛藤や心のモヤモヤを、パワフルなサウンドで吹き飛ばしてしまいたい!
そんな気持ちに寄り添ってくれるのが、インドネシア出身のグルル・ギャングです。
インディー・ポップとライオット・グルルの魂を受け継ぐ音楽は、甘さと棘が同居する「ハニーヴィネガー」な魅力に溢れています。
2017年のデビューを経て、代表曲『Dream Grrrl』で注目を集め、2023年9月には待望のアルバム『Spunky!』をリリース。
ボーカルの日記から生まれるという、自己肯定感への葛藤などを歌った赤裸々な言葉たちに、思わず「この気持ち、わかる!」と頷いてしまうのではないでしょうか?
汗だくのモッシュピットが生まれるという激しいライブさながらのエネルギーで、憂鬱な気分を吹き飛ばしたい時にぴったりのバンドです。
DanSheila On 7

インドネシアの音楽シーンを語る上で欠かせない国民的バンド、シーラ・オン・セヴン。
ジョグジャカルタで結成された彼らは、ポップ・ロックを基調とした親しみやすいサウンドが魅力です。
1999年にデビューすると、代表曲『Dan』で一躍スターダムへ。
その後も『Sephia』といったヒット曲を次々と生み出し、アルバム『Sheila On 7』を含む初期3作品でインドネシア史上初となる3作連続ミリオンセラーを達成しました。
インドネシアン・ミュージック・アワードをはじめ数々の栄冠に輝いた実力は本物。
「Sheila流」と称される、青春のきらめきや日常の幸せを歌うストレートな歌詞と、誰もが口ずさめるメロディは、世代を超えて愛されています。
心が温かくなるようなポップ・ロックを探している方なら、きっと彼らの虜になるはずではないでしょうか?
TimurThe Adams

20年以上にわたりインドネシアのインディーシーンを牽引してきた実力派バンドがジ・アダムスです。
2002年にジャカルタで結成された彼らは、パワー・ポップとオルタナティヴ・ロックを融合させた、とびきりキャッチーなサウンドが持ち味。
2005年リリースのデビューアルバム『The Adams』に収録の『Konservatif』は、映画『Janji Joni』のサウンドトラックに起用されたことをきっかけに大ヒットしました。
この楽曲は、Rolling Stone Indonesia誌が選ぶ「インドネシア史上の150曲」にも名を連ねるなど、その音楽性は折り紙付きです。
甘いハーモニーとリスナーの生活に寄り添う歌詞の世界観に、思わず共感してしまう方も多いのではないでしょうか?
心躍るメロディとエネルギッシュなライブは、新しいアジアの音楽を探しているあなたの日常に、きっと素敵な彩りを加えてくれるはずです。



