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【邦楽】人気男性シンガーソングライターまとめ

曲は作れるし歌はうまいし、人によっては絵が描けたり、スポーツ万能だったり俳優業もこなしたり……よくよく考えるとシンガーソングライターってすごいですよね。

マルチプレイヤーの最たるものな気がします。

今回、この記事では邦楽の人気男性シンガーソングライターをご紹介していこうと思います。

昔から活躍しているあの方から、最近話題になったあの人まで、幅広い年代をカバーした内容です。

ぜひ最後までご覧になっていってください!

【邦楽】人気男性シンガーソングライターまとめ(21〜30)

BOW AND ARROW米津玄師

米津玄師 Kenshi Yonezu – BOW AND ARROW / 羽生結弦 Yuzuru Hanyu Short Program ver.
BOW AND ARROW米津玄師

ネットの世界で「ハチ」として人気を博し、2012年にソロアーティストデビューした米津玄師さん。

ポップスやロック、エレクトロニカなど、幅広いジャンルを自在に行き来する音楽性で、多くのリスナーを魅了し続けています。

アルバム『diorama』でのデビュー以降、アルバム『YANKEE』や『Bremen』など、独自の世界観を持つ作品を次々と発表。

テレビドラマや映画の主題歌も手掛け、日本レコード大賞最優秀アルバム賞を受賞したアルバム『BOOTLEG』は、その実力を証明する傑作となりました。

抽象的な歌詞と、深い感情を込めた独特な歌声が織りなす楽曲は、心に染み入るような余韻を残します。

繊細な感性と独創的な表現力を持つアーティストの歌声に触れてみたい方にオススメです。

マカロニえんぴつ

然らばはっとり

マカロニえんぴつ「然らば」MV
然らばはっとり

ポップスとロックを軸に、繊細な情感を歌い上げるマカロニえんぴつのボーカル兼ギタリストとして、はっとりさんは多くのリスナーの心をつかんでいます。

音楽大学出身のメンバーで2012年に結成され、神奈川県川崎市を拠点に精力的なライブ活動を展開。

2015年のミニアルバム『アルデンテ』でデビューを飾り、2020年にはYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」への出演で大きな注目を集めました。

2021年12月には日本レコード大賞最優秀新人賞を受賞。

文学的な歌詞と温かみのある歌声で、日常の何気ない瞬間を切り取るような楽曲を生み出しています。

心に寄り添うような優しい歌声と、エモーショナルな表現力を求めているリスナーにピッタリのアーティストです。

【邦楽】人気男性シンガーソングライターまとめ(31〜40)

BLUE ENCOUNT

Bloody Liar田邊駿一

BLUE ENCOUNT『Bloody Liar』Music Video テレビアニメ「ババンババンバンバンパイア」オープニングテーマ
Bloody Liar田邊駿一

熱いロックサウンドと情熱的な歌声で聴く人の心を震わせる、BLUE ENCOUNTのボーカル田邊駿一さん。

熊本県出身の彼は高校時代に同級生とバンドを結成し、ミクスチャー・ロックを基調とした独自の音楽性を確立してきました。

2014年9月にKi/oon Musicからメジャーデビューを果たし、数々のアニメやドラマの主題歌を手掛けています。

圧倒的な歌唱力と表現力で知られる田邊さんは、2016年10月には日本武道館でのワンマンライブで11,000人を動員する実力を見せつけました。

ほぼ全ての楽曲の作詞作曲も担当し、自身の思いを率直に綴った歌詞とエネルギッシュな演奏は、心に響く音楽を求めるリスナーの心をつかんで離しません。

NIGHT DANCERimase

独学で音楽制作を始めたR&B系シンガーソングライターとして注目を集めているimaseさん。

彼のサウンドは地声の低音と裏声の高音を巧みに使い分けた歌唱スタイルが特徴です。

2021年12月にメジャーデビューを果たし、TikTokで総再生回数5億回を超える大ヒットを記録しました。

SNSでの再生回数は11億回を突破し、さらに韓国のプラットフォームMelOnのTOP100にもランクインするなど、国境を越えた人気を博しています。

2023年12月には日本レコード大賞優秀作品賞を受賞。

音楽活動開始からわずか3年での快挙です。

2024年にはアジアツアーを行い、チケットは即完売。

キャッチーなメロディとトラックメイカーとしての手腕も持ち合わせており、SNSを通じて新しい音楽との出会いを求める方におすすめのアーティストです。

彼は誰どきざきのすけ。

Zakinosuke. / 彼は誰どき Music Video
彼は誰どきざきのすけ。

ドラマ『合理的にあり得ない〜探偵・上水流涼子の解明〜』のテーマソングに起用され大ヒットした『彼は誰どき』。

この曲でその名を響かせたのがざきのすけさんです。

音楽番組や雑誌で取り上げられるなど、その露出の多さからも反響の多さが伺えますよね。

彼は中学生時代からバンド活動を始め、早くも作詞作曲に取り組んでいました。

また、THE FIRST TAKE主催のオーディションでファイナリストに残ったこともあるんです。

曲を聴くとこの素晴らしい経歴にうなずけます。

別れ花すりぃ

すりぃさんはさまざまな分野でマルチに活躍されています。

彼の名前が知れ渡ったのは2018年のこと、ボカロPとして初めて発表した楽曲が大ブレイク。

その後はボカロシーンをけん引する存在として、多くの曲を手掛けてきました。

そして2021年に自身のボカロ曲をセルフカバーする形でシンガーソングライターデビューしました。

ボカロ以上に自身の曲を歌いこなす様子は、まさに圧巻です。

それからAdoさんへ楽曲を提供するなど、活動の幅を広げているのも特徴です。

死ぬな!こっちのけんと

こっちのけんとという名義で音楽活動をしている菅生健人さん。

2023年にリリースした『死ぬな!』がSNSでバズったのをきっかけに、多くの注目を集めていますよね。

彼は大学生時代にアカペラの全国大会で2年連続優勝を成し遂げたほどの高い歌唱力の持ち主なんです。

そして、その歌唱力を活かし、音程が大きく変動する歌唱や感情を込めたエモーショナルな歌唱を披露しています。

ちなみに兄は俳優の菅田将暉さんで、彼のためにバースデーソングを制作したこともあるそうです。