【邦楽】人気男性シンガーソングライターまとめ
曲は作れるし歌はうまいし、人によっては絵が描けたり、スポーツ万能だったり俳優業もこなしたり……よくよく考えるとシンガーソングライターってすごいですよね。
マルチプレイヤーの最たるものな気がします。
今回、この記事では邦楽の人気男性シンガーソングライターをご紹介していこうと思います。
昔から活躍しているあの方から、最近話題になったあの人まで、幅広い年代をカバーした内容です。
ぜひ最後までご覧になっていってください!
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【邦楽】人気男性シンガーソングライターまとめ(11〜20)
サイダー秦基博

伸びやかな歌声とさわやかなサウンドが魅力のアーティストが秦基博さんです。
2006年にシングル『シンクロ』でメジャーデビューを果たし、全国FMパワープレイ獲得数の記録を更新しました。
2014年に公開された映画『STAND BY ME ドラえもん』の主題歌である『ひまわりの約束』を担当しオリコンシングルチャート第10位を獲得すると、その後64週に渡ってチャートインするロングヒットとなりました。
2022年にリリースされたシングル『サイダー』はそれまでのアコースティックギター主体の楽曲の雰囲気とは違い、エレクトリックピアノが主体となるサウンドメイクが珍しい1曲です。
One more time,One more chance山崎まさよし

映画やテレビドラマで俳優としても活躍するシンガーソングライター・山崎まさよしさん。
1960年代のブルース・ロックを取りいれた独自のサウンドでリスナーから支持を獲得しました。
ギターやピアノをはじめとしたあらゆる楽器を担当することでも知られていますね。
そっと寄りそうような彼の温かい歌声も魅力の一つといえるでしょう。
代表曲『One more time,One more chance』は幅広い世代から愛されており、数多くのアーティストからカバーされています。
心に安らぎの時間をくれる楽曲で人気を集めたアーティストです。
Beautiful Journey平井大

海が似合うサーフサウンドが魅力のシンガーソングライターが平井大さんです。
ハワイ最大規模のイベント「ホノルルフェスティバル」の公式イメージソングに、『ONE LOVE 〜Pacific Harmony〜』が起用されたことで注目を集めたんですよね。
2013年にメジャーデビューを果たし、2016年にリリースされたアルバム『Life is Beautiful』はiTunes総合チャートで第1位を獲得しています。
2019年には映画『ドラえもん のび太の月面探査記』の主題歌に『THE GIFT』が起用されました。
波乗りジョニー桑田佳祐

サザンオールスターズのボーカルとして活躍し、ソロアーティストとしても活動するのが桑田佳祐さんです。
バンドでは『TSUNAMI』や『真夏の果実』など多くの名曲を作詞・作曲していますが、1987年のソロデビュー以降、個人名義でも多くの名曲を制作しているんです。
夏を感じさせる『波乗りジョニー』や冬の名曲『白い恋人達』、ドラマ『プロポーズ大作戦』の主題歌である『明日晴れるかな』などがありますよね。
2014年には紫綬褒章も受賞した日本を代表するアーティストです。
夏の終わり森山直太朗

森山良子さんを母親に持ち、自身もシンガーソングライターとして活躍するアーティストといえば森山直太朗さんです。
メジャーデビュー後2作目のシングルとなる『さくら』が大ヒットし注目を集めました。
その後『夏の終わり』や『生きとし生ける物へ』などをリリースしています。
多くのアーティストに楽曲提供もおこなっていて、2021年のNHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』の主題歌『アルデバラン』もその一つです。
また俳優としても活躍していて木村拓哉さん主演のドラマ『HERO』の第2シリーズ、2020年の連続テレビ小説『エール』などに出演しているんですよね。
感情のピクセル岡崎体育

作詞・作曲・編曲を一人でこなすシンガーソングライター・岡崎体育さん。
思わずクスッと笑えるユーモラスな楽曲から壮大なバラードまで幅広い楽曲を手がけています。
『エクレア』などメッセージ性の高い感動的な楽曲を聴いてみるのもオススメですよ。
彼は楽曲の打ち込みを音楽制作ソフトでおこなっており、ライブではボーカルを主体としたパフォーマンスを届けています。
映画やテレビドラマ、バラエティなどあらゆるメディアで活躍するアーティストです。
ジャンルレスな魅力を持つ楽曲を届ける彼の活躍に目が離せません。
【邦楽】人気男性シンガーソングライターまとめ(21〜30)
POP STAR平井堅

2000年にリリースされたシングル『楽園』が大ヒットし、有名アーティストの仲間入りを果たしたのが平井堅さんです。
大きく息継ぎをする特徴的な歌い方と個性的な歌声が魅力なんですよね。
社会現象にもなった映画『世界の中心で、愛をさけぶ』の主題歌として書き下ろされた『瞳をとじて』や、ドラマ『危険なアネキ』の主題歌に起用された『POP STAR』など多くのヒット曲を生み出しています。
またデビュー10周年を記念したベスト・アルバムを2005年にリリースすると、自身4作目となるアルバムミリオンセラーを達成し男性ソロ・アーティストとして史上最多を記録しました。