【邦楽】人気男性シンガーソングライターまとめ
曲は作れるし歌はうまいし、人によっては絵が描けたり、スポーツ万能だったり俳優業もこなしたり……よくよく考えるとシンガーソングライターってすごいですよね。
マルチプレイヤーの最たるものな気がします。
今回、この記事では邦楽の人気男性シンガーソングライターをご紹介していこうと思います。
昔から活躍しているあの方から、最近話題になったあの人まで、幅広い年代をカバーした内容です。
ぜひ最後までご覧になっていってください!
- 邦楽の男性ボーカルが歌う最近の曲【2025】
- 80年代の男性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】
- 【2025】人気の男性アーティスト。オススメ邦楽歌手
- 男性シンガーソングライターの歌詞がいい歌・人気曲ランキング【2025】
- 邦楽で人気の男性シンガーソングライター
- 2000年代の男性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】
- 【心に響く】男性におすすめのバラードまとめ
- 声がいい男性歌手。かっこよくて色気を感じる歌声まとめ
- カラオケで歌いたい!Z世代におすすめしたい男性アーティストの曲
- 高音が魅力の男性アーティストの名曲。おすすめの人気曲
- 男性シンガーソングライターのアニメソング・人気曲ランキング【2025】
- 男性シンガーソングライターのCMソング・コマーシャル・人気曲ランキング【2025】
- ゆとり世代の方必見!カラオケで男性に歌ってほしいナンバー
【邦楽】人気男性シンガーソングライターまとめ(21〜30)
サイダー秦基博

伸びやかな歌声とさわやかなサウンドが魅力のアーティストが秦基博さんです。
2006年にシングル『シンクロ』でメジャーデビューを果たし、全国FMパワープレイ獲得数の記録を更新しました。
2014年に公開された映画『STAND BY ME ドラえもん』の主題歌である『ひまわりの約束』を担当しオリコンシングルチャート第10位を獲得すると、その後64週に渡ってチャートインするロングヒットとなりました。
2022年にリリースされたシングル『サイダー』はそれまでのアコースティックギター主体の楽曲の雰囲気とは違い、エレクトリックピアノが主体となるサウンドメイクが珍しい1曲です。
UN-APEXTK

ポストハードコアやプログレッシブロックを基調とした独創的なサウンドで、リスナーを魅了し続けているTKさん。
2002年に凛として時雨を結成し、作詞作曲からエンジニアリングまでこなす実力派アーティストです。
2011年からはソロ活動も開始し、アルバム『flowering』でデビュー。
複雑なギターメロディーと繊細な歌声で、激しさと美しさが調和した唯一無二の世界観を築き上げています。
2010年には凛として時雨のアルバム『still a Sigure virgin?』がオリコンチャート1位を獲得。
数々のアニメタイアップ楽曲も手がけ、確かな実力を発揮しています。
独特な声質と表現力で紡ぎ出される楽曲は、エモーショナルなサウンドに心を揺さぶられたい方にオススメです。
L’oNオーイシマサヨシ

J-POP、ロック、アニメソングと幅広いジャンルで活躍する実力派シンガーソングライターです。
2008年にソロデビューした後、2014年からアニメソングの分野で力を発揮し、数々の人気アニメ作品の主題歌を担当してきました。
透明感のある歌声とギター演奏の技術を兼ね備え、キャッチーなメロディと心に響く歌詞で多くのリスナーを魅了しています。
2019年の平成アニソン大賞では作詞賞と作曲賞をダブル受賞するなど、その実力は高く評価されています。
170cmという細身の体型ながら、ステージ上では圧倒的な存在感を放ち、観客を魅了するパフォーマンスには定評があります。
エネルギッシュでありながら繊細な歌声と、端正なルックスを持つオーイシマサヨシさんの魅力は、アニメファンはもちろん、質の高い音楽を求めるリスナーにピッタリです。
NIGHT DANCERimase

独学で音楽制作を始めたR&B系シンガーソングライターとして注目を集めているimaseさん。
彼のサウンドは地声の低音と裏声の高音を巧みに使い分けた歌唱スタイルが特徴です。
2021年12月にメジャーデビューを果たし、TikTokで総再生回数5億回を超える大ヒットを記録しました。
SNSでの再生回数は11億回を突破し、さらに韓国のプラットフォームMelOnのTOP100にもランクインするなど、国境を越えた人気を博しています。
2023年12月には日本レコード大賞優秀作品賞を受賞。
音楽活動開始からわずか3年での快挙です。
2024年にはアジアツアーを行い、チケットは即完売。
キャッチーなメロディとトラックメイカーとしての手腕も持ち合わせており、SNSを通じて新しい音楽との出会いを求める方におすすめのアーティストです。
Bunny GirlAKASAKI

愛知県出身の18歳、高校生シンガーソングライターとして注目を集めているAKASAKIさん。
同世代のリスナーに共感を呼ぶ歌詞と、中毒性のあるメロディーで人気を博しています。
2024年4月にデビューした彼は、TikTokを中心に活動を展開し、デジタルオーディオワークステーションを駆使した楽曲制作で知られています。
SNSで投稿された動画が爆発的な再生回数を記録するなど、若手実力派としての存在感を高めています。
TikTokとSpotifyが共同で行うアーティスト応援プログラム「Buzz Tracker」の2024年10月度Monthly Artistに選出され、渋谷トレンドリサーチの「高校生トレンドTop.10」にも唯一のアーティストとして選ばれました。
透明感のある歌声と繊細な歌唱力で、現代のJ-POPシーンに新風を巻き起こす存在として期待が高まっています。
Bloody Liar田邊駿一

熱いロックサウンドと情熱的な歌声で聴く人の心を震わせる、BLUE ENCOUNTのボーカル田邊駿一さん。
熊本県出身の彼は高校時代に同級生とバンドを結成し、ミクスチャー・ロックを基調とした独自の音楽性を確立してきました。
2014年9月にKi/oon Musicからメジャーデビューを果たし、数々のアニメやドラマの主題歌を手掛けています。
圧倒的な歌唱力と表現力で知られる田邊さんは、2016年10月には日本武道館でのワンマンライブで11,000人を動員する実力を見せつけました。
ほぼ全ての楽曲の作詞作曲も担当し、自身の思いを率直に綴った歌詞とエネルギッシュな演奏は、心に響く音楽を求めるリスナーの心をつかんで離しません。
僕らまたSG

日韓のハーフながら、音楽界の常識を破り続けるマルチリンガルアーティスト、SGさん。
ポップスを軸に、R&B、バラードなど、幅広いジャンルで表現力豊かな歌声を聴かせてくれます。
2020年6月からTikTokでの活動を始め、日本語と韓国語を織り交ぜたカバー曲で瞬く間に人気に。
2023年夏にLDH Recordsと自主レーベル「SUPERGENIUS Entertainment」を立ち上げメジャーデビューを果たしました。
YouTubeのリリックビデオ再生数2800万回突破など、各音楽チャートで上位にランクインする実力派です。
美しい高音から艶のある中低音まで、自在な歌唱力で魅了する彼の歌声は、国境を超えて多くのリスナーの心をつかんでいます。





