【邦楽】人気男性シンガーソングライターまとめ
曲は作れるし歌はうまいし、人によっては絵が描けたり、スポーツ万能だったり俳優業もこなしたり……よくよく考えるとシンガーソングライターってすごいですよね。
マルチプレイヤーの最たるものな気がします。
今回、この記事では邦楽の人気男性シンガーソングライターをご紹介していこうと思います。
昔から活躍しているあの方から、最近話題になったあの人まで、幅広い年代をカバーした内容です。
ぜひ最後までご覧になっていってください!
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【邦楽】人気男性シンガーソングライターまとめ(21〜30)
花束のかわりにメロディーを清水翔太

ジャパニーズR&B界を代表するシンガーソングライターといえば清水翔太さんです。
ニューヨークのブラックミュージックの聖地アポロシアターにも出演したことがある、確かな歌唱力とリズム感を持った実力者なんですよね。
デビューシングル『HOME』はオリコンチャートで第5位にランクインし、2010年にリリースされたアルバム『Journey』は同アルバムチャートで第1位を獲得しました。
また青山テルマさんや加藤ミリヤさんなど多くのアーティストとコラボレーション楽曲を制作しているんですよね。
UN-APEXTK

ポストハードコアやプログレッシブロックを基調とした独創的なサウンドで、リスナーを魅了し続けているTKさん。
2002年に凛として時雨を結成し、作詞作曲からエンジニアリングまでこなす実力派アーティストです。
2011年からはソロ活動も開始し、アルバム『flowering』でデビュー。
複雑なギターメロディーと繊細な歌声で、激しさと美しさが調和した唯一無二の世界観を築き上げています。
2010年には凛として時雨のアルバム『still a Sigure virgin?』がオリコンチャート1位を獲得。
数々のアニメタイアップ楽曲も手がけ、確かな実力を発揮しています。
独特な声質と表現力で紡ぎ出される楽曲は、エモーショナルなサウンドに心を揺さぶられたい方にオススメです。
Bunny GirlAKASAKI

愛知県出身の18歳、高校生シンガーソングライターとして注目を集めているAKASAKIさん。
同世代のリスナーに共感を呼ぶ歌詞と、中毒性のあるメロディーで人気を博しています。
2024年4月にデビューした彼は、TikTokを中心に活動を展開し、デジタルオーディオワークステーションを駆使した楽曲制作で知られています。
SNSで投稿された動画が爆発的な再生回数を記録するなど、若手実力派としての存在感を高めています。
TikTokとSpotifyが共同で行うアーティスト応援プログラム「Buzz Tracker」の2024年10月度Monthly Artistに選出され、渋谷トレンドリサーチの「高校生トレンドTop.10」にも唯一のアーティストとして選ばれました。
透明感のある歌声と繊細な歌唱力で、現代のJ-POPシーンに新風を巻き起こす存在として期待が高まっています。
僕らまたSG

日韓のハーフながら、音楽界の常識を破り続けるマルチリンガルアーティスト、SGさん。
ポップスを軸に、R&B、バラードなど、幅広いジャンルで表現力豊かな歌声を聴かせてくれます。
2020年6月からTikTokでの活動を始め、日本語と韓国語を織り交ぜたカバー曲で瞬く間に人気に。
2023年夏にLDH Recordsと自主レーベル「SUPERGENIUS Entertainment」を立ち上げメジャーデビューを果たしました。
YouTubeのリリックビデオ再生数2800万回突破など、各音楽チャートで上位にランクインする実力派です。
美しい高音から艶のある中低音まで、自在な歌唱力で魅了する彼の歌声は、国境を超えて多くのリスナーの心をつかんでいます。
走れSAKAMOTOVaundy

2000年生まれのマルチな才能を持つVaundyさんは、ロック、ヒップホップ、R&B、シンセポップなど、様々なジャンルを融合させた独自の音楽性で注目を集めています。
2019年からYouTubeで楽曲を発表し、作詞作曲から映像制作まで手掛けるクリエイターとして、ジャンルの垣根を超えた活動を展開。
アルバム『strobo』をはじめ、次々と話題作を世に送り出しています。
2021年には「Mテレビ VMAJ」で映像作品が高い評価を受け、その後も音楽シーンをけん引。
サポートメンバーには実力派ミュージシャンをそろえ、ライブパフォーマンスの質も高めています。
アニメソングやドラマ主題歌も多く手掛けており、斬新な音楽性と確かな実力を求めるリスナーにピッタリのアーティストです。
L’oNオーイシマサヨシ

J-POP、ロック、アニメソングと幅広いジャンルで活躍する実力派シンガーソングライターです。
2008年にソロデビューした後、2014年からアニメソングの分野で力を発揮し、数々の人気アニメ作品の主題歌を担当してきました。
透明感のある歌声とギター演奏の技術を兼ね備え、キャッチーなメロディと心に響く歌詞で多くのリスナーを魅了しています。
2019年の平成アニソン大賞では作詞賞と作曲賞をダブル受賞するなど、その実力は高く評価されています。
170cmという細身の体型ながら、ステージ上では圧倒的な存在感を放ち、観客を魅了するパフォーマンスには定評があります。
エネルギッシュでありながら繊細な歌声と、端正なルックスを持つオーイシマサヨシさんの魅力は、アニメファンはもちろん、質の高い音楽を求めるリスナーにピッタリです。
over the top宮本浩次

荒々しい声で突き刺すような歌唱が魅力の宮本浩次さん。
エレファントカシマシのボーカリストとして1980年代後半から、ロック、フォーク、ブルースなど幅広いジャンルで活躍しています。
バンド結成時は、パンクやニューウェーブの要素が強かった音楽性が、次第にメロディアスな方向へと進化。
力強い歌声には、熱く迫ってくるような情熱と、どこか切なさを感じさせる独特の色気が漂います。
2019年にソロアルバム『宮本浩次』をリリースし、2021年には文化庁芸術選奨文部科学大臣賞を受賞。
圧倒的な歌唱力と表現力で、音楽業界からも高い評価を得ています。
感情を込めた歌声に魅了されたい方にオススメです。