【ジャニーズの人気曲】オタクもライトリスナーも必聴のジャニーズ名曲
1960年代に創業以降、数々のスターを輩出するとともにお茶の間に浸透する親しみやすさとエンターテインメント性で存在感を放っているジャニーズ事務所。
アイドル路線の人気に始まり、さまざまな分野で活躍している彼らですが、熱狂的なファンのみならず誰もが歌えるようなヒットソングの多さも印象的ですよね!
この記事ではランキングのリサーチやスタッフの視点を取り入れた、ジャニーズの人気曲を紹介していきます。
有名アーティストからの提供曲も見られるように、オールマイティーかつ幅広い楽曲の親しみやすさを楽しんでいってくださいね!
【ジャニーズの人気曲】オタクもライトリスナーも必聴のジャニーズ名曲(51〜60)
カイト嵐

世代をこえて愛される壮大なメッセージソングです。
音楽の力で人々の気持ちに寄り添い、未来への希望や挑戦する勇気を伝える温かなメロディラインと、力強いオーケストレーションが心に響きます。
NHK2020ソングとして米津玄師さんが作詞作曲を手掛けたこの楽曲は、2019年12月の第70回NHK紅白歌合戦で新国立競技場から初披露されました。
91.1万枚の初週売上を記録し、嵐として初のシングルミリオンを達成。
アルバム『This is 嵐』にも収録され、さまざまな場面で人々を励まし続けています。
家族との思い出に浸りたいときや、大切な人への感謝の気持ちを伝えたいときにピッタリの1曲です。
Imitation RainSixTONES

壮大な音楽世界が広がるX JAPANのYOSHIKIさんが手掛けたSixTONESのデビュー作。
美しい旋律とエネルギッシュなロックサウンドが織りなす中、希望と現実、偽りと真実、生と死といった深いテーマが描かれています。
2020年1月に発売された本作は、Snow Manとの両A面シングルとして、ジャニーズ史上初の2組同時デビューを飾りました。
NTTドコモの音楽ライブ配信サービスや、セブン-イレブン、WEGOのCMソングとしても起用され、幅広い層の心をつかみました。
デビュー当初から進化を遂げる6人の歌声は、人生の岐路に立つ時や、心が揺れ動く瞬間に寄り添う一曲として、多くのリスナーの心に深く響いています。
愛なんだV6

目的地を見失った孤独な心に、温かな光を届けるV6の珠玉のバラード。
玉置浩二さん作曲、松井五郎さん作詞による本作は、人生で迷い傷つく誰もの心に寄り添い、前を向くことの大切さと愛の素晴らしさを優しく語りかけてくれます。
1997年1月にリリースされ、V6初のノンタイアップシングルでありながらオリコンシングルチャート1位を記録した本作は、後にアルバム『NATURE RHYTHM』『Very best』にも収録され、V6の代表曲として愛され続けています。
カラオケでも人気の高い1曲で、傷ついた心を癒やしたいときや、大切な人への思いを胸に抱えている方にぜひ聴いていただきたい楽曲です。
ひらりと桜Snow Man

舞台『滝沢歌舞伎ZERO』のテーマソングとなったこの曲の中では、Snow Manが古風で雅やかな日本語の歌詞とともに、華麗なパフォーマンスを繰り広げます。
幻想的な演出と洗練された衣装にも定評があり、桜吹雪の中で舞い踊るパフォーマンスはSNSでも大きな反響を呼びました。
春の訪れを感じたい時や、新しい一歩を踏み出そうとする時に心強い1曲となるでしょう。
halfmoonKing&Prince

King & Princeが贈る、切なさと情熱が織りなすラブソング。
思いを寄せる相手との距離感に苦しみながらも、強く求め合う心が美しく表現された珠玉のバラードです。
永瀬廉さんと髙橋海人さんの透明感のある歌声が、物語を印象的に彩ります。
小林武史さんがプロデュースを手掛け、2024年5月にリリースされた本作は、テレビ朝日系ドラマ『東京タワー』の主題歌に起用されました。
恋する気持ちを抱えながらも素直になれない方の心に寄り添う、温かさに満ちた楽曲といえるでしょう。