1960年代に創業以降、数々のスターを輩出するとともにお茶の間に浸透する親しみやすさとエンターテインメント性で存在感を放っているジャニーズ事務所。
アイドル路線の人気に始まり、さまざまな分野で活躍している彼らですが、熱狂的なファンのみならず誰もが歌えるようなヒットソングの多さも印象的ですよね!
この記事ではランキングのリサーチやスタッフの視点を取り入れた、ジャニーズの人気曲を紹介していきます。
有名アーティストからの提供曲も見られるように、オールマイティーかつ幅広い楽曲の親しみやすさを楽しんでいってくださいね!
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夏のハイドレンジアSexy Zone

初夏に咲くハイドレンジア=紫陽花をモチーフにしたSexy Zoneの21枚目のシングル楽曲。
メンバーの中島健人さんと小芝風花さんがダブル主演を務め話題となったカンテレ・フジテレビ系テレビドラマ『彼女はキレイだった』の主題歌に起用されています。
同楽曲は秦基博さんがドラマのために書き下ろしたそうですよ!
雨の季節にぴったりのしっとりとしたバラードで、少年のさわやかさから大人の色気をまとったセクゾメンバーにも注目してみてください!
D.D.Snow Man

SixTONESとともに2020年1月22日にデビューを飾った9人組アイドルグループSnow Manのナンバー。
世界を目指しているグループだけあって、英語詞やラップ、躍動感あるアクロバティックダンスで魅了してくれますよね!
ダンスビートで体が揺さぶられ踊りだしたくなります。
9人の信頼感から成り立つシンクロ率100%のダンスは一見の価値あり!
元気を注入したいとき、気分を一新したいとき、絶対にオススメです!
初心LOVEなにわ男子

デビュー前からテレビドラマやバラエティー番組でお茶の間の人気者だった7人組アイドルグループなにわ男子の満を持してのデビューシングル。
『初心LOVE』は「うぶらぶ」と読み、キュンキュン度MAXのナンバーです。
個人的には関西ジャニーズらしくないさわやかさがイチ押し!
メンバーの初々しい歌声を聴いていると、忘れてしまった初めて恋した頃の気持ちを取り戻せるかも!
まねしやすいダンスも覚えてカラオケで目立っちゃいましょう。
Love so sweet嵐

国民的アイドルグループといえる嵐を代表する曲のひとつです。
ドラマ『花より男子2(リターンズ)』の主題歌としても有名な楽曲です。
松本潤さん主演のドラマのタイアップということもあり、センターポジション、ソロパートなど松本潤さんが目立つ構成なところも印象的ですね。
大切な人への思いがあふれているようなイメージの多幸感のあるサウンド、大切な人への愛に気付き、その思いが大きくなっていくことを表現したような歌詞など、優しさを強く感じる楽曲です。
愛のかたまりKinKi Kids

デビュー前からテレビドラマなどで注目された2人組アイドルユニットKinKi Kidsのナンバー。
堂本剛さんが作詞、堂本光一さんが作曲を担当した意欲作です。
物悲し気なイントロから悲恋を思い浮かべてしまった人も多いかもしれませんが、互いに深く愛し合って幸せにあふれた楽曲なんです!
その愛が深すぎて怖くなるという気持ちを女性目線で描いているのもポイント。
剛さん、光一さん2人のハーモニーがこの曲をよりいっそうステキに魅せてくれる冬の名曲です。
シンデレラガールKing&Prince

キンプリの愛称で知られ、ジャニーズ事務所の創業者であるジャニー喜多川さんが生涯最後にデビューさせた5人組アイドルグループ・King & Princeのデビューシングル曲。
テレビドラマ『花のち晴れ〜花男 Next Season〜』の主題歌に起用された楽曲で、これぞアイドルソング!と感じるきらびやかなアレンジが秀逸ですよね。
ゆったりとしたAメロから突然16ビートに変わるBメロ、そしてキャッチーなサビなど、目まぐるしく展開するアレンジからは、アイドルソングの進化を感じた方も多いのではないでしょうか。
モダンでありながら正統派の、キンプリの代表曲としても知られているナンバーです。
チャンカパーナNEWS

「グローバルに飛躍する」という意味が込められたグループであるNEWSを代表する楽曲のひとつです。
楽曲のタイトルであり、歌詞でも繰り返し登場する「チャンカパーナ」は「愛しい人」の意味を込められた造語で、ファンに向けてのメッセージも込められています。
明るい雰囲気のサウンドの効果もあり、聞いているだけで楽しい気持ちが大きくなりますね。
歌詞中の言葉のキレの良さが耳に残り、口に出してみると気持ちのいい楽曲です。