【ジャニーズの人気曲】オタクもライトリスナーも必聴のジャニーズ名曲
1960年代に創業以降、数々のスターを輩出するとともにお茶の間に浸透する親しみやすさとエンターテインメント性で存在感を放っているジャニーズ事務所。
アイドル路線の人気に始まり、さまざまな分野で活躍している彼らですが、熱狂的なファンのみならず誰もが歌えるようなヒットソングの多さも印象的ですよね!
この記事ではランキングのリサーチやスタッフの視点を取り入れた、ジャニーズの人気曲を紹介していきます。
有名アーティストからの提供曲も見られるように、オールマイティーかつ幅広い楽曲の親しみやすさを楽しんでいってくださいね!
【ジャニーズの人気曲】オタクもライトリスナーも必聴のジャニーズ名曲(41〜50)
P・A・R・A・D・O・X嵐

セクシーでクールな大人の魅力を放つダンスナンバー!
R&Bとファンクの要素を巧みに取り入れたサウンドに、嵐の新たな一面が光る洗練された楽曲です。
2013年10月23日にシングル『Bittersweet』のカップリング曲として発売され、大野智さん主演のドラマ『鍵のかかった部屋』の主題歌としても起用されました。
マイケル・ジャクソンの振付師としても知られるトラヴィス・ペインさんが手がけた高度な振付は、メンバーの息の合ったパフォーマンスでさらに魅力を増しています。
大人っぽくスタイリッシュな雰囲気に浸りたいときにピッタリの1曲といえるでしょう。
season嵐

2009年7月に発売されたシングル『Everything』のカップリング曲として収録された、嵐の隠れた名曲です。
auのCMソング「もしも、嵐じゃなかったら。」キャンペーンにも起用され、穏やかで優しいメロディが印象的なJ-POPバラードとしてファンから支持されています。
季節の移ろいとともに変化する感情や風景を繊細に描写した歌詞は、青春時代の思い出や別れ、再会といったテーマを美しく表現しています。
心に深く響く感動的なメッセージで、静かに過ごしたい夜や大切な思い出を振り返りたいときにピッタリの1曲です。
truth嵐

ダークでミステリアスな雰囲気が印象的な、嵐のシングル『truth/風の向こうへ』のA面楽曲。
2008年8月にリリースされたこの楽曲は、大野智さん主演のTBSドラマ『魔王』の主題歌として起用されました。
緊張感のあるメロディとストリングスを多用したアレンジが、復しゅうと悲しみをテーマにしたドラマの世界観を見事に表現しています。
オリコン年間チャートでは1位を獲得し、嵐として初の年間首位という快挙も達成。
サスペンスドラマや映画を観た後の余韻に浸りたいときにピッタリの1曲です。
VanillaA.B.C-Z

「Acrobat Boys Club」の略にゼロを表すZを加えてA.B.C-Z、そのコンセプトどおりにバックダンサーの経験もいかしたアクロバットが象徴的です。
この楽曲はグループの初期から披露され続けており、グループの10周年を記念してボーカルを再録し、ミュージックビデオが制作されるなど、グループにとって重要な曲であることが感じられます。
ラテンの雰囲気や情熱といった空気をサウンドから感じられ、落ち着いた色気のある楽曲です。
Venusタッキー&翼

タキツバの愛称で親しまれてきたタッキー&翼6枚目のシングル楽曲で2006年1月18日に発売されました。
タキツバ最大のヒット曲で海外でも人気があるため、DVDには4カ国語バージョンや振り付けマニュアルも収録しているんです!
情熱的なメロディ、歌詞、振り付けがクールなナンバーで、2人の息の合った歌唱とダンスもかっこいいですよ。
複雑なダンスではないのでぜひ聴いてトライしてみてくださいね!
個人的にはユニットとしての活動がもう見られないのはさみしいです。