かんぽ生命保険のCMまとめ。お客様に寄り添う姿勢がすてきなCM
日本郵政グループ会社の一つであるかんぽ生命保険は、郵便局の窓口でも取り扱いのある身近な生命保険として多くの方に親しまれています。
そんなかんぽ生命のCMって、テレビや動画サイトを観ているとよく見かけることがありますよね。
担当者の方がお客様に寄り添うことを大事にしている様子を描いたCMが多く、観ていると信頼感を抱くようなCMばかりなんですよね。
この記事ではそうしたかんぽ生命のCMを新旧問わず一挙に紹介していきますので、この機会にあらためてご覧ください。
かんぽ生命保険のCMまとめ。お客様に寄り添う姿勢がすてきなCM(11〜20)
人生100年。よりそうかんぽ「その愛情によりそう」篇/「その一生によりそう」篇優季、もりくぼまゆみ

人生100年よりそうかんぽの「その愛情によりそう」編のCMには、アメリカ民謡の『レッド・リバー・バレー』が起用されています。
歌っているのはカリフォルニア出身のシンガーソングライターで、音楽活動だけでなくCMやプラネタリウムのナレーターとしても活動するLUCAさんです。
歌詞には、西部開拓時代に白人に恋をしたインディアンの切ない恋心が描かれています。
LUCAさんの歌声でゆったりと歌われると、恋をするインディアンの様子が目に浮かびますね。
人生は、夢だらけ。「夢の中へ」篇のん、滝藤賢一

言わずと知れたフォークソングの名曲。
1973年にリリースされた後、1989年に斉藤由貴さんによってカバーされ、再び脚光を浴びました。
出だしからリスナーの一人ひとりに語りかけるような歌詞は、軽やかなポップスでありながらも陽水さん独特のインテリジェンスを感じさせる奥深さがあり、まさに夢の世界へ引き込まれていくような感覚を覚えますよね。
おしゃれであか抜けたギターリフに、陽水さんのハイトーンボイスが明るく朗らかに響き、なんだか悩んでいたことがばかばかしく思えるような爽やかな気持ちになれる1曲です。
「かんぽさんのカウンター相談」篇井ノ原快彦

V6のメンバーとして活躍した井ノ原快彦さんが、かんぽさん役で出演する「かんぽさんのカウンター」編のCMには、CMオリジナルソングが起用されています。
軽快なメロディーに乗せて、保険のことをなんでも知っているかんぽさんを紹介する歌詞が歌われています。
保険のことはどんなことでも対応できるかんぽさんの様子を歌ったこの曲を聴けば、何か困ったときにはかんぽさんに相談しよう!という気持ちにさせられますね。
耳に残るメロディーと歌詞で、インパクトも抜群です!
「新ながいきくん 紙芝居」篇

かんぽさん役で元V6の井ノ原快彦さんが出演する「新ながいきくん 紙芝居」編のCMには、CMオリジナル曲が起用されています。
ピアノをメインにした温かみのあるこの曲は、作曲者などは発表されていません。
CMでは保険商品を説明する様子が流れますが、何かを説明する場面のBGMとして話す人も聞く人も邪魔しないちょうどいいメロディーです。
同じように何かプレゼンされる場面や、街中、カフェなどで流れていても自然に過ごせる耳なじみの良さがありますね!
人生は、夢だらけ。「もしもあのとき」篇高畑充希

高畑充希さんが出演するCM、人生は、夢だらけ「もしもあのとき」編には、CMのオリジナル曲が起用されています。
曲を手がけたのは数々のCMソングを手がけ、大人気アニメ『ユーリ!!! on ICE』の作編曲もつとめた、作曲家で音楽家の松司馬拓さんです。
三拍子のリズムに乗せてピアノと弦楽器でつむがれる優しいメロディーは、まるで一人の人間の人生をつづった映画のBGMのように印象深い曲になっています。
CM内で物語が急展開していく場面では細かな弦のメロディーで激しく展開させ、その後はハッピーエンドにたどり着くような優しいメロディーに戻っていきます。