みなさんリズム感に自信はありますか?
歌うことは音程だけではなく、リズムも鍛えることでさらに価値が高まります。
遊びながらできるリズム感を鍛える方法をここで一つ紹介したいと思います。
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リズム感とは?

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リズム感をつけるために、まず必要なのが「タイム感」です。
タイム感とは、ある一定の時間を等間隔で割るという感覚。
なんだか、かたい言い方になってしまいましたが、例えばですが、1秒間を「2分割、3分割、4分割……」などに等間隔割れる感覚があるということです。
分割する数が増えるほど、また奇数で分割するとなると、少々難易度が高くなります。
リズム感は、頭で考えるのではなく、体に覚えさせていくことで等間隔のビートを感じられるようになります。
特に女性の人は、リズムが苦手な人が多いようですので、これからお伝えするリズム感をつけるためのジャンプ練習を、ぜひ行ってみてください!
ジャンプしてタイム感を感じる

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小さい子供でもできる簡単な練習方法です!
まず、
- 連続ジャンプをします。
ジャンプの間隔は、遅すぎず、早すぎず、自分が気持ちよく楽に飛べる間隔で連続ジャンプをします。
- 足が地面に着いた時を①とします。
そして、その①のタイミングで手を「パン」と叩きます
。※足が地面に着いたと同時に、手を叩くことになりますね。
- 次に、①からもう1回目の①に来るまで(足が地面から離れてジャンプして、もう1回足が着くまで)に4回手を叩きます。
※地面に足が着いた時=①で叩き、足が地面から離れている時に②③④と手を叩く。
1回のジャンプの時間を4分割している状態になります。
いかがですか?
簡単そうで、意外に、難しいと感じるのではないでしょうか。
焦らずゆっくりと、この手拍子の間隔が等間隔になるように、丁寧に、行ってみてください。
スマホなどに、録音しながら練習してみるといいでしょう!
慣れてきたら、手拍子するタイミングを「①③」「①②」「①④」「②④」などに減らしてやってみてください。
慣れてくると、手拍子だけで、カッコよく叩けるようになりますよ。
この感覚が体に入ってくると、歌の中でも、等間隔でビートを感じて歌えるようになってきます。
そうすると歌詞がビートにジャストでハマるので、カッコイイわけです!
正確なリズム感を取り入れて、気持ちよい歌を届けられるように、ぜひ参考にしてみてくださいね!





