【リズム遊び】人気のカップソングまとめ
若い世代を中心に、世界中で大人気の「カップス」をご存じでしょうか?
アナ・ケンドリックさんの『Cups』という曲から生まれた遊びで、やり方は曲に合わせてカップを動かしたり手をたたいたりする、といういたって簡単なもの。
ですがこれが妙に、クセになる気持ちよさがあるんです。
練習をすればすぐにできますので、この記事に載っているカップソングリストを参考にしてもらいつつ、好きな曲で遊んでみてはいかがでしょう。
【リズム遊び】人気のカップソングまとめ(1〜10)
風になりたいTHE BOOM

『風になりたい』は1995年にリリースされてから今もなお、世界中で愛されているTHE BOOMのヒット曲です。
お子さんをお持ちの方の中にはこの歌が青春時代の1曲、という方もいるのではないでしょうか?
サンバのリズムがカップスとも相性が良く、発表会などで選曲すればどの世代にも喜んでもらえるのでオススメですよ。
カップスを合わせる時は手や机をたたいてリズムをとりながら、4拍目にカップスを鳴らすと盛り上がりそう。
曲のテンポがゆったりとしているので、中高生なら手の動きを複雑にした方が飽きないと思います。
Cups (Pitch Perfect’s “When I’m Gone”)Anna Kendrick

元祖カップソングともいえる、2012年にアメリカで公開されたミュージカルコメディー映画『Pitch Perfect』からのナンバーです。
映画に出てくる、コップでリズムを取りながらのパフォーマンスをまねする人が続出……ブームの火付け役となりました。
Let It GoIdina Menzel

ディズニー映画『アナと雪の女王』のテーマソングをプレイしてみましょう。
この曲はゆったりした曲調なので、流れるようにリズムに乗るコツです。
たくさんのお友達と輪になっておこなうのも楽しいですよ。
みんなが知っている曲、というのもオススメポイントです。
U.S.A.DA PUMP
2018年にリリースされ当時、幼児でも踊れるほどの知名度を誇ったこちらの1曲。
良い意味でダサかっこいいと評され「いいねダンス」と呼ばれる振り付けが大流行しましたよね。
曲自体がダンサブルでとてもノリがいいので、単純な動きのくり返しだけでも十分楽しめる曲です。
動きにメリハリをつけたい時はイントロを手拍子で盛り上げたり、サビでいいねダンスの振り付けをマネした大きい動きを取り入れるなどしてみてくださいね!
Shape of youEd Sheeran

2017年に大ブレイクしたエド・シーランさんの曲。
同年のグラミー賞では「最優秀ポップ・ソロ・パフォーマンス賞」を獲得しました。
動画のカップスは2人で演じられていて、互いに音を出す役割を決めています。
タップの音だけでなく、床をこする音を入れるなど工夫が見られますね。
千本桜黒うさP

2011年発表の、初音ミクが歌う大ヒット曲。
のちに和楽器バンドや小林幸子さんなどがカバーしたり、この曲にちなんだ小説や漫画が発表されるなど、話題になりました。
とにかくアップテンポなので、手首をできるだけ早く動かして、曲に負けないように演じてください。
LOVE TO YOU -by CUPS-Suzu

カップスを特技としている沖縄県出身のシンガーソングライター、Suzuさんの楽曲です。
2014年にリリースされました。
こちらはダンスの振り付けのように、MVでカップスが取り入れられているんですよね!
好きな人へ思いが歌われている歌詞には共感する女の子も多いのではないでしょうか?
恋をしていてカップスも好き!という方はぜひ遊んでみてくださいね。
テンポは少し速いですがそれほど複雑な動きもありません。
MVを観てマネすればすぐに覚えられると思いますよ!







