【リズム遊び】人気のカップソングまとめ
若い世代を中心に、世界中で大人気の「カップス」をご存じでしょうか?
アナ・ケンドリックさんの『Cups』という曲から生まれた遊びで、やり方は曲に合わせてカップを動かしたり手をたたいたりする、といういたって簡単なもの。
ですがこれが妙に、クセになる気持ちよさがあるんです。
練習をすればすぐにできますので、この記事に載っているカップソングリストを参考にしてもらいつつ、好きな曲で遊んでみてはいかがでしょう。
【リズム遊び】人気のカップソングまとめ(21〜30)
I DON’T WANNA LIVE FOREVERTaylor Swift, Zayn

ワン・ダイレクションのメンバーとしても活躍したのゼイン・マリクさんとテイラー・スウィフトさんがコラボレーションした『I DON’T WANNA LIVE FOREVER』のカップソングアレンジです。
曲はアルバム『Fifty Shades Darker』に収録されている、ラブソング。
見事なアンサンブルを4人で生み出しており、見とれてしまいます。
上を向いて歩こう坂本九

元気を出したい時に聴きたくなる、坂本九さんの名曲『上を向いて歩こう』。
名だたるアーティストたちにカバーされ、スタジオジブリの映画『コクリコ坂から』の挿入歌になったことで若い世代にも知られている曲ですよね。
カップスで遊ぶ時の曲は何でもOKなのですが、やはり最初はしっかり手順を確認しながら練習したいところ。
そんな時はこの曲を使ってみてください。
最初は4小節で1つのリズムパターン、慣れてきたら同じリズムパターンを2小節でやってみましょう!
きらきらぼし

子守唄としても歌われている、子供に人気の童謡のひとつ『きらきらぼし』。
この曲は歌詞にくり返しが多く、子供でも簡単に覚えて歌えるのが嬉しいですよね。
子供がカップスに興味を持ったけれどまだ小さいし……という時はこの曲に合わせて遊んでみてはいかがでしょうか?
メロディーが繰り返しなのでリズムパターンは1つでOK!
またテンポがとてもゆっくりしているので、あせって間違えることも少ないと思います。
この曲でカップスの動きに慣れたら、今度は自分の好きな曲で遊んでみてくださいね。
本能寺の変エグスプロージョン

吉本坂46のメンバーでもあるまちゃあきさん、おばらよしおさんのダンスユニット、エグスプロージョンのダンス曲『本能寺の変』。
この曲は歴史で誰もが学んだことのある「本能寺の変」のことを歌っており、人気を博した「踊る授業シリーズ」としてYouTubeに公開されました。
この曲でカップスをすると楽しいと思いますが、歌詞がおもしろすぎて笑って失敗する確率が高いかもしれません。
しかしその中で平静を保ち最後までやり抜いたらかっこいいですよね!
夏祭りWhiteberry

Whiteberryのヒット曲といえば、こちらのJITTERIN’JINNのカバーソング『夏祭り』。
夏の恋の歌といえばこの曲が浮かぶ方も多いのではないでしょうか?
ドラムのリズムを手やカップスでたたいて表現するとかっこよく迫力が出るんですよね!
冒頭の部分はみんなで歌って、楽器が一斉に入ってくるところでカップスを鳴らし始めてみてはいかがでしょう。
大勢でする場合は、色とりどりのカップスを用意して全員で花火のような動きをしても楽しいかもしれません。
RudeMAGIC

トロント出身のバンドMagic!の代表曲とも言える1曲で、デビューアルバム『Don’t Kill the Magic』のリードシングルとして2013年にリリースされました。
ゆるささえ感じるリズムのこの曲ですが、歌詞では好きな人との結婚を許してもらえない男性の気持ちを歌っているんですよね。
カップスソングとして良いテンポの曲ですし、恋がうまくいかない時に選曲してリズムを刻めば少しストレスから解放されるかも?
森のくまさん

かわいらしい動物の歌といえば『森のくまさん』。
昔から子供のあいだで人気の童謡の一つですね!
この曲を使って子供と一緒にカップスで遊んでみてはいかがでしょうか。
てくてくと歩くようなテンポで進むので、簡単な動作であれば幼児でも楽しめますよ。
基本の動作をマスターしたら、オリジナルのリズムパターンを作って遊んでみてください。
カップスは遊んでいるだけで集中力やリズム感がきたえられますし、成功体験にもつながります。
ぜひ親子で楽しんでくださいね。