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【リズム遊び】人気のカップソングまとめ

「パパッ、タンッ、シャッ」というリズミカルな音が教室から聞こえてきます。

プラスチックカップで音楽を奏でるカップソングは、ジャスティン・ビーバーさんやYOASOBIの楽曲から、誰もが口ずさむ『パプリカ』まで、幅広い曲で楽しめます。

カップを回したり、たたいたり、時には友達と息を合わせながら作り出すリズムは、小さな楽器のアンサンブルのよう。

手のひらサイズの簡単な道具で、新しい音楽の世界が広がります。

【リズム遊び】人気のカップソングまとめ(21〜40)

RudeMAGIC

RUDE – MAGIC! – cup song version
RudeMAGIC

トロント出身のバンドMagic!の代表曲とも言える1曲で、デビューアルバム『Don’t Kill the Magic』のリードシングルとして2013年にリリースされました。

ゆるささえ感じるリズムのこの曲ですが、歌詞では好きな人との結婚を許してもらえない男性の気持ちを歌っているんですよね。

カップスソングとして良いテンポの曲ですし、恋がうまくいかない時に選曲してリズムを刻めば少しストレスから解放されるかも?

Do You Want to Build a Snowman?Kristen Anne Bell

Do You Want to Build a Snowman? (FROZEN) » Cups Song Version Cover
Do You Want to Build a Snowman?Kristen Anne Bell

映画『アナと雪の女王』挿入歌をカップソングカバーされているのがこちらです。

セリフや紙芝居による寸劇も交えたクオリティの高い内容。

カップで音楽を奏でることもそうですし、形にとらわれずに音楽を楽しむのはとてもステキですよね。

この曲は主人公であるアナがエルサに「雪だるまを作ろう」と誘うシーンで歌われた曲。

英語も簡単な曲ですので、歌いながらのカップソングにチャレンジしたい方はぜひ。

ポリリズムPerfume

中田ヤスタカさんが書き下ろし、「リサイクルマークがECOマーク」のキャンペーンソングに起用されたPerfumeの楽曲です。

こちらは恋の歌ですが、大切な人や気持ちについてつづられた歌詞が友だち同士で聴いてもしっくりくる1曲ですよね。

カップスで遊ぶ際はあえてくり返しのリズムパターンで遊んだり、タイトルにならって2人で違うリズムを刻んでも楽しいと思います。

カップス同士をあてて鳴らすなど、2人だからこそできる動作を盛り込んでもいいですね。

恋人や仲の良い友人とぜひ。

きらきらぼし

子守唄としても歌われている、子供に人気の童謡のひとつ『きらきらぼし』。

この曲は歌詞にくり返しが多く、子供でも簡単に覚えて歌えるのが嬉しいですよね。

子供がカップスに興味を持ったけれどまだ小さいし……という時はこの曲に合わせて遊んでみてはいかがでしょうか?

メロディーが繰り返しなのでリズムパターンは1つでOK!

またテンポがとてもゆっくりしているので、あせって間違えることも少ないと思います。

この曲でカップスの動きに慣れたら、今度は自分の好きな曲で遊んでみてくださいね。

大きなくりの木の下で

カップス「大きな栗の木の下で」
大きなくりの木の下で

この曲『大きなくりの木の下で』は秋によく歌われる童謡ですね。

手遊びも楽しめるので、子供たちに人気があります。

カップス初心者や低年齢の子なら、まずは曲が短くメロディーが覚えやすいこちらの童謡で遊んでみてはいかがでしょうか?

2小節で1つのリズムパターンを作り、それをくり返せば簡単に遊べます。

1つのリズムパターンでも曲のテンポを速くしたり、同じ動作の手数を増やすだけで難易度が上がるので、年齢に差のある兄弟や親子でも一緒に楽しめると思います。