【迫力】声量がすごい邦楽シンガーまとめ
今回この記事では、声量がすごいシンガーたちをご紹介していきます!
圧倒的な歌声を聴いたときって、言葉にできないぐらい感動してしまいますよね。
ページをたどっていけばそういう体験ができるはず。
と、自信を持って言えるぐらいに、いわゆる「声量おばけ」と呼ばれている歌手の方々が登場します。
ベテラン・近年活躍しているボーカリストまで、年代的にも幅広い並びになりました。
あなたの琴線に触れるミュージシャンにきっと出会えますよ!
【迫力】声量がすごい邦楽シンガーまとめ(1〜10)
花束玉置浩二

深みのある歌声と圧倒的な歌唱力で、幅広い世代から憧れを抱かれる存在。
北海道出身の歌手、玉置浩二さん。
1958年9月13日生まれで、15歳のころから音楽活動を開始しています。
1982年にバンド、安全地帯としてメジャーデビュー、そして1987年にはソロとしてもデビューを飾りました。
体全体を使って響く歌声は、聴く人の魂を震わせるものがあります。
日本人離れした歌唱力、声量に圧倒されますね。
代表曲は『ワインレッドの心』や『田園』です。
魔弾~Der Freischutz~T.M.Revolution

CMでもおなじみ、「声量おばけ」といえばこの人は外せません。
T.M.Revolutionこと、西川貴教さんは1970年9月19日生まれ、滋賀県出身の歌手です。
accessのキーボーディスト、浅倉大介さんのソロアルバムに参加したことをきっかけに、1996年からT.M.Revolutionとしての活動を開始しました。
代表曲として『WHITE BREATH』がよく挙げられますね。
西川貴教さんの魅力を語る上で無視できないのが彼のロングトーンです。
ライブで『THUNDER BIRD』という曲を歌った際に、楽曲の1番最後でマイクを離してロングトーンを披露しました。
マイクを外している状態で声が聴こえるのはありえないほど広い会場ですが、彼の歌声が反響するのが聞こえたんです。
また、そのロングトーンは約16秒も続きました。
驚きの歌唱力ですね。
LOVE PHANTOMB’z

デビュー以来J-POPにおけるロックシーンを牽引し、数多くの記録を打ち立ててきたロックユニット。
ボーカル・稲葉浩志さんの特徴的かつ圧倒的な歌声は、数多くのミュージシャンに影響を与えながらも唯一無二の存在感を放ち続けていますよね。
ロックからバラードまで歌いこなす高い歌唱力と表現力を聴けば、現在も日本のロックシーン最先端の走り続ける理由に誰もが納得してしまうのではないでしょうか。
2022年には3DCGアニメーション映画『SING/シング: ネクストステージ』の日本語吹替版にて声優に挑戦したことでも話題になりました。
愛をこめて花束をSuperfly

小柄な見た目からは信じがたいほどのパワフルな歌声で人々に勇気を与えてきた音楽プロジェクト、Superfly。
元々はボーカルの越智志帆さんと、ギタリストの多保孝一さんのユニットとして活動していましたが、現在は越智志帆さんのソロプロジェクトとして活動しています。
Superflyといえばあのパワフルなハイトーンボイスですね。
代表曲『愛をこめて花束を』ではなんと「hiF」まで音域が広がります。
日本を代表する歌姫ですね。
貴様と俺布施明

オーディション番組『味の素ホイホイ・ミュージック・スクール』に合格したことをきっかけにメジャーデビューを果たしたシンガーソングライター。
デビュー以降ヒット曲に恵まれながらも「無冠の帝王」と称されていましたが、大ヒットシングル『シクラメンのかほり』が音楽番組や音楽賞といった大型タイトルを受賞したことにより幅広い層のリスナーから注目を集めました。
パワフルなビブラートをフィーチャーした強力な声量の歌声は、まさに「声量お化け」という表現がしっくりハマりますよね。
2019年に声帯ポリープと診断されながらも術後は活動を再開し、まだまだ現役でファンを魅了しているミュージシャンです。
世界はあなたに笑いかけているLittle Glee Monster

圧倒的な歌唱力と驚異的なハーモニーで知られる女性ボーカルグループ。
2014年にデビューを果たし、『私らしく生きてみたい』や『世界はあなたに笑いかけている』といったヒット曲を生み出してきました。
また、2017年にはNHK紅白歌合戦への初出場を果たしました。
その圧倒的な声量は、ライブ会場を熱狂の渦に巻き込む原動力となっています。
Little Glee Monsterの魅力は、個性豊かな歌声が織りなす絶妙なハーモニーにあります。
パワフルな歌声に魅了されたい方にぜひおすすめです。
バーベル~皇帝の新しい服ver.~UVERworld

2005年にデビューした6人組ロックバンド、UVERworld。
「男が泣くバンド」の異名を持つ彼らは、独自のサウンドとTAKUYA∞さんの歌詞で多くの若者の心をつかんでいます。
圧倒的な歌声と声量で知られるTAKUYA∞さんのボーカルは、パワフルなロックサウンドの中でも存在感を放っていますよね。
2017年にはさいたまスーパーアリーナで約23,000人を集める「男祭り」を成功させ、男性限定ライブの動員数で日本記録を更新しました。
熱いメッセージと爽快なギターサウンドが織りなす楽曲は、心を揺さぶる力を持っています。
エネルギッシュな音楽に触れたい方にぜひおすすめのバンドです。