【迫力】声量がすごい邦楽シンガーまとめ
今回この記事では、声量がすごいシンガーたちをご紹介していきます!
圧倒的な歌声を聴いたときって、言葉にできないぐらい感動してしまいますよね。
ページをたどっていけばそういう体験ができるはず。
と、自信を持って言えるぐらいに、いわゆる「声量おばけ」と呼ばれている歌手の方々が登場します。
ベテラン・近年活躍しているボーカリストまで、年代的にも幅広い並びになりました。
あなたの琴線に触れるミュージシャンにきっと出会えますよ!
【迫力】声量がすごい邦楽シンガーまとめ(41〜60)
愛のメモリー松崎しげる

声量といえば、必ず名前が出てくるボーカリスト、松崎しげるさん。
なかでも『愛のメモリー』は代表曲ですよね。
昭和の歌謡曲の真骨頂ともいえるドラマチックな展開で、今聴いてもその力強い歌声は人の心をとらえて離しません。
松崎しげるさんは、高校時代まではとにかく野球に打ち込んでいたという、もと生粋の球児。
その熱いソウルを感じさせるような太いボーカルは、時を超えても色あせることはなく、聴けば聴くほどに元気や勇気を与えてくれますよ。
甲賀忍法帖陰陽座

日本古来の伝承や妖怪をテーマとした歌詞世界と、王道のメタルサウンドの融合でファンを魅了し続けている4人組メタルバンド。
独学で磨き上げたというボーカル・黒猫さんの歌声は、その広い声域と高い表現力から「ゆりかごから墓場まで」というキャッチコピーが付けられています。
もちろん、メタルバンドのメインボーカルにふさわしい歌唱力と強力な声量も、黒猫さんの大きな魅力と言えるのではないでしょうか。
また、歌だけでなくライブにおける「歌のお姉さん」をイメージさせる柔らかなMCもキュートな、もっと高く評価されてほしいボーカリストです。
ミックスナッツOfficial髭男dism

高純度のポップセンスでデビュー以来多くの話題作を世に送り出してきた4人組ピアノポップバンド。
バンドのメインコンポーザーでもあるボーカルキーボード・藤原聡さんの、ミックスボイスを駆使した美しいハイトーンボイスが印象的ですよね。
J-POPからメタルまで幅広いジャンルから影響を受けたというサウンドの中にあっても存在感を放つ声量は、リスナーに確かなインパクトとポップ性を感じさせているのではないでしょうか。
類い稀なメロディーセンスをいかした歌声がJ-POPシーンを席巻している、新時代を担うシンガーです。
おわりに
どのシンガーもすごい歌唱力、声量でしたね。
その歌声を聴くだけで、心が打ち震えるような魅力があったかと思います。
いやぁ……あこがれちゃいますよね。
今後も素晴らしい歌手はどんどん世に出てくるはずですので、この記事もつど更新していくつもりです!