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【迫力】声量がすごい邦楽シンガーまとめ

今回この記事では、声量がすごいシンガーたちをご紹介していきます!

圧倒的な歌声を聴いたときって、言葉にできないぐらい感動してしまいますよね。

ページをたどっていけばそういう体験ができるはず。

と、自信を持って言えるぐらいに、いわゆる「声量おばけ」と呼ばれている歌手の方々が登場します。

ベテラン・近年活躍しているボーカリストまで、年代的にも幅広い並びになりました。

あなたの琴線に触れるミュージシャンにきっと出会えますよ!

【迫力】声量がすごい邦楽シンガーまとめ(21〜30)

愛のメモリー松崎しげる

声量といえば、必ず名前が出てくるボーカリスト、松崎しげるさん。

なかでも『愛のメモリー』は代表曲ですよね。

昭和の歌謡曲の真骨頂ともいえるドラマチックな展開で、今聴いてもその力強い歌声は人の心をとらえて離しません。

松崎しげるさんは、高校時代まではとにかく野球に打ち込んでいたという、もと生粋の球児。

その熱いソウルを感じさせるような太いボーカルは、時を超えても色あせることはなく、聴けば聴くほどに元気や勇気を与えてくれますよ。

LA・LA・LA LOVE SONG久保田利伸

久保田利伸 – LA・LA・LA LOVE SONG with NAOMI CAMPBELL [Official Video Short ver.]
LA・LA・LA LOVE SONG久保田利伸

日本にR&Bを根付かせたといっても過言ではない久保田利伸さん。

1962年生まれで、幼少の頃からR&Bやソウル・ミュージックなどのブラック・ミュージックを聴いていたそうです。

日本人離れしたソウルフルな歌声やグルーヴィーなリズム感は、小さな頃から聴き続けてきたサウンドの影響なのでしょうね。

なかでも1996年にドラマ『ロングバケーション』の主題歌として大ヒットした『LA・LA・LA LOVE SONG』は彼の代表曲で、突き抜けるようなハイトーンボイスは今聴いても圧巻ですよ。

【迫力】声量がすごい邦楽シンガーまとめ(31〜40)

ETERNAL BLAZE水樹奈々

水樹奈々「ETERNAL BLAZE」(NANA MIZUKI LIVE CIRCUS 2013 in 西武ドーム)
ETERNAL BLAZE水樹奈々

幼少期より「のど自慢大会荒らし」と呼ばれるほどの歌唱力を持ち、現在は音楽活動以外にも声優、ナレーター、舞台女優といった声が重要となるフィールドで活躍しているシンガー。

さまざまなアニメ作品で重要なキャラクターを演じている影響で声優のイメージが強い方も多いですが、もともと歌手を目指して活動を開始していたことをご存じでしたでしょうか。

そのキュートなルックスからは想像もつかない圧倒的な声量は、ライブにおいてもファンを熱狂させています。

アニメソングから演歌まで歌いこなす本格派のシンガーですので、しっかり聴いたことがない方にはぜひチェックしてほしいアーティストです。

緑黄色社会

PLAYER 1長屋晴子

緑黄色社会『PLAYER 1』Official Video / Ryokuoushoku Shakai – PLAYER 1
PLAYER 1長屋晴子

透明感あふれる歌声で存在感を放つ緑黄色社会のボーカリスト、長屋晴子さん。

中京大学時代に結成されたバンドは、ポップスとロックを巧みに融合させた楽曲と、切なさと力強さを兼ね備えた独自の歌声で人気を集めています。

2018年のメジャーデビュー以降、数々のドラマやアニメの主題歌を手掛け、ストリーミング再生数3億回を超える大ヒット曲も生み出しています。

2020年にはMTV VMAJで最優秀ロックビデオ賞を受賞し、2023年には日本レコード大賞優秀作品賞に輝きました。

作詞作曲も手掛ける音楽クリエイターとして、10代から20代の心情をみずみずしく表現する才能は、多くのリスナーの共感を呼んでいます。

透き通るような美声と心に響く歌詞を求める音楽ファンにオススメのアーティストです。

甲賀忍法帖陰陽座

日本古来の伝承や妖怪をテーマとした歌詞世界と、王道のメタルサウンドの融合でファンを魅了し続けている4人組メタルバンド。

独学で磨き上げたというボーカル・黒猫さんの歌声は、その広い声域と高い表現力から「ゆりかごから墓場まで」というキャッチコピーが付けられています。

もちろん、メタルバンドのメインボーカルにふさわしい歌唱力と強力な声量も、黒猫さんの大きな魅力と言えるのではないでしょうか。

また、歌だけでなくライブにおける「歌のお姉さん」をイメージさせる柔らかなMCもキュートな、もっと高く評価されてほしいボーカリストです。

決戦は金曜日DREAMS COME TRUE

DREAMS COME TRUE – 決戦は金曜日 (from THE DREAM QUEST TOUR 2017 Live Ver.)
決戦は金曜日DREAMS COME TRUE

北海道出身で、大地を思わせるようなおおらかな歌声が魅力的な吉田美和さん。

1998年の結成以来、DREAMS COME TRUEのボーカリストとして、ずっと日本の音楽界のトップを走り続けていますよね。

彼女の魅力は、ソウルフルでダイナミック、かつ明るい抜け感のある透明な歌声。

伸びやかで自由に響く声の中に、少しハスキーな部分ものぞかせます。

そういった人間味や奥深さのある歌声が、聴いていると、優しくあたたかく、胸に響いてくるような気がします。

バンザイ~好きでよかった~ウルフルズ

ウルフルズ – バンザイ~好きでよかった~
バンザイ~好きでよかった~ウルフルズ

ソウルフルな歌声で多くの人を魅了するのが、ウルフルズのトータス松本さんです。

1992年にシングル『やぶれかぶれ』でデビューを果たし『ガッツだぜ!!』や『バンザイ』『笑えれば』など数々の名曲をリリースしています。

忌野清志郎さんやアメリカのソウルシンガーであるサム・クックさんから影響を受けたトータスさんの歌声は、とても迫力がありますよね。

特に高音でも構わず歌いきるところが、聴いていてグッとくるんです。