【迫力】声量がすごい邦楽シンガーまとめ
今回この記事では、声量がすごいシンガーたちをご紹介していきます!
圧倒的な歌声を聴いたときって、言葉にできないぐらい感動してしまいますよね。
ページをたどっていけばそういう体験ができるはず。
と、自信を持って言えるぐらいに、いわゆる「声量おばけ」と呼ばれている歌手の方々が登場します。
ベテラン・近年活躍しているボーカリストまで、年代的にも幅広い並びになりました。
あなたの琴線に触れるミュージシャンにきっと出会えますよ!
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【迫力】声量がすごい邦楽シンガーまとめ(31〜40)
RED ZONELiSA

透明感のある歌声と力強い表現力で多くのリスナーを魅了するLiSAさん。
岐阜県出身の彼女は、幼少期からピアノを学び、高校時代にはバンド活動を始めました。
2010年にアニメ劇中バンドのボーカルとしてデビューし、2011年にアルバム『Letters to U』でソロ活動をスタート。
人気アニメのタイアップを手掛け、圧倒的な歌唱力とパフォーマンスで注目を集めています。
2020年には日本レコード大賞を受賞し、2021年にはJASRAC賞国内作品賞を獲得。
ポップロックを基調としながら、繊細な表現と力強い歌声を組み合わせた独自の世界観が魅力です。
エネルギッシュなライブパフォーマンスにも定評があり、感情を込めた歌声に心を揺さぶられたい方にオススメのアーティストです。
月影おくり伊東歌詞太郎

透明感のある歌声と独特の世界観で人気を集めているシンガーソングライター伊東歌詞太郎さん。
2012年にニコニコ動画での活動をスタートし、瞬く間にネットシーンで注目を集めました。
2014年1月にアルバム『一意専心』でメジャーデビューを果たし、見事オリコン4位を記録。
その後も独自の音楽性で多くのリスナーを魅了し続けています。
180.5cmという高身長と繊細な歌声のギャップが魅力的で、ソロ活動の他にもユニット「イトヲカシ」のボーカルとしても活躍。
2016年には舞台作品の主題歌も手掛けるなど、マルチな才能を発揮しています。
透明感のある歌声と甘いささやきのような歌い方で、心地よい音楽体験を求めているリスナーにピッタリのアーティストです。
限界LOVERS寺田 恵子

力強くダイナミックなハスキーボイスで聴く人を魅了する寺田恵子さん。
ハードロックやヘヴィメタルを中心に活動し、1985年にバンドSHOW-YAのボーカリストとしてメジャーデビューを果たしました。
アイドル的な路線から本来の音楽性を追求したハードロック路線へと転向し、アルバム『Outerlimits』は60万枚を超える大ヒットを記録。
1982年にはヤマハ主催のバンドコンテストでベストボーカリスト賞を受賞するなど、実力派シンガーとして高い評価を得ています。
2005年にはSHOW-YAを再結成し、女性アーティストだけのイベント「NAONのYAON」を主催するなど、精力的に音楽活動を展開。
パワフルな歌声とロック魂あふれるパフォーマンスは、エネルギッシュな音楽が好きな方におすすめです。
甲賀忍法帖陰陽座

日本古来の伝承や妖怪をテーマとした歌詞世界と、王道のメタルサウンドの融合でファンを魅了し続けている4人組メタルバンド。
独学で磨き上げたというボーカル・黒猫さんの歌声は、その広い声域と高い表現力から「ゆりかごから墓場まで」というキャッチコピーが付けられています。
もちろん、メタルバンドのメインボーカルにふさわしい歌唱力と強力な声量も、黒猫さんの大きな魅力と言えるのではないでしょうか。
また、歌だけでなくライブにおける「歌のお姉さん」をイメージさせる柔らかなMCもキュートな、もっと高く評価されてほしいボーカリストです。
ハピネスAI

アメリカ・ロサンゼルス生まれで、鹿児島育ちというAIさん。
10代後半を過ごしたロサンゼルスで、本場のゴスペル音楽に囲まれて過ごしたという話は有名ですよね。
そのパワフルでソウルフルな歌声は、そこで培われた賜物ではないでしょうか。
圧倒的な歌唱力を持つAIさんですが、いろんなインタビューで、自分の弱さについても隠さず話されています。
いろいろな苦労や努力を重ねてこられた歴史を感じさせつつ、常に一歩前を踏み出すような勇気を与えてくれるようなボーカリストですね。
【迫力】声量がすごい邦楽シンガーまとめ(41〜50)
BOW AND ARROW米津玄師

ネットの世界で「ハチ」として人気を博し、2012年にソロアーティストデビューした米津玄師さん。
ポップスやロック、エレクトロニカなど、幅広いジャンルを自在に行き来する音楽性で、多くのリスナーを魅了し続けています。
アルバム『diorama』でのデビュー以降、アルバム『YANKEE』や『Bremen』など、独自の世界観を持つ作品を次々と発表。
テレビドラマや映画の主題歌も手掛け、日本レコード大賞最優秀アルバム賞を受賞したアルバム『BOOTLEG』は、その実力を証明する傑作となりました。
抽象的な歌詞と、深い感情を込めた独特な歌声が織りなす楽曲は、心に染み入るような余韻を残します。
繊細な感性と独創的な表現力を持つアーティストの歌声に触れてみたい方にオススメです。
Bloody Liar田邊駿一

熱いロックサウンドと情熱的な歌声で聴く人の心を震わせる、BLUE ENCOUNTのボーカル田邊駿一さん。
熊本県出身の彼は高校時代に同級生とバンドを結成し、ミクスチャー・ロックを基調とした独自の音楽性を確立してきました。
2014年9月にKi/oon Musicからメジャーデビューを果たし、数々のアニメやドラマの主題歌を手掛けています。
圧倒的な歌唱力と表現力で知られる田邊さんは、2016年10月には日本武道館でのワンマンライブで11,000人を動員する実力を見せつけました。
ほぼ全ての楽曲の作詞作曲も担当し、自身の思いを率直に綴った歌詞とエネルギッシュな演奏は、心に響く音楽を求めるリスナーの心をつかんで離しません。




