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【迫力】声量がすごい邦楽シンガーまとめ

今回この記事では、声量がすごいシンガーたちをご紹介していきます!

圧倒的な歌声を聴いたときって、言葉にできないぐらい感動してしまいますよね。

ページをたどっていけばそういう体験ができるはず。

と、自信を持って言えるぐらいに、いわゆる「声量おばけ」と呼ばれている歌手の方々が登場します。

ベテラン・近年活躍しているボーカリストまで、年代的にも幅広い並びになりました。

あなたの琴線に触れるミュージシャンにきっと出会えますよ!

【迫力】声量がすごい邦楽シンガーまとめ(21〜40)

幸せのレシピ平井大

優しく温かな歌声と心地よいウクレレの音色で、多くのリスナーを魅了するシンガーソングライターの平井大さん。

サーフミュージックやアコースティックなサウンドを中心にした音楽スタイルで知られ、海や自然を感じさせる爽やかな雰囲気が魅力です。

2014年にミニアルバム『The Light』でデビューし、2016年に発表したアルバム『Life is Beautiful』はiTunesで総合1位を記録。

『Disney Island Music』などのディズニーカバーアルバムも好評を得ています。

音楽の世界に興味を持ったきっかけは、祖母からプレゼントされたウクレレでした。

全国ツアーやアコースティックライブでは、バンドメンバーとともに温かみのあるパフォーマンスを披露。

リラックスした雰囲気の中で音楽を楽しみたい方にオススメのアーティストです。

BLUE ENCOUNT

Bloody Liar田邊駿一

BLUE ENCOUNT『Bloody Liar』Music Video テレビアニメ「ババンババンバンバンパイア」オープニングテーマ
Bloody Liar田邊駿一

熱いロックサウンドと情熱的な歌声で聴く人の心を震わせる、BLUE ENCOUNTのボーカル田邊駿一さん。

熊本県出身の彼は高校時代に同級生とバンドを結成し、ミクスチャー・ロックを基調とした独自の音楽性を確立してきました。

2014年9月にKi/oon Musicからメジャーデビューを果たし、数々のアニメやドラマの主題歌を手掛けています。

圧倒的な歌唱力と表現力で知られる田邊さんは、2016年10月には日本武道館でのワンマンライブで11,000人を動員する実力を見せつけました。

ほぼ全ての楽曲の作詞作曲も担当し、自身の思いを率直に綴った歌詞とエネルギッシュな演奏は、心に響く音楽を求めるリスナーの心をつかんで離しません。

あなただけ見つめてる大黒摩季

情熱的な歌声で「夏ソングの女王」の印象がとても強い歌手、大黒摩季さん。

1969年12月31日生まれで北海道出身です。

1992年にデビューし、それ以来『あなただけ見つめてる』や『ら・ら・ら』など、数々の名曲を世に送り出してきました。

激励するような力強く、時に厳しい歌詞を、つらぬくように鋭い歌声でリスナーへと届けます。

また、高音域になっても声量を失わないパワフルなハイトーンボイスも魅力的なシンガーです。

L’oNオーイシマサヨシ

オーイシマサヨシ – L’oN [Official Video]
L’oNオーイシマサヨシ

J-POP、ロック、アニメソングと幅広いジャンルで活躍する実力派シンガーソングライターです。

2008年にソロデビューした後、2014年からアニメソングの分野で力を発揮し、数々の人気アニメ作品の主題歌を担当してきました。

透明感のある歌声とギター演奏の技術を兼ね備え、キャッチーなメロディと心に響く歌詞で多くのリスナーを魅了しています。

2019年の平成アニソン大賞では作詞賞と作曲賞をダブル受賞するなど、その実力は高く評価されています。

170cmという細身の体型ながら、ステージ上では圧倒的な存在感を放ち、観客を魅了するパフォーマンスには定評があります。

エネルギッシュでありながら繊細な歌声と、端正なルックスを持つオーイシマサヨシさんの魅力は、アニメファンはもちろん、質の高い音楽を求めるリスナーにピッタリです。

ラヴ・イズ・オーヴァー欧陽菲菲

台湾出身の歌手として日本の音楽シーンを席巻した欧陽菲菲さん。

力強くも情感豊かなハスキーボイスと独特の歌唱スタイルで、ポップスからムード歌謡、ディスコまで幅広いジャンルを歌いこなしました。

1971年のデビュー以降、数々のヒット曲を生み出し、日本レコード大賞新人賞や日本有線大賞など輝かしい受賞歴を誇ります。

台湾と日本の文化的な架け橋となった彼女は、テレサ・テンさんと並んでアジア歌手の先駆者として知られています。

妹さんが東京・代官山で中華料理店を営むなど、音楽以外の面でも日本との深い縁を持っています。

懐かしい昭和の雰囲気と、心に染み入るような歌声を求める音楽ファンにぴったりのアーティストです。

BOW AND ARROW米津玄師

米津玄師 Kenshi Yonezu – BOW AND ARROW / 羽生結弦 Yuzuru Hanyu Short Program ver.
BOW AND ARROW米津玄師

ネットの世界で「ハチ」として人気を博し、2012年にソロアーティストデビューした米津玄師さん。

ポップスやロック、エレクトロニカなど、幅広いジャンルを自在に行き来する音楽性で、多くのリスナーを魅了し続けています。

アルバム『diorama』でのデビュー以降、アルバム『YANKEE』や『Bremen』など、独自の世界観を持つ作品を次々と発表。

テレビドラマや映画の主題歌も手掛け、日本レコード大賞最優秀アルバム賞を受賞したアルバム『BOOTLEG』は、その実力を証明する傑作となりました。

抽象的な歌詞と、深い感情を込めた独特な歌声が織りなす楽曲は、心に染み入るような余韻を残します。

繊細な感性と独創的な表現力を持つアーティストの歌声に触れてみたい方にオススメです。