【迫力】声量がすごい邦楽シンガーまとめ
今回この記事では、声量がすごいシンガーたちをご紹介していきます!
圧倒的な歌声を聴いたときって、言葉にできないぐらい感動してしまいますよね。
ページをたどっていけばそういう体験ができるはず。
と、自信を持って言えるぐらいに、いわゆる「声量おばけ」と呼ばれている歌手の方々が登場します。
ベテラン・近年活躍しているボーカリストまで、年代的にも幅広い並びになりました。
あなたの琴線に触れるミュージシャンにきっと出会えますよ!
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【迫力】声量がすごい邦楽シンガーまとめ(41〜50)
愛のメモリー松崎しげる

声量といえば、必ず名前が出てくるボーカリスト、松崎しげるさん。
なかでも『愛のメモリー』は代表曲ですよね。
昭和の歌謡曲の真骨頂ともいえるドラマチックな展開で、今聴いてもその力強い歌声は人の心をとらえて離しません。
松崎しげるさんは、高校時代まではとにかく野球に打ち込んでいたという、もと生粋の球児。
その熱いソウルを感じさせるような太いボーカルは、時を超えても色あせることはなく、聴けば聴くほどに元気や勇気を与えてくれますよ。
BOW AND ARROW米津玄師

ネットの世界で「ハチ」として人気を博し、2012年にソロアーティストデビューした米津玄師さん。
ポップスやロック、エレクトロニカなど、幅広いジャンルを自在に行き来する音楽性で、多くのリスナーを魅了し続けています。
アルバム『diorama』でのデビュー以降、アルバム『YANKEE』や『Bremen』など、独自の世界観を持つ作品を次々と発表。
テレビドラマや映画の主題歌も手掛け、日本レコード大賞最優秀アルバム賞を受賞したアルバム『BOOTLEG』は、その実力を証明する傑作となりました。
抽象的な歌詞と、深い感情を込めた独特な歌声が織りなす楽曲は、心に染み入るような余韻を残します。
繊細な感性と独創的な表現力を持つアーティストの歌声に触れてみたい方にオススメです。
Bloody Liar田邊駿一

熱いロックサウンドと情熱的な歌声で聴く人の心を震わせる、BLUE ENCOUNTのボーカル田邊駿一さん。
熊本県出身の彼は高校時代に同級生とバンドを結成し、ミクスチャー・ロックを基調とした独自の音楽性を確立してきました。
2014年9月にKi/oon Musicからメジャーデビューを果たし、数々のアニメやドラマの主題歌を手掛けています。
圧倒的な歌唱力と表現力で知られる田邊さんは、2016年10月には日本武道館でのワンマンライブで11,000人を動員する実力を見せつけました。
ほぼ全ての楽曲の作詞作曲も担当し、自身の思いを率直に綴った歌詞とエネルギッシュな演奏は、心に響く音楽を求めるリスナーの心をつかんで離しません。
甲賀忍法帖陰陽座

日本古来の伝承や妖怪をテーマとした歌詞世界と、王道のメタルサウンドの融合でファンを魅了し続けている4人組メタルバンド。
独学で磨き上げたというボーカル・黒猫さんの歌声は、その広い声域と高い表現力から「ゆりかごから墓場まで」というキャッチコピーが付けられています。
もちろん、メタルバンドのメインボーカルにふさわしい歌唱力と強力な声量も、黒猫さんの大きな魅力と言えるのではないでしょうか。
また、歌だけでなくライブにおける「歌のお姉さん」をイメージさせる柔らかなMCもキュートな、もっと高く評価されてほしいボーカリストです。
ハピネスAI

アメリカ・ロサンゼルス生まれで、鹿児島育ちというAIさん。
10代後半を過ごしたロサンゼルスで、本場のゴスペル音楽に囲まれて過ごしたという話は有名ですよね。
そのパワフルでソウルフルな歌声は、そこで培われた賜物ではないでしょうか。
圧倒的な歌唱力を持つAIさんですが、いろんなインタビューで、自分の弱さについても隠さず話されています。
いろいろな苦労や努力を重ねてこられた歴史を感じさせつつ、常に一歩前を踏み出すような勇気を与えてくれるようなボーカリストですね。
ミックスナッツOfficial髭男dism

高純度のポップセンスでデビュー以来多くの話題作を世に送り出してきた4人組ピアノポップバンド。
バンドのメインコンポーザーでもあるボーカルキーボード・藤原聡さんの、ミックスボイスを駆使した美しいハイトーンボイスが印象的ですよね。
J-POPからメタルまで幅広いジャンルから影響を受けたというサウンドの中にあっても存在感を放つ声量は、リスナーに確かなインパクトとポップ性を感じさせているのではないでしょうか。
類い稀なメロディーセンスをいかした歌声がJ-POPシーンを席巻している、新時代を担うシンガーです。
おわりに
どのシンガーもすごい歌唱力、声量でしたね。
その歌声を聴くだけで、心が打ち震えるような魅力があったかと思います。
いやぁ……あこがれちゃいますよね。
今後も素晴らしい歌手はどんどん世に出てくるはずですので、この記事もつど更新していくつもりです!