【迫力】声量がすごい邦楽シンガーまとめ
今回この記事では、声量がすごいシンガーたちをご紹介していきます!
圧倒的な歌声を聴いたときって、言葉にできないぐらい感動してしまいますよね。
ページをたどっていけばそういう体験ができるはず。
と、自信を持って言えるぐらいに、いわゆる「声量おばけ」と呼ばれている歌手の方々が登場します。
ベテラン・近年活躍しているボーカリストまで、年代的にも幅広い並びになりました。
あなたの琴線に触れるミュージシャンにきっと出会えますよ!
【迫力】声量がすごい邦楽シンガーまとめ(1〜20)
地上の星中島みゆき

北海道出身のシンガーソングライターとして、1975年にデビューを飾った中島みゆきさん。
その圧倒的な歌唱力と繊細な歌詞世界で、多くのリスナーの心をつかんでいます。
『アザミ嬢のララバイ』でデビューし、「第10回ポピュラーソング・コンテスト」において『時代』でグランプリを受賞。
80年代には『悪女』で大ヒットを記録するなど、世代を超えて愛される楽曲を生み出し続けています。
4つの年代にわたってシングルチャート1位を獲得するという驚異的な記録も持っているんですよ。
ラジオパーソナリティとしても活躍し、その独特な世界観はファンを魅了し続けています。
中島みゆきさんの楽曲を聴いたことがない方は、ぜひ一度耳を傾けてみてはいかがでしょうか。
ヒーロー HOLDING OUT FOR A HERO麻倉未稀

1980年代を代表する「洋楽カバーの女王」として知られる歌手。
圧倒的な声量と表現力で多くのリスナーを魅了してきた麻倉未稀さん。
1981年にデビューして以来、『ホワット・ア・フィーリング 〜フラッシュダンス』や、爆発的なヒットとなった楽曲など、数々の名曲を世に送り出しています。
2017年には乳ガンを克服し、その経験をいかして検診の重要性を伝える啓発活動にも力を入れています。
パワフルな歌声に心を揺さぶられたい方にぜひおすすめですよ。
愛こそすべてSEX MACHINEGUNS

圧倒的な歌声とテクニカルな演奏で、ヘビーメタルファンを魅了し続けているSEX MACHINEGUNGS。
1990年代中頃から活動を開始し、2000年代初頭にかけて日本のヴィジュアル系音楽シーンで大きな人気を博しました。
高速で複雑なギターリフと、社会風刺やユーモアを含んだ歌詞が特徴的です。
ライブパフォーマンスにおいては、そのエネルギッシュな演奏と観客との熱い交流で、多くのファンを魅了し続けています。
ヘビーメタルを基盤にしながらも、ポップな要素や日本独特の文化を取り入れた楽曲で、幅広いリスナーから支持を受けているバンドです。
over the top宮本浩次

荒々しい声で突き刺すような歌唱が魅力の宮本浩次さん。
エレファントカシマシのボーカリストとして1980年代後半から、ロック、フォーク、ブルースなど幅広いジャンルで活躍しています。
バンド結成時は、パンクやニューウェーブの要素が強かった音楽性が、次第にメロディアスな方向へと進化。
力強い歌声には、熱く迫ってくるような情熱と、どこか切なさを感じさせる独特の色気が漂います。
2019年にソロアルバム『宮本浩次』をリリースし、2021年には文化庁芸術選奨文部科学大臣賞を受賞。
圧倒的な歌唱力と表現力で、音楽業界からも高い評価を得ています。
感情を込めた歌声に魅了されたい方にオススメです。
PLAYER 1長屋晴子

透明感あふれる歌声で存在感を放つ緑黄色社会のボーカリスト、長屋晴子さん。
中京大学時代に結成されたバンドは、ポップスとロックを巧みに融合させた楽曲と、切なさと力強さを兼ね備えた独自の歌声で人気を集めています。
2018年のメジャーデビュー以降、数々のドラマやアニメの主題歌を手掛け、ストリーミング再生数3億回を超える大ヒット曲も生み出しています。
2020年にはMTV VMAJで最優秀ロックビデオ賞を受賞し、2023年には日本レコード大賞優秀作品賞に輝きました。
作詞作曲も手掛ける音楽クリエイターとして、10代から20代の心情をみずみずしく表現する才能は、多くのリスナーの共感を呼んでいます。
透き通るような美声と心に響く歌詞を求める音楽ファンにオススメのアーティストです。