【迫力】声量がすごい邦楽シンガーまとめ
今回この記事では、声量がすごいシンガーたちをご紹介していきます!
圧倒的な歌声を聴いたときって、言葉にできないぐらい感動してしまいますよね。
ページをたどっていけばそういう体験ができるはず。
と、自信を持って言えるぐらいに、いわゆる「声量おばけ」と呼ばれている歌手の方々が登場します。
ベテラン・近年活躍しているボーカリストまで、年代的にも幅広い並びになりました。
あなたの琴線に触れるミュージシャンにきっと出会えますよ!
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【迫力】声量がすごい邦楽シンガーまとめ(21〜30)
over the top宮本浩次

荒々しい声で突き刺すような歌唱が魅力の宮本浩次さん。
エレファントカシマシのボーカリストとして1980年代後半から、ロック、フォーク、ブルースなど幅広いジャンルで活躍しています。
バンド結成時は、パンクやニューウェーブの要素が強かった音楽性が、次第にメロディアスな方向へと進化。
力強い歌声には、熱く迫ってくるような情熱と、どこか切なさを感じさせる独特の色気が漂います。
2019年にソロアルバム『宮本浩次』をリリースし、2021年には文化庁芸術選奨文部科学大臣賞を受賞。
圧倒的な歌唱力と表現力で、音楽業界からも高い評価を得ています。
感情を込めた歌声に魅了されたい方にオススメです。
あなたは海の底桃乃未琴

広島市出身のシンガーソングライターとして知られる桃乃未琴さん。
1997年7月にビクターエンタテインメントからデビューを果たし、路上ライブやラジオのパーソナリティなど幅広い活動を展開してきました。
2003年からは本名の平岡恵子名義でも活動し、ソロ活動のみならず音楽ユニット「トリマトリシカ」での活動や楽曲提供、CM音楽製作など多岐にわたる才能を発揮しています。
圧倒的な声量と表現力豊かな歌唱は、聴く人の心に深く響きます。
2017年にはデビュー20周年記念ワンマンライブを開催するなど、充実したキャリアを送っています。
Return To Myself浜田麻里

「麻里ちゃんは、ヘビーメタル」というキャッチコピーでメジャーデビューを果たし、1980年代に女性ロックボーカリストの代表格として人気を博したシンガーソングライター。
キャッチコピーどおりのパワフルな歌声と突き抜けるようなハイトーンボイスがファンを魅了し、当時あまり広く受け入れられてはいなかったハードロックというジャンルにおいて異例のセールスを誇りました。
その圧倒的な歌唱力は現在も健在で、まさに「声量お化け」と呼ぶにふさわしい存在感ですよね。
2019年には25年ぶりとなる日本武道館公演を成功させるなど、まだまだ現役でファンを熱狂させているアーティストです。
EverythingMISIA

5オクターブの音域を持ち、日本を含めたアジアを代表する歌手として活躍している女性シンガー。
2021年の東京オリンピック開会式において歌唱された『君が代』が称賛を浴び、その圧倒的な歌声が世界中に響き渡ったことは記憶に新しいですよね。
誰もが知るパワフルな声量でありながら、実は肺活量は一般的な女性と同じかそれ以下だということをMISIAさん自身が公表しており、その意外性も話題となりました。
社会貢献活動や慈善活動にも積極的に取り組んでいる、グローバルなアーティストです。
EL DORADO聖飢魔II

日本のお茶の間に本格ヘビーメタルを広めた立役者、聖飢魔IIのボーカル、デーモン閣下。
音楽を媒介にして悪魔教を布教するための教団だ、などと主張しつつも、実は幼少時代をニューヨークで過ごし、学歴も早稲田大学出身などと、高い知性を感じさせるところが魅力の一つですよね。
シンガーとしては、3.5オクターブの声域をもつといわれ、よく透る裏声と高い歌唱力を誇ります。
存在感のあるビジュアルに目を奪われがちですが、ぜひその美しい歌声に耳を澄ましてみてください。
LA・LA・LA LOVE SONG久保田利伸

日本にR&Bを根付かせたといっても過言ではない久保田利伸さん。
1962年生まれで、幼少の頃からR&Bやソウル・ミュージックなどのブラック・ミュージックを聴いていたそうです。
日本人離れしたソウルフルな歌声やグルーヴィーなリズム感は、小さな頃から聴き続けてきたサウンドの影響なのでしょうね。
なかでも1996年にドラマ『ロングバケーション』の主題歌として大ヒットした『LA・LA・LA LOVE SONG』は彼の代表曲で、突き抜けるようなハイトーンボイスは今聴いても圧巻ですよ。
WonderONE OK ROCK

ONE OK ROCKのボーカルTakaさんの魅力は、何といってもダイナミックな声量と、音域の広さ。
女性ボーカルが出すような高さまで出せる上に、それがまったく苦しそうに聴こえないというところがすごいですよね。
欧米人のように声を鼻腔で響かせる鼻腔共鳴や、地声のように聴こえるミックスボイスを駆使できるという、日本人離れしたボーカリストといわれています。
力強さに繊細さも併せ持ったような、柔らかで透き通るような歌声は、まさに天性のものではないでしょうか。




