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【迫力】声量がすごい邦楽シンガーまとめ

今回この記事では、声量がすごいシンガーたちをご紹介していきます!

圧倒的な歌声を聴いたときって、言葉にできないぐらい感動してしまいますよね。

ページをたどっていけばそういう体験ができるはず。

と、自信を持って言えるぐらいに、いわゆる「声量おばけ」と呼ばれている歌手の方々が登場します。

ベテラン・近年活躍しているボーカリストまで、年代的にも幅広い並びになりました。

あなたの琴線に触れるミュージシャンにきっと出会えますよ!

【迫力】声量がすごい邦楽シンガーまとめ(41〜60)

ハピネスAI

アメリカ・ロサンゼルス生まれで、鹿児島育ちというAIさん。

10代後半を過ごしたロサンゼルスで、本場のゴスペル音楽に囲まれて過ごしたという話は有名ですよね。

そのパワフルでソウルフルな歌声は、そこで培われた賜物ではないでしょうか。

圧倒的な歌唱力を持つAIさんですが、いろんなインタビューで、自分の弱さについても隠さず話されています。

いろいろな苦労や努力を重ねてこられた歴史を感じさせつつ、常に一歩前を踏み出すような勇気を与えてくれるようなボーカリストですね。

バンザイ~好きでよかった~ウルフルズ

ウルフルズ – バンザイ~好きでよかった~
バンザイ~好きでよかった~ウルフルズ

ソウルフルな歌声で多くの人を魅了するのが、ウルフルズのトータス松本さんです。

1992年にシングル『やぶれかぶれ』でデビューを果たし『ガッツだぜ!!』や『バンザイ』『笑えれば』など数々の名曲をリリースしています。

忌野清志郎さんやアメリカのソウルシンガーであるサム・クックさんから影響を受けたトータスさんの歌声は、とても迫力がありますよね。

特に高音でも構わず歌いきるところが、聴いていてグッとくるんです。

決戦は金曜日DREAMS COME TRUE

DREAMS COME TRUE – 決戦は金曜日 (from THE DREAM QUEST TOUR 2017 Live Ver.)
決戦は金曜日DREAMS COME TRUE

北海道出身で、大地を思わせるようなおおらかな歌声が魅力的な吉田美和さん。

1998年の結成以来、DREAMS COME TRUEのボーカリストとして、ずっと日本の音楽界のトップを走り続けていますよね。

彼女の魅力は、ソウルフルでダイナミック、かつ明るい抜け感のある透明な歌声。

伸びやかで自由に響く声の中に、少しハスキーな部分ものぞかせます。

そういった人間味や奥深さのある歌声が、聴いていると、優しくあたたかく、胸に響いてくるような気がします。

愛のメモリー松崎しげる

声量といえば、必ず名前が出てくるボーカリスト、松崎しげるさん。

なかでも『愛のメモリー』は代表曲ですよね。

昭和の歌謡曲の真骨頂ともいえるドラマチックな展開で、今聴いてもその力強い歌声は人の心をとらえて離しません。

松崎しげるさんは、高校時代まではとにかく野球に打ち込んでいたという、もと生粋の球児。

その熱いソウルを感じさせるような太いボーカルは、時を超えても色あせることはなく、聴けば聴くほどに元気や勇気を与えてくれますよ。

甲賀忍法帖陰陽座

日本古来の伝承や妖怪をテーマとした歌詞世界と、王道のメタルサウンドの融合でファンを魅了し続けている4人組メタルバンド。

独学で磨き上げたというボーカル・黒猫さんの歌声は、その広い声域と高い表現力から「ゆりかごから墓場まで」というキャッチコピーが付けられています。

もちろん、メタルバンドのメインボーカルにふさわしい歌唱力と強力な声量も、黒猫さんの大きな魅力と言えるのではないでしょうか。

また、歌だけでなくライブにおける「歌のお姉さん」をイメージさせる柔らかなMCもキュートな、もっと高く評価されてほしいボーカリストです。

ミックスナッツOfficial髭男dism

[Behind The Scenes] Official髭男dism – ミックスナッツ
ミックスナッツOfficial髭男dism

高純度のポップセンスでデビュー以来多くの話題作を世に送り出してきた4人組ピアノポップバンド。

バンドのメインコンポーザーでもあるボーカルキーボード・藤原聡さんの、ミックスボイスを駆使した美しいハイトーンボイスが印象的ですよね。

J-POPからメタルまで幅広いジャンルから影響を受けたというサウンドの中にあっても存在感を放つ声量は、リスナーに確かなインパクトとポップ性を感じさせているのではないでしょうか。

類い稀なメロディーセンスをいかした歌声がJ-POPシーンを席巻している、新時代を担うシンガーです。

おわりに

どのシンガーもすごい歌唱力、声量でしたね。

その歌声を聴くだけで、心が打ち震えるような魅力があったかと思います。

いやぁ……あこがれちゃいますよね。

今後も素晴らしい歌手はどんどん世に出てくるはずですので、この記事もつど更新していくつもりです!