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【迫力】声量がすごい邦楽シンガーまとめ

今回この記事では、声量がすごいシンガーたちをご紹介していきます!

圧倒的な歌声を聴いたときって、言葉にできないぐらい感動してしまいますよね。

ページをたどっていけばそういう体験ができるはず。

と、自信を持って言えるぐらいに、いわゆる「声量おばけ」と呼ばれている歌手の方々が登場します。

ベテラン・近年活躍しているボーカリストまで、年代的にも幅広い並びになりました。

あなたの琴線に触れるミュージシャンにきっと出会えますよ!

【迫力】声量がすごい邦楽シンガーまとめ(41〜60)

我、薔薇に淫す古川 慎

数々のアニメ作品やゲーム作品において声優を務め、2020年には声優アワードで助演男優賞を受賞したことも話題となったシンガー。

2018年よりシンガーとして本格的な活動を開始し、その声量お化けぶりは多くのリスナーを驚かせました。

パワフルなロックナンバーからセクシーなジャズまで歌い分ける圧倒的な表現力は、まさに声優ならではの力量を感じられるのではないでしょうか。

本業が声優なのか歌手なのか分からなくなるほど圧巻の歌唱力を持つ、ぜひライブでも聴いてほしいシンガーです。

EL DORADO聖飢魔II

日本のお茶の間に本格ヘビーメタルを広めた立役者、聖飢魔IIのボーカル、デーモン閣下。

音楽を媒介にして悪魔教を布教するための教団だ、などと主張しつつも、実は幼少時代をニューヨークで過ごし、学歴も早稲田大学出身などと、高い知性を感じさせるところが魅力の一つですよね。

シンガーとしては、3.5オクターブの声域をもつといわれ、よく透る裏声と高い歌唱力を誇ります。

存在感のあるビジュアルに目を奪われがちですが、ぜひその美しい歌声に耳を澄ましてみてください。

バンザイ~好きでよかった~ウルフルズ

ウルフルズ – バンザイ~好きでよかった~
バンザイ~好きでよかった~ウルフルズ

ソウルフルな歌声で多くの人を魅了するのが、ウルフルズのトータス松本さんです。

1992年にシングル『やぶれかぶれ』でデビューを果たし『ガッツだぜ!!』や『バンザイ』『笑えれば』など数々の名曲をリリースしています。

忌野清志郎さんやアメリカのソウルシンガーであるサム・クックさんから影響を受けたトータスさんの歌声は、とても迫力がありますよね。

特に高音でも構わず歌いきるところが、聴いていてグッとくるんです。

ハピネスAI

アメリカ・ロサンゼルス生まれで、鹿児島育ちというAIさん。

10代後半を過ごしたロサンゼルスで、本場のゴスペル音楽に囲まれて過ごしたという話は有名ですよね。

そのパワフルでソウルフルな歌声は、そこで培われた賜物ではないでしょうか。

圧倒的な歌唱力を持つAIさんですが、いろんなインタビューで、自分の弱さについても隠さず話されています。

いろいろな苦労や努力を重ねてこられた歴史を感じさせつつ、常に一歩前を踏み出すような勇気を与えてくれるようなボーカリストですね。

決戦は金曜日DREAMS COME TRUE

DREAMS COME TRUE – 決戦は金曜日 (from THE DREAM QUEST TOUR 2017 Live Ver.)
決戦は金曜日DREAMS COME TRUE

北海道出身で、大地を思わせるようなおおらかな歌声が魅力的な吉田美和さん。

1998年の結成以来、DREAMS COME TRUEのボーカリストとして、ずっと日本の音楽界のトップを走り続けていますよね。

彼女の魅力は、ソウルフルでダイナミック、かつ明るい抜け感のある透明な歌声。

伸びやかで自由に響く声の中に、少しハスキーな部分ものぞかせます。

そういった人間味や奥深さのある歌声が、聴いていると、優しくあたたかく、胸に響いてくるような気がします。